【電子限定特典付き】限定特典と割引が充実!
麗人さんのマイケルの読み切りから来ました笑
ずっと読みたかったんですけどやっと読めた〜
オトナの✕✕✕を巡る二人のお話。開発する側と使用する側。
わりとエロ多めのお話ですが、必要なエロと言いますか…二人が恋人になるまでの重要な過程と言うか…。
作る伊吹もレビューする律も常に真剣なんですよね…気持ち良くなって欲しいし気持ち良くなりたいし、それを伝えたい。
二人の想いがすれ違いながらも近づく姿は凄く好きでした!!
あとシンプルに面白かった!!
私の中ではけっこう好感度の高い二人。
元々生粋のソロプレイヤーだった律、大好きな恋人が出来たとしてもソロプレイ続けてブログ再開するなんてプロ中のプロだよ!笑 絶対ファンも嬉しいよ!!
真面目な話、こういう方達のおかげで色んな人の性生活が豊かになるんだなぁとしみじみ思います。どの分野にも言えるけどそれに真剣に取り組んでくれるってありがたい事ですよね。
私もちるちるさんとRentaさんで全力レビューしました!
修正 Renta(竹書房さんはRentaか紙と決めてる)
竹書房さんらしいぐしゃぐしゃしたやつ
エチシーン多いので白いより断然良いですね。
ディルドという、一見ちょっとグロいものが、この作品では可愛く愛おしいものに見えました!とにかく例えるものが秀逸すぎて、子供の頃の「手に入れられない憧れのもの」の例えで、おもちゃ屋にあるトミカ駐車場タワー書いたり、評価の星を夜空の星に例えて、ディルド星座にしたりと、もうセンスが神。その上絵が上手ときててこの本に出会えた事を神に感謝します。神よ!!
美人だけど人と関わることを極端に怖がる律さん、一人っ子であるが故の“人に弱みを見せたくない、人と比べられたくない、手のかからない子だと思われたい”という気持ちから、そのまま大人になってしまったカタチです。(同じ一人っ子の人に伝わってほしいッッ…!!)
そんな律さんがHに興味を持った結果“オ◯ニーにハマってエロエロ”に成長しちゃいます( *´艸`)
そんな律さんの硬い殻を破るのがアダルトグッズ開発担当の伊吹さん!
初見は何事もサラッとこなす隙のない優等生タイプかなと思っていましたが、実は好きな人に一途な超アツい男です!!また嬉しくなったら小躍りしたり、人前で嬉し涙を流したり、周囲からH下手くそと揶揄されて盛大にショックを受けたりと、意外とユーモアたっぷりで愛嬌のあるキャラクターでした(*^^*)
律さんの妄想が激しくて偶に盛大な勘違いや思い込みをしがちですが(笑)、そんな二人がくっつくまでのお話がとても面白いです!
また、作者さんの描く“子ども律くん(りっくん)”がすごくかわいいです♡
りっくんがもっとみたい〜という方は、ぜひ作者さんのXを見るのをオススメします。またBlueskyの方ではXに上げられていないイラストとかも投稿してぐたさっているので、こちらもオススメです✨️
びっくり!びっくりするほどよかった!
テーマがあれなもんで、笑えて手軽に読めるかなくらいの期待で読み始めたらもうびっくり!!
絵は綺麗で書き込みは多く、キャラクターの設定は深く、心理描写も丁寧。で、エロも最高。何をとっても一級品で読み進めるのが勿体無いくらいでした。
もだもだする受けちゃんが大好きなら間違いなしの作品です。
250ページ越えのボリュームも嬉しいし、書き下ろしもたくさんで隅々まで楽しめます。
あーもう!語彙が足りない!本当にすごくよかった!朝の6時にレビューをせこせこ書くくらいに!
今年一かもしれません!!
作家買いです。おっぱい星人、運命開発事業部に続き、溢れに溢れるコメディセンスと丁寧な絵柄、ドラマチックなコマ割り、キャラクターたちに心踊らされました。脳内小躍りズンチャッチャ。
さて物語は、後ろでの一人遊びが好きすぎてさまざまなオモチャのレビューを趣味とする真山と、真面目に楽しくオモチャ開発を手掛ける伊吹が『究極の×××』を作るために生×××との比較=せックスするところから始まります。あれ、もうこの時点で堕ちちゃってますよね、これ(笑)
その後も究極の×××を開発するためオモチャを使ったり2人でセッションするのですが、だんだんと気持ちが商品開発からお互いへ向いていきます。誤解もありつつの展開、最終的には恋人になり、フィナーレです。
作品としては、ニッチな分野への知識、セリフや背景にいたるまでウィットに富んだ言葉遊びの数々、美しい絵柄、250P超えのページ数など、読者へのサービス精神を素晴らしく感じられます。作家買いの期待に間違いなしです。
その上で評価を下げたのは…なんでしょう、なんかこう、ギュン!とくる展開がなかったのですよね。初っぱな堕ちちゃってるからかなぁ?ページ数が多くてすごく丁寧に進んでるんですけど、恋人になるための予定調和のようなフワフワした感じがずっとあって、それが最後まで続いてしまいました。また、作家さん自身が楽しく描かれているのだろうなというのは伝わるのですが、知的な情報量が多く、物語とは違うところで脳を使うのに少し疲れたのかもしれません。
あと、細かいところですが、星4.9のレビュー読んでないと伊吹は言ってるけど、その前にアドバイス書いたのが伊吹だったら矛盾してないかな?ってのが気になりました。何か私が勘違いしてたらごめんなさい。
