電子限定描き下ろし漫画付き
命令が欲しくて身体が疼く――。
【ごめんね。やっぱりオレ、命令するほうが好きみたい(怜王)】
エロス度★★★★★
おやおや。運命と思った相手にヤリ逃げされてしまうとは、困ったものですね。
年下Dom・怜王とSwitchの塁が紡ぐ祝福の物語で、亡き恋人との約束に縛られた塁の一途で健気な姿がとても刺さったり、Switchの特性を活かした塁のDomとSubの両面を堪能できるのが素晴らしいです。
特に、年下の怜王のプレイにおける強引さや声で塁をぐずぐずに支配してしまうのがたまらなく、包容力で塁の寂しさを丸ごと包んで満たしてあげる愛も尊い。
運命を捜していた塁がやっと見つけることができた幸せ・・・グッときますね。
怜王(Dom)×穂高(Switch)
冒頭の穂高の泣き顔に引き込まれた。
ASMRや芸能界にDom/Sub。
少しシリアスな展開の中、
愛とエロと心の傷のバランスが見事に描かれて、
穂高の過去の恋から次々と押し寄せるほろ苦さに涙が止まらない。
11回もの婚活失敗を経験しながらも、
運命の相手(パートナー)とで会えることを信じる
Sub寄りのSwitchの穂高が、後輩に無理やり勧められたマッチングアプリで
年下イケメン・怜王と出会う。
一回だけのプレイで、
怜王を運命の相手だと信じ込む穂高。
タレントエージェントだから、
ASMRクリエイターの怜王と仕事で再会して、
怜王の声の魅力に惹かれながらも、
仕事などを通じて2人の関係が深まっていく。という展開。
怜王のコマンドじゃなく、
指を口にずっぽりと入れたり・・・、
特に誘惑的なプロの声での、
自信満々な言葉責めがドM心を最高に満たしてくれる!
年下のクール傲慢さがたまらない!→神レベル
そんな怜王に、
今まで蓄えてきたSub欲求が爆発してしまう穂高の
逆らえない心と体から出る求め方や、
快感に痺れるトロ顔が色っぽくて胸が熱くなる!→神レベル
で、何で穂高がそんなに運命の相手に拘る?その理由がーー切ない!
個人的には、
穂高と怜王よりも、
穂高の過去の恋が切なくてギュンと痛い。→神レベル
昔の恋人から残されたセリフと約束・・・涙が・・・。
穂高と昔の恋人(マサト)のことを考えると余韻が消えない。
(カバー下漫画で、マサトについて少し垣間見えて嬉しい。)
比べたら、怜王がその恋を塗り替えることができないと思うし、
怜王の愛が全然感じられない。→ノーコメント
穂高、
怜王のことを運命の相手としてに拘って、
彼の声が好きで、強気で
勝手に一方通行の恋にしながらも、
過去に寂しがって後悔して、
怜王のことが欲しがる・・・
その浮かべる悲しい表情や、
次第にいじらしくなっていく様子に心臓が痛みで押しつぶされる。→神レベル
でも、
穂高が怜王のことを運命の相手だと感じるという原因が不明確で、
怜王の考えが曖昧で、
2人がお互いに惹かれ合う根拠が私には見えない。→ノーコメント
穂高の昔の恋人の弟の悪意の脅迫行為の意味が不明だし、消化が悪い。→ノーコメント
愛していた人から望まれた愛の辛さと共に、
新たな愛の甘さと欲望をたっぷりと味わい、
Dom/Subの世界での感情や肉体の激しい波に飲み込まれる作品でした。
switchものはDomである攻め顔男前兄ちゃんが急にsub(受け)になるイメージが強く避けていたのですが(攻めは攻めであって欲しい願望)こちらはすごく良かったです。
と言うのも塁の顔が受け(Sub)よりだったことで急にSubになってもすんなり入り込めました。
少しネタバレです。塁(受)には亡くなった恋人がいました。アプリによって攻め様とマッチングしたにも関わらずやり逃げをされます。その後会社で再会するのですがと言うお話。
初めは印象が悪かった攻め。単なるクズなのかと思いましたが理由があったので良しとします!さてここからが本題です。
亡くなった恋人の言葉を信じて行動している塁の姿は何とも切なかったです。そしてまた思い出すんですよね…
攻め様の圧倒的コマンドでDomからSubに交代させられるのが萌えました!もともと塁が可愛い顔をしているのでDomからSubに交代させられても私的にはとても美味しいシーンとなりました!
元恋人の弟も最初は何なんだーと思いましたが拗れた想いを持っていたのかな、だとしたら幸せになって欲しいと思いました。
一冊通して面白く、コマンドを使うシーンが多いのでコマンドシーン好きな方には是非読んでいただきたいです!
私的おすすめは配信を通してコマンドプレイする場所です!
残念だったのは何となく攻めからの愛が伝わりにくかったこと。その点だけです!あとはもう最高に楽しませていただきました!
えちも最高でした!
中見トモせんせいのDomSub、ということで、エッチな展開を期待。冒頭のDomくんのASMR配信からどちゃシコ展開を確信し購入。
結果、二人のプレイはとてもいいんですが、周りとの絡みがむずい!
穂高は基本Subなのかな?と思うと仕事ではDomっぷり発揮しているし、忘れられない元彼はSubだし、迫ってくる元カレ弟はSwitchだけどDomでくるしで、むっず_(:3 」∠)_
defenceの仕組みとかも完全に理解し切ってないので度々置いていかれました。
これだけ設定盛りだくさんであれば上下巻とかでもよかったかもしれません。もっと二人の濃いプレイを見たかったです。
ストーリーは面白かったです。Dom/Sub Switchとか、ASMR配信者とか、元彼と死別してるとか、元彼の弟とか、運命の相手を探してる理由とか、いろいろ設定詰め込みすぎな気はしたけど、ふわっとまとまってたのでふわっと読みました。
ただコマンドが…種類も使う場面も多くて、相手は犬かな?て思っちゃって。Dom/Subとしての二人、恋人としての二人、タレントとエージェントとしての二人、これらの切り替えが無く常にベッドでの二人と同じ状態ってキツイです。Dom/Subが合わないってことなのかな~。
穂高の性格自体は好きだったけど、エージェントなら担当タレントのヤバそうなとこは把握しとかないと、って甘い仕事してるとこが引っかかりました。「言いたくなかったら言わなくていい」ってよくあるセリフ、あの場面で言うのは違う…。安心して推せる人を売り出して欲しい。
個人的には元彼とのエピソードが好きでした。プレイに満足できない相手でも幸せを感じられるって、それこそ愛では?もし同じようにプレイの相性が悪くても怜王を選んでたのか気になりました。
