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「卯坂さんのこと俺だけに可愛がらせてくれませんか?」
三好×卯坂
繊細で可愛く綺麗な花森玉子先生の絵が、
女装ものにピッタリ!
ただの女装が可愛い!エロエロ!だけでは済まない!
卯坂の裏に潜むゲイの孤独や、
好きなものを否定されてきた辛さに胸がギュッと締め付けられて、
そんな卯坂をそのまま受け入れ、
強く抱いて大切に愛していく三好がカッコいい!
少し切なくて、甘くて、読んで、ハートが溶けてしまいそう!
主人公の陽気な新入社員・三好(22、ノンケ童貞)が、
友人に誘われて男子風俗女装店へ。
そこで目の前に現れるキャストは、
教育担当の美人だけど塩対応な上司・卯坂(25)。
卯坂の可愛い姿に男モードに突入した三好。
秘密がバレたくない卯坂。
口止めのために
社内で、フェラ、強制オナニーから始まった2人の関係だが、
次第に卯坂の本心に触れて、
三好が本気で惹かれていく展開に。
卯坂の繊細な見た目で普無愛想でクールな振る舞い、
その裏には、臆病さが覆っているといういじらしさに萌える!
普段のスーツ姿から、(スーツ姿も可愛い!)
変身したうさ耳コスプレ系の女装姿、
(うさ耳ふわふわ部屋着が一番いい!)
可愛いものが大好きな一面、
泣きそうな寂しさをたたえた表情、
感じた時の顔、ツンツン姿、恥ずかしがる姿、
仕事モードでは決して見せない色気・・・全部が可愛い!
で、
ゲイであることが原因で家族と離れ、
好きなものさえも隠して生きてきた卯坂にとって、
女装は単なる趣味ではなく、
自分を表現する唯一の手段・・・。
どんどん三好のことに埋められて、体が許しても、
ノンケの三好に愛想を尽かされるという不安でいながら、
三好を思いながら1人でする光景が健気すぎて、
加速していく恋心と共に悩みが募る様子が切ない。
ずっと誰も本当の自分を理解してくれなくて、
ただ、本当の自分を見てほしい、
愛されたいという卯坂の本心・・・こっちの心にグサグサ刺さる!
卯坂を理解して包み込む三好の全力の愛情に胸が温かくなるし、
三好に愛されることで成長していく卯坂に感動するし、
卯坂の女装姿やエチエチがたっぷり詰まっていて、萌えキュンが止まらない!
大満足の一冊でした!
小物や衣装がファンシーでめっっちゃ可愛い!!
キュートなグッズたちの存在感はハンパなく、卯坂がナイショで勤務するお店の衣装は特に神ってました。
ロップイヤーを模したウサミミはパフパフのモフモフのグッドデザイン賞もので、顔隠しにも使える便利なシロモノでもあります。元々可愛らしい顔立ちの卯坂ですが、こうしたキュートなわき役たちによって彼の可愛いさに益々磨きがかかっていました^ ^
普段クールな表情しか見せないギャップも相まって、"こんなことしそうにない人がこんなことをしちゃうの?"の効果と、イケナイものを見てるような背徳感は抜群です。童貞の三好への刺激は言わずもがなで、意識しちゃったら好きになっちゃうコースは当然のルートとも言えるでしょうヽ(´▽`)/
先ほどからずっと可愛い可愛いと連呼してきましたが、可愛い顔の男が可愛い服着てイチャつく…っていう単純な話ではありません。自分らしくありたいと願う卯坂の心の解放にも繋がる可愛い女装姿に注目してみると、別の見方ができると思います。
昨今話題となっている多様性の問題、LGBTの問題、ジェンダー論の問題にも繋がるところもあり、可愛いものが好きな卯坂の背景に迫ると作品に隠されたテーマは奥が深い。別に好きなものを愛でて何が悪いの?って私は思いますけどね、誰に迷惑かけてるわけでもなし。
皆が生きやすくなる時代の過渡期にあってはまだまだその理解が深まるには時間がかかりそうだな……とか思ってしまった今日この頃です(笑)
卯坂をありのまま受け止めてくれる三好の存在はとても救いになったと思います。
童貞で恋愛経験なかったのがかえって良かったのかも。恋愛の駆け引きを知らない無骨さが良い意味で卯坂のハートを掴んだと思いますし、あの勢いと真っ直ぐさはワンコ攻めポテンシャルならではですよね。
恋人編見たいなと思っていたら、なんと続編情報が。これは楽しみ!(=´∀`)人(´∀`=)
恋人に愛されて、可愛さに磨きがかかった卯坂の姿を期待しています^ ^
こちら、昨年下書きに入れたまま投稿していなかったことに気付き、
今更ながら…のレビュー投稿です;
発売時からとても気になって気になって、でも”女装もの”は今まであまり
刺さったことないから…と購入をためらっていたのですが。。
とらのあなさん特典のミニアクスタをXで見て、可愛さに一目惚れ。
外出帰りに寄った店舗でミニアクスタ付き版が再入荷しているのを見つけ、
気付いたら手に持ってレジへGOしてました。
(こちら、調べたところ今は品切れしていました…;)
これ、これ…!! かかかか、買って本当ーーーーーに良かったーーーー!!!
