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ガイドバース、何それ?
頭が悪いので、冒頭の世界観の説明を読んだだけで、新しい概念ちょっと面倒くさいなと思って読み始めましたが、杞憂でした。
いちかわ先生の透明感あふれる絵柄とお話のスピード感、尊の愛らしさ、暁臣の男前ワンコの魅力が素晴らしく、一気に読み終えてしまいました。
ババ抜きよりもポーカーの方が奥深くて面白いように、複雑なルールや制限のある方が、萌も一層ですね。
尊の友人たちの距離感もいい。
みにくいアヒルの子が開花!的に尊が目覚めて暁臣と最強のボンドになるのでしょうが、まだ正体よくわからない敵も手強そうなので、2巻以降さらにハラハラしそうで楽しみです。
溺愛 が目に入ったので購入しました。
初見のバース設定にとまどいながらも
心はわんこ、見た目はクールな主従に近い関係。
坊っちゃんと護衛。
そして護衛は坊っちゃんに心酔、からの…です。
正直バース設定はよくわからなかったです。
つまり、なにが辛くて、何がダメなんだ??
辛さがクールなせいで隠されてわからないんです。
ただそれを凌駕する従者っぷりが最高でした。
いちかわ先生の描くオチビちゃんが大好きなのですが、チビぼっちゃんの愛たるや…そりゃ身も心も捧げちゃうよね…と。
学校生活に注目するととんでもない違和感ですが、バース設定ありきのファンタジーなので堪能しました。
まだまだ知らない設定があるんだなー。
ガイドバースってあるんだ。
センサー・ガイド・ミュートの3種類に区分される世界。センサーは視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感のいずれか、もしくは複数発達してる超能力者。
ガイドはセンサーの能力抑制やメンタルケアができるヒーラー的存在。
ミュートは、特殊能力を持たない一般人。
オメガバースやケーキバースDom/Subユニバースに比べると優しい設定に感じる。
ケーキバースが、一番物騒よね。カニバリズムだよ。フォークは味覚を奪われてケーキにのみ味を感じられる。ケーキは無自覚でいつ襲われるかわからない。
ガイドバースまだ理解しきれてないからか読むのに時間が掛かりました。
センサーの中でも超エリートな五感全ての能力が秀でている暁臣とええとこのおぼっちゃまながらミュートな尊。
尊が3歳の時に能力を買われてボディガードとしてこのお家にやってきた暁臣。
兄弟のような恋人のような舎弟のような絶妙な関係性2人。
スキンシップ多め、一緒のベッドで寝る、常に尊ファースト、この距離感のバグり具合。これで、付き合ってないって無理ある〜。好き同士やん。
尊はミュートな自分にコンプレックス持ってて、センサーの暁臣を癒してあげられないと悩んでるけど、暁臣のスピリットアニマルの宵見えてるし、実は特殊なガイドって事なんじゃないの?
まだまだ始まったばかりでこの先どうなっていくのかわからない。
私は尊のクラスメイトの逢坂くんと学級委員長の彼らが気になってます。
アクションシーン苦手なんだろなーと思わされました。後輩に格闘訓練してるシーンで実際の動きの絵が全くなかったのがちょっと面白く感じてしまいました。すごい能力だと言いつつもそのシーンは描かれないという。
電子で購入
修正の必要なシーンはなし
新刊に合わせて読んでみました!
初「ガイドバース」にドキドキでページを進みました
ガイドバースというだけでなく主従BLでもあるんですね!!
しかも主従の絶対的な関係性がすごい素敵です
従者である暁臣(攻め)の受けの尊以外は全て価値ナシ!とばかりの徹底した従者っぷりが素晴らしかったです
そんな暁臣に対して尊の存在もすごく心を掴まれました
百目木家の良心と言われるだけあって、自身に何の能力も無いからと言って腐る訳でもなくかと言って常に受け身な訳でもなく、人に愛される努力をしてる訳ではないけど自然と人に愛されるような人物
まさに強者である従者を従えるのにふさわしさを感じます
学園の中での人間関係の成長や、家柄ゆえの暁臣と尊のこれから・・・などの見所がしっかりしています
本当に読み進めるのが楽しい一瞬で読んでしまえるお話しでした
何となくしっとりとした難しさのあるお話しかと思ってしまっていましたが、全くそんな事はなくとてつもなく読み易い空気感で読み手を選ばずに読める作品だと思いました!!
気になってる人は悩まずに是非読んでみる事を今更ですが私もおすすめしたいと思います(*´▽`*)‼
2巻が発売されて気になって1巻とセットで購入しました。もっとこの作品と出会いたかったと今になって思ってます。暁臣の普段皆に見せる態度は尊を絶対守るというかっこいい姿ですが、尊といるところでは優しい視線になり、甘えてる姿が最高です。もっと2人で過ごしているところが見たくなりました。自分自身この作品がガイドバース初めてだったのですが、初めて読んでも読みやすい作品でした。2人の執着愛最高です。1巻読んだら続きが気になる作品です。
