電子限定特典付き
2巻まで読んでると
二巻までは表紙とかストーリー見てたら三つ巴展開なのかなと思ってたんですけど、悪魔とのセしかないところを見ると、王子の方とはないのかなと。
それと3巻終盤で新しいキャラ登場的な感じだったので王子は行く行くはそっちと、いい仲になるのさも？という今までBL読み込んできた女の勘ww
ストーリー重視なのは3巻も変わらずでしたが車内えろとかも盛りだくさんでストーリーに加ええろも充実してました！
4巻でどう動くのか楽しみです！
No Title
待ちに待った3巻！
とてもとても楽しみにしておりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
相変わらず絵柄の美しいこと……
メロルのように無垢さと清廉さと少しの天然さをこんなにも同居させられる作家様がいらっしゃるだろうかと…
一途な愛を向けられていながら鈍感なところにイライラしないのも、このなんとも言えない愛くるしさのおかげだと思います
デート編とても楽しかったです！
個人的にウィル派なので、ウィル頑張れー！と応援しながら読みました
これまでいろんな相手と遊んできただろうに、メロル相手には初々しい彼がとても魅力的です
そして今後はクラートとメロルがくっつくのは既定路線として、新キャラのスーリがウィルとくっつくのでしょうか…
個人的に新キャラ登場からのサブCP誕生の流れが、ご都合主義のようで得意ではないのでそうならないといいなと願いつつ…
ウィルは最後までメロルさん一筋のまま、メロルへの想いを貫いてほしいと願うばかりです
4巻も楽しみです！
アレアレ??! メロルの恋の矢印の方向は、、、??
恋愛への理解が乏しいメロル。
いよいよ3巻では、期間限定恋人ごっこが開始されます。
まずは、ウィル。
水族館デートです。
けれど行く道中、車内でまさかのウィルへ見せつけ、クラートえちが！
これ、実はウィルには見えてなくて。
でも、メロルからはウィルに見られているように見えていて、、、
で、こちらのデートは健全コースでした。
一方、クラートとのデートは、、、??
まさかの新キャラ、スーリに濃厚チューを盗撮されるなど、そしてそれをウィルに見せるなど雲行きが怪しい感じでしたが、、、
あれ、、、??
メロルはクラートのほうが、、、好、き、、、??!
んんん？？？
ん♡？？
次の巻で、ウィルも何やらメロルに積極的に動きそうな予感ですし。
スーリとクラートの関係性も気になるところですし。
今回、続けて2冊くらい読みたいストーリー展開でした。(本誌買ってるけど、なるべくコミックスで続けて読みたいので記憶消してる)
あと、今回も学パロ収録あざーす！！です！！
スーリは養護教諭なんですね笑
えちぃですし、やっぱりここでもクラートとの関係が気になりますねえ！！ﾆﾖﾆﾖ
これは本編同様、次巻も続きが読めると踏んでよろしいでしょうか??(竹書房様の方角に向かって呼びかける)
それぞれの心境の変化
待望の人魚と王子とウソツキ悪魔の3巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
意地っ張り 3
エロ 3
嫉妬 3
三角関係 2
な感じだと思います。
メロルさんが好きになった方を王子役にする。期間限定「恋人ごっこ」作戦により、ウィルさんとデートをすることになったメロルさん。しかし「恋人」のウィルさんに戸惑い、そしてもう一度ウィルさんとデートする為に、クラートさんともデート練習をするが…。
メロルさんに意識してもらおうと水族館デートを申し出るウィルさん。でもまだ恋心などがよく分かってないメロルさん。逆にメロルさんの言動にドキドキしっぱなしになります。
でもメロルさんもウィルさんの想いや「意識する」ということを理解しようと、今度はクラートさんとデートしますが、相変わらず、この2人の意地っ張りさはもどかしいですね。でも今作では、クラートさんに対しての意識が少しずつ変化しているメロルさん。明らかにウィルさんに対してとは違う反応で、それにクラートさんも引っ張られて、映画のセリフには無かったことを言ったりして、めっちゃドキッとしました。
絡みはクラートさんとしか無く、メロルさんの心境の変化など「恋人ごっこ」でいうと、ある意味クラートさんが一歩リードしている感じですが、今作初登場のスーリさんが引っ掻き回したことで、嫉妬や独占欲、三角関係が少し加速しそうな感じのまま終わったので、次巻も買わせて頂きます。
変化していく気持ち
メロルに恋心と真実の愛を教え込むため、
「恋愛ごっこ」をすることになった3人の攻防が描かれていた3巻。
お芝居をより良いものにするためとはいえ、こんなことをして本当に上手くいくのか？なんて思っていましたが…
「デートをする」という初歩的なところですでにメロルの感情が動き始めているところを見ると、
その効果はかなり期待できそうだなと感じました。
色恋ごとにあまりにも無知で、自分に何が起こっているのかもわかっていないメロル。
無自覚にクラートのこともウィルのことも煽りたおしているので、振り回されているふたりの焦燥感は痛いほど伝わります。
恋人(仮)として過ごすことの意味さえも理解していなさそうなメロルでしたが、
クラートとの時間で早くも変化が見えるという胸熱展開に、クラート推しの私としては大興奮でした…！
メロルが人間界にやってきた目的はウィルに会うためで、それを理解した上で"嫌なヤツ"の役を引き受けてきたクラート。
決して本心は見せようとしないけれど、メロルに対する気持ちは誰よりも強いんですよね。
そんな彼の想いが遂に報われるのか…？なんて思いましたが、そんなに上手くいくわけもなく。
何やら怪しげな新キャラ・スーリの登場でまた流れが変わり、どうなるかわからないところへ逆戻り…。
まだまだ先は読めないままですが、状況も気持ちも少しずつ変化しているのはわかるので今後に期待しかありません。
スーリは何者なのか推理つつ、次巻を楽しみに待ちたいと思います。
レビューを書く
