電子限定かきおろし漫画付
ホスト業界ならでは…⁉な描写に朝方の歌舞伎町味を感じますｗ
初めての作家さまの作品です
設定に割と要素が入ってるタイプなので属性に興味あったり、作画が合えばきっと楽しめると思います
要素としては、、、
直接的な血の繋がりはないけれど親戚筋にあたる2人
攻めが幼い頃に受けを引き取って育てる、という育ての親的な関係
受けはずっとホストで第一線を走り続けるようなNo1プレイヤー
攻めはそんな受けに憧れを抱きつつ、大学生と新人ホストの二刀流！
お家でも外でも関係深いお2人のお話しです
割とホスト面のお話しが多め且つしっかり描かれてる感じがするので、作者さまがお好きな設定なのかな？って感じがします
逆に、育ての親的な関係性は過去のお話しはあるけれど現時点でのその辺の描写は薄目な気がしたので、背徳感とかはほぼ無しかな？と。。。
BL的な2人のお話しは、、、正直設定頼りな感じが強くてキャラの心象変化としてはそこまで惹き込まれはしなかったです（拒否感がある訳でもないですが、印象深くない。。。）
それよりもホストならではの”姫”の存在のインパクトの方が良くも…？悪くも…‼強くて、、、(；ﾟДﾟ)……。
なんだか朝方の歌舞伎町味を感じる殺伐とした雰囲気に少し戦慄を感じましたｗ
そして、、、そこ、放置しちゃうのか、、、⁉⁉⁉と。。。
作画はキレイ系だと思うのですが線が少し細い感じと、キャラのあごラインが完全なる逆三角形▽にしか見えなくって、加工アプリ味を感じる事に少し目が慣れませんでした
あと、頭身バランスも少し不安定さを特に濡れ場で感じました
私が初めて作家さまという事で不慣れさはあったかな？とは確かに思いますがちょっと苦手だったかもです…
修正｜白抜き
【この花を手に入れたい。 ずっと俺が一番ここで狂ってる（朝陽）】
エロス度★★★★
おやおや。育ての親でナンバーワンのホストに片想いする新人ホストはかわいいですね。
朝陽とナハトが紡ぐ祝福の恋物語･･････開幕。
ナハトに片想いする朝陽の一途なワンコ攻めが美味しい。
自分を引き取り育ててくれたナハトに恩返しをしたい・ずっと自分を守ってくれていた彼を守りたい想いが尊く、〝守る〟を有言実行する愛が素晴らしい。
ふたりが一線を越える場面のドキドキ・朝陽の想いをナハトが受け入れ、1人で生きていくはずだったのが朝陽が隣に居て心ごと繋がってもいい幸福がたまらなかったです。
お店では、新人ホストとナンバーワンホスト。でも実はこのふたり、、、
ホスクラを舞台にしたお話です。
※女性が絡んできますので、地雷の方はご注意ください！！
大学生のあさひは、歌舞伎町で働く新人ホストで、店のナンバーワンホストであるナハトに好意を寄せている。
そのナハトとは、実はホスクラの先輩と後輩だけの存在ではなかった。
両親を亡くした幼きあさひを当時ハタチだったナハトが引き取り、親代わりとなって育ててくれたのだ。
今度はあさひがナハトを支えられるよう、ナンバーワンホストを目指すが、、
一途な年下ワンコ系攻めがとても可愛かったです。
が、ホスクラを舞台にしているので、当然姫の存在も出てきます。
ナハトにガチ恋してるメンヘラ姫が、冒頭からナハトに薬を盛ったり(あさひがその状態のナハトを迎えに行く)とにかく危険すぎました。
ラストなど、歌舞伎町ならでは？ の危険な展開にヒヤヒヤさせられましたが、収まるところに収まりハピエンで良きでした。
個人的に、受けにとって守るべく小さかった攻めが、いつの間にかグンと大きくなっていて、自分が守られる側になるなど(ホスクラでも攻めの売り上げが急激にアップするなど)立場逆転しているところに萌えました。
無限の可能性を秘めた若きワンコ攻め(とくに受けに一途すぎる)がお好きなら方には、オススメです！
絵がきれいですが、ストーリーが普通
絵がきれいなので書いた本ですが、ストーリー展開が散漫で、起承転結が弱く、主役二人の愛情の由来が理解しにくく、キャラクターの描写も薄いと思います。
好き嫌いが別れそうです。
作家さんと設定買いです。育ての親の億プレイヤーNo.1ホストと、彼に恋して支えられる男になろうと奮闘する年下ワンコ君の、燻る感情を抑えきれないエモーショナルラブなお話でした。
中立評価にした理由と題名の意味ですが、
①ポッと出の大学生(受け)が簡単にNo2になれたこと
②粘着質な太客が危ないと分かってるのに危機意識が薄く、あまつさえ店内に包丁持参で入れた上に簡単に刺されたこと
③後ろは初めてなのに、BLマジックで気持ち良くなってたこと
④裸体がまるで、少女のような薄さと綺麗さだったこと
逆に好感が持てたのは、過去に枕営業をしていた攻めが、気持ちに気付いてからは一切できなくなっての一途さを見せてくれたことです。自分的にはBLマジックも体の華奢さも大丈夫ですが、女性の狂気が苦手でそのシーンは読み返せそうにありません。
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