電子限定描き下ろし漫画&カラーイラスト付き
「甘やかさせてよ」
まずは4年越しの新刊おめでとうございます&ありがとうございます。
大好きなプレイアフターコールの世界を、倉科くんと一色くんの時間を紡いでくださったことに感謝しかありません。
2巻では恋人同士になった2人が、高校生らしい甘酸っぱさの中で悩んだりすれ違ったりしながら、また少し相手への核心に触れていくような時間を過ごしていました。
1巻の時からですが、この2人は本当に相手のことをよく見ているし、基本的に感情だけで発言せず、一旦自分の中で考えて噛み砕かいてから相手に言葉を伝えようと努めれる子たちなのが本当に素敵です。
倉科くんの愛の大きさが最高で、温かくて優しくて甘い。その愛で溶けていく一色くんも本当に艶やかで。
そして今回もナイスアシストの羽澄先生と土屋くん、ありがとうございます。
今回の2巻は3巻への繋ぎというところもあるのかなという印象で、イチャイチャなどはやや抑えめ。3巻に期待。
この2人の大学編や、社会人編、、、
同棲とかもしちゃうのかな〜、
ずっと見ていたいです。
ずっと大好きです。
3巻を楽しみにしています!
1巻読んだ時も、とんでもねぇもん読んだなって思ったけど2巻すっっっっっごく良かった。
元々お上手な絵が2巻で更にお上手になり、イケメンが増し、バッサバサまつ毛も健在でした。ウホウホウホー!!ドコドコドコ、ドンドコー!!←喜びのドラミング
2巻、Domの倉科(くらしな)の元カノ、早瀬千鶴(はやせちづる)が登場します。BL作品において女性が嫌な存在として設定されてるとそれだけでテンション下がりまくるタイプな為、元カノが登場した時点で「わわわっ!大丈夫かな!?」という不安からガタガタ震えました。この足の震えでうどん踏みました。
身構えながら読み進めると全然大丈夫でした。どんな風に大丈夫だったのか読んで味わって欲しいです。このあたりの描き方も含めてほんと作者様の才能すごいなと唸りました。
Domの倉科、Subの一色(いっしき)どちらも賢い2人なので何か問題がおきても大声出してブチギレたり暴れたりすることなく冷静にキレて冷静に落ち込み冷静に話し合います。その様子がまた良いんだよね、憧れます。サイン下さい。
更に読み進めていくと........
えっ、終わっちゃうの!?やだやだやだー!!まだまだ2人のこと見ていたいよーーー!!と全力で駄々をこねていたら........
続くそうです
やったーーーーーーー!!!!!
「side 羽澄 前編」という作品も収録されているんですがザワザワ、ヒリヒリする内容で胸が苦しくなりました。こちらも続きが気になります。
シーモアで読みました
修正は白抜き
続編が出てめちゃ嬉しいです。前巻に引き続き西陽のような日差しが人を包むのが美しくて、柔らかくなった人の描き方や相変わらず丁寧なお話と感情の運びが読んでいて悦でした。恋人になっていたるところでキスしてるのがかわいい。
一色は元カノが出てきたり将来に悩んだりしつつも性格は素直だし倉科好きなのは揺るがないし甘やかし系Domのは変わらない。毎度プレイで最初がハグなのも、間違っても痛いことしないの一番好きなD/Sです。
二人の真面目さや見た目のギャップが好きで、家庭環境からの性格や成長の仕方が自然で、でも魅せ方がドラマティックでエモくてもう感動です。眼鏡好きの人も大必見です。
保険の先生のアナザーストーリーも読む前はちょっと…でしたが読んでみると続き読みたくなりました。
私のドムサブユニバース観を形作り、ドムサブユニバースを好きになるきっかけとなった作品のひとつである「プレイアフターコール」の続編を読めて、とても嬉しいです!
倉科と一色のおかげで、Dom/Subのプレイには必ずしも性的接触が必要なわけではない、ということを意識しました。
結果的に、パートナーであり、恋人となった二人は、性的な触れ合いやコマンドも使うようになるわけですが、それありきではないというか、プレイと恋人としての触れ合いとがとても自然。
プレイを通して恋心を知り、恋心とともにプレイをする。
そんな二人が好きです。
1巻でも擦れ違っていた二人ですが、2巻でもまた擦れ違う。
でも取って付けたようなものではなく、倉科と一色、それぞれの性格や考え方、行動に添ったものなので、「そうなるよなぁ~!」と、もどかしくなる。
倉科も一色も、それぞれに人として魅力があるので、引き込まれるし、応援したくなります。
羽澄先生も魅力的だなぁ、と思っていたら、スピンオフ作品が収録されているではないですか…!
でも前編だけ!後編が気になる!
羽澄先生の高校生時代のお話を読めるなんて、嬉しいです。
羽澄先生を苦手な倉科が実は好きです。倉科の魅力はそういうところにもある。
意識的無意識的に関わらず、より良い人間になろうと思っているからこそ生まれる苦手意識だと感じます。
おそらく、一色が気付いた、倉科が女性のSubとパートナーになれない理由にも通じるものだと思います。
受験生の進路を軸に、倉科と一色の事情が描かれ、二人の関係性もまた一歩深まり、前進していく。
続きが気になる2巻でした。
3巻をお待ちしております!
前作大好きでした~。続編が読めて嬉しい!
プレイとしても性的な面でも行きすぎない高校生のDomSubという感じが堪らなく良いんですよね。今回もちょっとアンニュイな午後の陽光のような雰囲気そのままの世界観でとても素敵でした。
Subの一色がプレイ不足で体調悪くなるまで我慢して、Domの倉科がケアしに来るとこ最高に好きです。前作より恋人&パートナーとして付き合いだした2人だから、そこに愛も乗っちゃって。
特に描き下ろしの俺がお前とプレイしたいからと伝える告げるDom攻め、堪らんかったです。ちょこちょこケアしてるのも萌えたのですが、2人のガッツリプレイも見たいな。
好きな人の一挙一動に振り回されたり、言葉足らずや伝え間違えちゃったり、意地張っちゃったりDKのたどたどしさと一生懸命さが素敵でした。
それから、サイドストーリーの羽澄先生。元々あまり好きじゃなかったんだけど(笑)すごく興味湧きました。後編はよ~~。
まだ3巻へ続くなんて嬉しいです。楽しみにしています!