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表題作フロムヘブンヘブン 2

藤田 武
社会人
林 直和
大学生

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

大学生の林は、高校の同級生だった藤田と恋人同士。二人の関係は、林の片思いが藤田にバレたことをきっかけに始まった。すれ違いはありつつも、二人は日々幸せに過ごしていて――。

作品情報

作品名
フロムヘブンヘブン 2
著者
ほど 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758027274
4.7

(152)

(121)

萌々

(22)

(7)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
19
得点
715
評価数
152
平均
4.7 / 5
神率
79.6%

レビュー投稿数19

迷いや涙が等身大ですごく良かった

遅ればせながら2巻を読了。
2巻、良かったーー。こちら読むことで1巻もまた味わい深くなった気がします。読んで良かったです。

この2人はお互いに純粋で大好きで大事にし合っているのが伝わってくる素敵な恋人関係。2巻では、その2人のことを初めて知った友人の反応やアパートの人が聞く「男の人の喘ぎ声」問題(笑)、受けの元彼や攻めの同僚佐藤さんの応援パート、2人の別離など…派手なことは起こらないけど、ひとつひとつが丁寧で誠実で優しい作品でした。

1巻で受けの林くんの態度がオロオロ、キョドキョドしてるところが呼んだ当初はあまり好みでなかったのですが、元彼のエピソードによって林くんがどうしてああいう態度だったのかが理解できました。
元彼も悪い人ではなく、お互いに伝え方が分からなかっただけ。
変に拗れたりする展開ではなく、きちんと今の2人にフォーカスしているのが良かったと思います。

最後、一緒に住みたいと感じながらも戸惑いがあったり、転勤で離ればなれになってしまうことが寂しかったり、彼らの迷いや涙が等身大で、妙にスパダリで何でも出来たり受け止めちゃうようなキャラクターじゃないことがすごく良かったと思います。

数年経って、ちゃんと準備ができたであろう2人の姿が眩しく感じました。
永遠に幸あれ。

0

読んでいるこちらも天国へ

2人のお付き合い編とあって、楽しみにしていました。
幸せで毎回読んでいるこちらが天国に召されます。
本当に日常のちょっとしたストーリーなのに、誠実でかわいい2人だからか、いつまでだって見ていられます。
続きを心からお待ちしています!

1

この清く正しく美しい尊さはなんだー!


遅ればせながら読みまして、
1,2巻通してのレビューです〜

もぅタイトル通りなんですけど
こんな清く正しく美しい世界って
生半可なものでは
なかなか届かないものですよ
作者様の熱、想い、願い、
それを応援する周りの想い等々が
織りなし、実を結んで辿り着いたような。
思わず、健全なる魂とは…って
頭に浮かんでしまいましたよ。

この混じりっ気のないピュアに
ガツンとやられました❤︎

改めて、ひとを好きになるって
恋っていいなぁって。
片想いだと思ってた時
自信がなくて告白できずにいた林くんが
藤田くんとの恋にあたためられて
本来の林くんらしさで、生き生きと
していくのが、ほんと尊くて…!
藤田くんのストレートな愛情表現に
癒されていくんですよねぇ

好きになった理由とか
どこが好きなんだとか
ほんと言葉よりも先に動くのは心で
王道ストーリーの中でいて
そこを正直に良い意味でリアルに
描いてるとこがまた良かったです。

微妙な表情もグッときます!
これは2人を追っていきたい。
心のこもった優しいはなし。
おすすめです!

4

成長したふたりの物語

2巻目。
1巻では高校の卒業式に好きだということがバレて、その1週間後にセックスをすることになって「いい思い出になった」と思ったら付き合うことになってからのお話。受けの林目線でのお話で、攻めの藤田の考えや行動がわからなくてオドオドしています。どうしてセックスしてくれたのかとか、社会人になった藤田と大学生の林ではすれ違いなどもあってもしかしてセフレなのか?別に好きな人が出来たのか?となります。
結局、藤田の言葉足らずで実は廊下で会う林のことを藤田も実は高校時代から好きだったとわかります。

2巻では、そんな藤田が成長して話をきちんとしています。会社の同僚にも高校時代の友人にも林と付き合っていることを伝えます。
藤田が友人の山口に「俺が劇的な何かがないと林を好きになっちゃダメなのか?」といいます。同性だから特別ではなく、「気がついたら好きになっていた」「全部好き」と言える藤田も、そして林もとても素敵でした。

林は中学時代にはじめて付き合った人と苦い想い出があったので、自分との関係を恥ずかしがらず隠すことない藤田の行動がとても嬉しく感じます。
ところがデート中に偶然、その元彼と出くわします。一緒にいることが怖くなってしまいますが、またその元彼とちゃんと話すことによって、林も伝え合うことで一緒に歩いていけると気づきます。
2巻ではふたりが大人になっていく様子がとてもよく描かれています。中学・高校・大学に社会人になって当時悩んでいたことや怖かったこと、できなかったことが、思いがけずスッとできるようになることってありますよね。ふたりの成長がとても丁寧に描けていました。

このまま順風満帆かと思いきや…藤田が転勤することになってしまいます。
転勤が決まってから、最後の夜までじっくりとふたりの行動・気持ちが描かれていました。そして最後はやっぱり、ふたりが思いの丈をぶつけあって号泣です。長距離恋愛は辛いけど、ちゃんと話し合いができたふたりはまた成長していました。

最後にふたりが一緒に暮らす数年後が描かれています。
天国から天国へ、そしてまた天国へ。素敵なエンディングでした。
3巻ではぜひ長距離恋愛から一緒に暮らすまでのふたりを読みたいなと希望しています。きっと友人、家族とたくさん話し合って祝福してもらえるんだろうなと勝手に妄想しています。

時々2巻って蛇足だったかも?という作品もありますが、満足できる2巻になっています。1巻が気に入った方はぜひ2巻も読んでみてください。
1巻未読の方はぜひ1巻を!

5

幸せが限界突破してる

読後感が最高すぎて・・・!

1巻から読み返して2巻。普通な二人のゆるやかな(1巻はじめは急だけど)ラブストーリーなんですが、お互いを本当に大切に思っているのが伝わってきて、読むたびにこっちまで幸せに、優しい気持ちになれる本。

周りの人の反応も、無理がなくて、それでいてみんないい人!しのさんとか!いい人過ぎて!みんな好き!!!!

遠距離になるシーンは、ものすごく感情移入して、そうだよね毎日一緒だったんだから新幹線ですぐの距離だってめちゃくちゃ遠いよね!と二人と一緒に泣きました。泣きながらするしばしのお別れセックスもエモい。

二人は絶対にいいパートナー、いい親になること間違いなしなので、養子を迎えて永遠に幸せに暮らしてほしい。あ、でも、『きのう何食べた?』的に二人で年をとっていくのもいいな・・・。

とにかく幸せな本。大切な人を大切にしたくなります。

3

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