何がいいって、まず、内容。
えちえちだけど、三好(攻め)が卯坂さん(受け)を好きになる過程が
じっくり描かれていて、共感と読み応えありありです◎
攻めの三好がまた、見た目はイケメンではないけど好青年(で童貞❤︎)って設定が
自分の萌えツボにぐっさぐっさ刺さった…!
で、ストーリーが進むにつれて、三好がぐぐーーーっとカッコ良く見えてきて。
可愛いもの好きの自分、女装する自分に引け目を感じている卯坂さんに
ぶつける情熱と独占欲と、まるっとそのまま包み込んで愛してくれる優しさ。
なんでその年まで童貞だったの!? 普通にモテそうなんだが!?と心の中で
ツッコミ入れながら、萌えてました笑。
そしてなんといっても最大の魅力は、やっぱり卯坂さん!!!
かーーーわーーーいーーいーーーーーー!!!!(興奮)
普段どちらかというと攻めに萌えるタイプですが、
この作品はとにかく卯坂さんに萌えた…!
ツンデレ卯坂さんの貴重なデレ姿や、合間合間に見せる弱さや臆病なところ、
泣き顔、女装姿、ウサ耳姿…
全てに萌えて萌えてしかたなく、唇噛み締めて床をゴロゴロ転がりたくなる衝動を堪えました..
これ、女装がいいというより、卯坂さんだからこその萌えなんだろうなあ。
ぴょこんと伸びたウサ耳ではなく、垂れ耳なのがまた似合いすぎてるし
キャラに合ってるしで、最っっ高に可愛い✨
で、とても切なくなり、同時にじーんとしたのが
三好に「本当は可愛がられるのが好きなのに、どうしてそれを隠して
クールに振る舞っているのか」と尋ねられ、答えるシーン。
「だって気持ち悪いでしょ」「いい歳した男なのに 可愛がられたいなんて…」
と言いながら、ぽろっと涙を流してて。。( ; ; )
理解されないから諦めているけど、本当は理解されたいし共感されたい、
愛されたい…と本音を吐露する卯坂さんの切ない願いに、ぐっと共感するシーンでした。
そんな臆病な卯坂さんをまるっと肯定し、「好き」と告げてくれる三好ー…!!
もう、卯坂さんサイドから見ても「三好大好き」ってなるし!!、
三好視点で見る卯坂さんも可愛すぎて大好きすぎるし、
心の中で萌えが何倍にも膨れ上がって爆発しそうで大変でした笑
とそんな感じで色んなツボがグイグイ押されまくりのこちらだったのですが、
加えてカバー下や巻末のおまけ部分に描かれた細かな設定も、素晴らしかった…!
卯坂さん、左利きなのね♡とそんなところにまず萌えました(*´˘`*)
そして、4話に出てくる架空の映画タイトルの裏話や7話の背景のお花の花言葉が、
実は卯坂さんのことを表している…といった解説にも、きゅんが止まらず。
有償特典のアクスタも、びっくりするほど可愛かったです//
とらのあなさんの無償リーフレットも、漫画3Pと普通よりちょっと多めのページ数に
大興奮です(◍°꒳°◍)
キャラ、ストーリー、えち、細かな設定まで、とにかく全てがツボに刺さって
刺さってしかたない一冊。
これから先、何度も読み返して浸りたいです☺︎
【俺だけの卯坂さんになってください(三好)】
エロス度★★★★★★★★
おやおやおやおや、超クールでツンツン塩対応な先輩の秘めた裏の顔・・・実に愛らしいですね。
ワンコ部下・三好と超クール上司・卯坂が紡ぐ恋物語で、優しくて意地悪な甘々Sな三好からの溺愛や卯坂の女装姿の可愛さ・エロさが素晴らしい。
三好に女装好きがバレて、そのネタで脅されてえっちな関係がスタートしますが、自分の趣味を受け入れ肯定してくれる三好に惹かれながらも臆病で寂しがり屋な卯坂のいじらしさが刺さります。
また、三好の独占欲や溺愛・卯坂に煽られて欲情した雄ワンコっぷりもたまりませんね。
もう卯坂さんのギャップ萌えがたまらないです。
普段あんなにクールで無表情の人が裏ではあんなエッチな人だったなんて。
うさ耳かわいい!!
三好くんの上で乱れる卯坂さん最高。
とろんとろんの顔もエロすぎです。
雄のスイッチが入た三好くんも男らしくて良い!
はじめは面白がって卯坂さんにちょっかいを出していた三好くんでしたが徐々に惹かれ、他のお客さんにも嫉妬したりと感情の変化が。
卯坂さんへの独占欲が芽生えた感じ。
卯坂さんの三好くんの前でコロコロ変わる表情が可愛いですし、三好くんには本来の臆病な姿を見せることができて心を開いて惹かれていくところがすごくよかったです。
続編もはじまり今後の展開がすごく楽しみです。