電子限定かきおろし付
バイト先の先輩・泰知から向けられる視線を、自分に惚れているんだろうと思っていた桜壽が、予想外の理由をきっかけに泰知から目が離せなくなっていく流れがすごく好きでした。
後輩×先輩の距離感も良いですし、演劇サークルという舞台ならではの青春感もあって、読んでいて自然と引き込まれました。
何より攻めの桜壽が魅力的!
イケメンでモテるし、無自覚人たらし。自己肯定感が高くてちょっと調子のいいところもあるんですが、嫌味にならないのは、根っこが素直で人懐っこいからなんだろうなと思いました。
泰知に惹かれてからの、距離を詰めたい、知りたい、振り向いてほしい、という感じがとても可愛くて、これは攻めがメロい……となりました。
泰知先輩も、謎があって無気力っぽいのに、ただ流されるだけではないところが良かったです。静かで掴みどころがないけれど、ちゃんと自分の感情や過去を抱えている感じがあって、桜壽が目を離せなくなるのもわかります。
二人の恋愛だけでなく、演劇サークルとしての空気や周りのキャラクターも丁寧に描かれていて、青春ものとしても楽しく読めました。
早速2巻も購入しました!泰知先輩の過去や、二人の関係がどう深まっていくのかもかなり気になります。
桜壽の真っ直ぐさと攻めとしての魅力がしっかり刺さる一冊でした。続きを追いたくなる作品!
チャラそうに見えるイケメン大学生と
大人しそうな大学の先輩
最初はバイト先が同じだけの関係だったのに
恋に落ちて、追っかけて、共に演劇サークルのメンバーとして切磋琢磨して同じ舞台を作り上げて…
恋愛×キラキラしたピュアな青春という感じで
すごく素敵でした
ストーリー展開も良くて読んでて胸が熱くなるシーンが何度もありました
恋愛だけじゃなくて同じものをみんなで作り上げる青春みたいなものが見れてとても良かったです!
明確に音がした!!!気がしました!
チャラチャラして(そうにみえる)がらいくんと、無口で無愛想そうにしていたのに意外な一面をもった藪村先輩
がらいくんがまさかの一発で恋に落ちたのがよかったです
ハッキリとここで落ちたな、とわかるくらい鮮やかに恋に落ちたようにみえました!
そこからグイグイと距離を詰めていく様子がとても鮮やかでした
今どきの子だなぁと思いました
そしてそれにまんまとスルスル絆されていく先輩の可愛いこと!!
がらいとのキャラのバランスがうまくて、ストーリーに上手く馴染んでいてうまいなぁと思いました!
ピュアでキラキラな大学生BLでとてもよかったです
はぁ~~~
イケメンの本気の一途の破壊力…やばかった!!
前作を読んだときにも感じたのですが、
斎田先生って萌えツボをめちゃくちゃ的確に突いてくるんですよね…
もはや私の中では萌えツボ名人と呼ばせていただいております。
今作は大学演劇をテーマに据えた青春BL。
生来の見目の良さと“無差別彼氏面”によって
絶賛モテ人生まっしぐらの大学生・賀來桜壽はある日、
バイト先の先輩・藪村泰知から熱い視線を向けられていることに気付きます。
てっきり藪村が自分に好意を抱いていると思い込む桜壽でしたが、
泰知にはある目的があって…というはじまり。
ひょんなことから泰知が演劇サークルに加入していることを知った桜壽は
普段は無愛想でダウナーな雰囲気の泰知とは別人のような姿に衝撃を受け、
同時に恋に落ちてしまうのでした。
これまで誰にでも優しいけれど、誰のことも本気で好きになれなかった桜壽。
そんなイケメンが本気の恋に落ちてしまったからさあ大変!
お付き合い経験は豊富なくせに恋愛は初心者なものだから、
とにかく押しの一手!
駆け引きなんて回りくどいことはなしに隙あらば口説いて愛でて、
手加減無用の猪突猛進っぷり!
恋をしたイケメンの本気に胸キュンしっぱなしで心臓に悪すぎます…!
そんな桜壽の一途さに片想い相手をずっと忘れられずにいた泰知も
次第に惹かれてゆきます。
最初の頃には表情筋が死んでいた泰知が照れたり、ときめいたり、
じわじわと心揺さぶられてゆく様をニヤニヤしながら追いました♡
元々はシリーズ作品より単巻作品を読む方が多かったのですが、あらすじを読んで気になって試し読みしたらすっかり引き込まれて読んでしまいました
結果、すごく良かったです!
シンプルな感想になってしまいましたが、これは1巻で終わらないからこそ作品の広がりを感じられる作品です
長さがあるからこそキャラそれぞれの魅力や想いを知れたり深堀っていけるので性急さがないのがいいです
そして2人を繋げる「演劇」に関しても設定としてのエピソードではなくて、ちゃんと真剣に向かい合っているのが伝わるのがとても好みです
シリーズだからこその雑さと無駄を感じさせないエピソードと設定、そして飽きさせないで読ませる作家さんの丁寧なお仕事も感じられる作品でした
先が楽しみです!!
