【特典ペーパー付】【Renta!限定おまけマンガ6P付】
推しが俺(恋人)じゃないなんて聞いてないよ!!!
エロス度★
おやおや。恋人の推しが自分ではなかったことが判明してショックを受けるアイドルの攻めはかわいいですね(I)。
廉と琥太郎が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。
廉が琥太郎に猛アタックをして交際がスタートした回想や琥太郎の推しが自分とは正反対でクールな弦であることに不安・嫉妬が募って空回ってしまうのが微笑ましく、キラキラなアイドルが恋人の前ではワンコでヘタレな素の顔を見せる特別なギャップにキュンとします。
廉の勝手な暴走で琥太郎が傷つきすれ違う切なさもありますが、自分の愛を自覚させる琥太郎の男前っぷりにら痺れた。
溺愛+ワンコの組み合わせが大好物なので攻めの尻尾ふりふりが最高すぎました。アイドル(お仕事)モードとのギャップも良き!!受けはそんな攻めをあしらっているようで終盤実は・・・なギャップも可愛すぎました~!攻めの仕事のために我慢しているんだよね・・泣き出しちゃうとこ可愛かった、、、
タイトルオチしててそれだけで面白く、気になり拝読。
大勢の中から見つけた彼氏のファンサうちわが
恋人の自分じゃないって気づくのショックすぎる。
コタくんがアイドルの恋人の立場に甘んじることなくガチファンなのがすごい。
廉が泣いても頑なに推し変しないのイイです。
グループメンバーにもお付き合いは公認で、
推しバレもするの大変和んだ。
がんばるアイドル年下ワンコ、永遠にみてられます。
読み進むうちにいつか推しが廉に変わるかなーと思ったのだけれど変わらなかったw
けど廉の一番の理解者で想ってる、年上受けの鏡!
推しは推し、恋人は恋人♡線引きが萌える2人でした。
黒髪でエチ☆見えない角度
アイドル×イベント会社勤務の年上一般人、すでに付き合っている二人のお話でした!
ちなみに年下攻めで、めずらしく攻め視点。
そして、攻めが受けのことを好きで、好きで、好きで、、
何度も告白してもフラれ、けれど諦めずに告白しまくって、条件付きでようやく付き合えた過去エピソードあり。
一途に、情熱的な愛をぶつけまくる攻めのBIGLOVEが、最高に良き良きでした♡♡!
で、攻めが受けのことを好きすぎるわけなのですが、好きすぎるが故に、関係者席のライブのチケットを渡して来そうになったり、セトリを事前に話そうとしたり、、
恋人ならではの待遇でもてなそうとする、その芸能人的職権濫用させるほど、受けを特別に想うその気持ちがめちゃ好物でした!
で、そんな受けのこと大好きマンなアイドルの廉ですが、自分で勝ち取ったチケットでライブに来た恋人のコタが手にしていたうちわに、まさかの自分以外の推しメンの名前が?!!
当然、ショックを受ける攻め。
しかも攻めとは真逆の性格のメンバーで、、?!!
受け大好きマンの攻めからすると、恋人も推しも同じ人なのが理想ですが、
違ったことで暴走するすれ違い。
攻めが芸能人好きで、切な展開好きでもあるまりあげは的には、
受けとなかなか恋愛に対しての解釈が一致せず、胸の奥がギュッとなるほどの拗らせ展開からの、受けの本気愛が最高に面白く、萌え転がりました…///
うーーーん……。
なんだろ、廉の方が責められ気味な雰囲気で話が進んでるけど、コタもコタでもうちょっと恋人である廉の気持ちを分かってやれよと思うのは、廉視点の物語展開が故に彼に感情移入してしまうからでしょうか。
確かに恋人同士になるのに条件つきではあったけど、言うても好き同士。推しが別メンだとしても、廉が不安を抱かないようにフォローすべきだったのでは?
恋人のコタのことが大好きで、コタのことしか見ていない年下ワンコがいかに危なっかしいか恋人目線なら分かっているはず。余計に不安を煽るようでは、恋人としても、Paledde推しのアイドルオタクとしても不十分だなと思いました。
もう少し歩み寄りが必要だし、廉は不安や不満をコタに吐露していたわけで、それを知っていながら放置していたコタが、オレは悪くないですよ的なスタンスをとっているのがどうにも頂けない。あの肉食女優とのスキャンダルだって、廉の脇の甘さもあるかもしれないけど、元はと言えばコタが起点なのに。
アイドルオタクとしての一面も重視するなら、推しアイドルのパフォーマンスやメンタルに影響を与えないようにして欲しいものです。廉も何だかんだでプロだし表面的にはギリギリまで頑張っていたと思いましたが、あまりにもコタが塩すぎて切なくて堪らんでした。
廉が"コタを傷つけた、傷つけにいった"…と嘆くシーンがあったけど、それはコタの方もそう。恋人同士間の感情の行き違い・すれ違いなのに、廉にばかり非があるように描かれているのにはモヤモヤでした。
廉は明らかに褒められて伸びるタイプ。コタがちゃんと操縦術を極めれば、更なるアイドルの高みに登りつめるであろうと思います^ ^