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お初に読んだほっかむり先生、これまた初の搾乳系BL!(そんなジャンルはあるのか?w)
片思いしてる同級生藤野の家の牧場でアルバイトする事になった須磨。乳牛たちのお世話をしていたらまさかの牛になっちゃう魔法をかけられて〜!
夢に出て来る時はお色気姉さんな姿の乳牛由美子、牛たちが人の恋バナで盛り上がりたいがために須磨に牛耳としっぽとミルクの出る雄っぱいを与えちゃうなんて。
愛しの藤野に乳搾りして貰う事になる展開が、嬉し恥ずかし面白すぎる(笑)
元の姿に戻るには藤野と両思いになるしかないのだけど、果たして〜!?
めちゃめちゃ笑えて可愛いくて最高だった♡
私はこの作品で、母乳という新たなフェチの扉を開きました!
いやー、かわいかったしえっちだった!!ほっかむりせんせいの絵もすごくきれいでかわいいので、さらに魅力的でした!!
お話は、片思いの相手の実家の牧場で泊まり込みのバイトを始めたゲイの須磨が、牛のいたずら?後押し?で、牛になる魔法をかけられ耳としっぽが生えて、母乳が出る体質になってしまって…という話。
胸が張って、母乳があふれてきて困るので、好きな相手に母乳を絞るのを手伝ってもらうんだけど、これがまたえっちー!!雄っぱいは好きだけど、そこに母乳絞りというフェチが加わるとさらにさらにえっちでとても良かったです…!
もっと絞っておくれ!とまで思ったもんね…
ラブコメとファンタジーの感じのバランスもとてもかわいくて良かった~!
えっちなところだけでなくて、二人のピュアで健気なところも読んでいてきゅんとするし、ドキドキもしました。
とってもかわいいふたりのお話、めちゃくちゃ大好きになりましたー!
ほっかむり先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
可愛い 3
エロ 3
ラブコメ 2
しんみり 1
な感じだと思います。
藤野くん×須磨くんのカプです。
藤野くんに片思いしている須磨くんは、夏休みの間、藤野くんの実家の牧場を手伝うアルバイトをすることに。片思いは叶わなくても側に居られるだけで良い、と思っていたのに…
色々なケモ耳ものはありますが、今作は牛耳ものです。そして牛耳とセットとなるのは言わずもがなの胸からお乳が出る搾乳ですね。
牛耳が生えてお乳が出ちゃう須磨くんが可愛いですね。絡みで藤野くんに搾乳してもらう描写は勿論エロくて、しかも乳牛と同じで1日2回絞ってあげないといけないなんて、なんて素晴らしい展開でしょうか。
スタンダードな搾乳プレイの他に、須磨くんが搾乳中に自分で後ろを弄っちゃったり、須磨くんのお乳を藤野くんが飲む展開では、そういう流れか、とニヤニヤ思わずしちゃいました。
牛耳が生えちゃったことで動揺しまくりな須磨くんだったり、藤野くんの両親も牛耳の現象を知っていて話に加わったり、藤野くんの優しさと若干デリカシーの無さなど、ドタバタだけど、全体的にラブコメ要素もあり終始楽しくてエロ可愛なので、是非とも読んでほしいです。
普通に大学生同士のお話でした。
ええ。
冒頭では、お表紙を飾る主人公須磨には、耳も尻尾もありません。
では、どうしてこんなことに?!!
と思って読み進めると、、、
ゲイである須磨が、片思い中の人気者の同級生藤野の実家の牧場に住み込みバイトをすることになったことが発端でした。
なんとそこで世話をしている雌牛が、須磨が藤野を好きなことを見破り、夢のなかでの粋な計らい? により、須磨に牛耳が生えてきてしまいます。
tkbから乳が出てしまう体質など、牛へと変化した身体は、とにかくどえちすぎました!!
元に戻るために、須磨は藤野に協力を求めますが、とにかく搾ってイかせられて、、
それから過去、藤野父も牛化してしまった経験があり、そのときの話をもとにお参り行こうとしたり、、
ふたりで奮闘します。
そんななかで、藤野の夢にも雌牛が登場し、どうしたら須磨がもとへ戻れるのか、その本当のカラクリを教えてくれ、早速藤野は須磨へ実行しようとしますが、、、
とにかくトンデモ設定が振り切り過ぎて、最初はツッコミまくりでしたが、馴れてくると、
ふ~~ん、、えっちじゃん?? ニヨニヨ
と、なりました。
雄っぱい受けではありませんが、搾乳BLやケモ耳好きさんにはオススメな、まさに「メロウなミルク」滴るえちえちな1冊です♪
エロス度★★★★★★★
おやおや。恋を応援する牛さんの魔法によって牛耳・尻尾が生えるだけでなくミルクも出るようになってしまうのがマニアックでかわいいですね。
大地と春紀が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。
牛さんが恋のキューピッドとなるストーリーの面白さ、春紀が自分の想いを大地に伝えられないもどかしさ、春紀の搾乳を手伝う大地の超お人好しっぷりがツボで、搾乳を通じて大地の中で春紀に特別な感情が生まれてくるのがナイス。
3点からのミルクの放出や大地が春紀のミルクを飲んだりと壁に刺さる場面の数々が素晴らしい。