電子限定特典付き
あまりにも良すぎて涙が……!泣泣泣
完結おめでとうございます!!!
卒業したら離ればなれになるかも、離れたら昴は自分以外の人を好きになるかも、別れることになるかも……という不安を抱えてしまう陽平さん。明るく笑ってみせて弱った姿を見せない所が彼らしい。
ぽろっと流した涙は無意識なんだろうな…話しだしたら洪水みたいに堪えていた不安が流れ出して、大粒の涙流して話す姿はまるで小さい子みたいであまりにも愛おしくて抱きしめたくなりました。
そんな陽平さんの気持ちをちゃんと受け止めてくれる昴。年下ながら包容力があって陽平さんに安心感を与えてくれる……本当に素晴らしい。
陽平さんの卒制が1巻登場時と同じ場所なのはあまりにもドラマチック!!ここから全てが始まったんだな…と今迄の思い出も蘇ってきて私までしんみり、陽平さんの卒業が寂しくなりました。
そして始まった新学期!ここからの昴の嫉妬と独占欲増し増しのターンも『俺の陽平さん』って感じでギュンギュンしたし、そんな昴を『おいで』って言ってくれる陽平さんにも年上♡を感じます♡
同棲の話もすんなり行くのかな〜?と思ったら、陽平さんらしい「ケジメ」を見せてくれましたね。両親へのカミングアウト、両親の反応への彼の緊張が伝わってきて……頑張ったね!とほめてあげたい泣
日本のどこかでこんな風に幸せを感じながら暮らしている2人がいるのかな…と心がポカポカしてくる眩しさを感じる素敵なラストでした!
本編中、そして描き下ろし…とえっちなシーンもたくさん!!全てが陽平さんえっっちすぎるよ〜!!!と頭抱えちゃう可愛さでした。どんどん可愛くなるなこの人…(好き)
陽平さんの脚、相変わらず毛が生えてるのも好き笑
電子白塗り
2人とも相手を想うからこそ嫉妬したりモヤモヤしたり未来のことを思って不安になっちゃったりするんだよね自分が知らない相手の一面を知ってる人とか 昴と陽平さんのお互いぐるぐる悩んでしまうあれこれが愛しくて大好きだった☺️
ライフステージが変わっていく中で都度話し合ってずっと仲良く暮らしていってほしいな。
ふたりの表情からいろんな想いが伝わってきて恋愛っていいなぁと感じられるお話でした。たじまこと先生の描かれるえろがこんなにも刺激的だなんて!!とにっこりしてしまう作品でもあった
先のことを想像してポロポロ泣いちゃう陽平さん。
自分のことは抱え込みがちだったけど甘えられるようになってよかった~(涙)
昴くんは欲しい言葉をいつもくれる・・!頼っていいんだと思わせてくれる最高年下彼氏だ・・!!
泣き顔も真剣に作品に向き合う陽平さんもかわいいんですが
卒業式で1巻の「んーまっ」(ちゅ)の満面笑顔がやっぱり良すぎました。
ふたりの出会いのきっかけになった場所に一緒にいるのエモいです。
新生活が始まってみると昴くんのほうが心配する展開に・・!!
ちょっといじわるしちゃうのも、陽平さんにはお見通しなのむふふでした。
家族へのカミングアウトもこの話しに限らず大事なことって言うの勇気いるからずっと言えないのわかる・・言う前は楽勝と思うのに本人前にすると言えなくて時間経つ感じがリアルでした。でも良い結果になって安心です。
描き下ろしもだし3巻えっちだったな~!陽平さんの桃尻かわい~~
またどこかで2人に会えたら嬉しいです。
完結おめでとうございます。
昴と陽平は美大の先輩後輩でお隣さん同士で、
さらに今では恋人同士にもなった2人。
前巻での昴の元カノの登場以来、
どこか不安を抱えるようになってしまった陽平。
自分が大学を卒業して就職することで
昴との関係も今まで変わり、別れがきてしまうかもしれない。
そんな不安に駆られながらも昴の前では明るく振舞う陽平が
健気でいじらしくて胸がぎゅっと締め付けられました。
1巻の頃に比べるとすっかり繊細で可愛くなってしまって…。
だけど、そんな不安げな表情も昴が「好き」と囁いて
ぎゅっと抱きしめてあげるだけでほっと柔らかく緩んで、
陽平の不安に気付けない昴をもどかしく感じもしただけれど、
陽平を笑顔にできるのも昴しかいないんだなぁと感じるのでした。
今巻では昴からの同棲の提案を受け入れるために、
陽平が両親に昴と付き合っていることを告げることに。
ずっと自分の性的指向に後ろめたさを感じていて
両親に拒絶されないか不安でいっぱいだった陽平ですが、
いざ告げてみると思いの外すんなりと陽平と昴の関係を受け容れ、
息子の幸せを一緒に喜んでくれた両親の愛情深さにうるっときてしまいました。
あと、今回はエロも多め(これまでに比べると)で、
はじめの頃は初々しかった陽平がすっかりエロエロしくなっていて、
今ではすっかり昴を翻弄するようになってしまっていました///
普段の大らかさとベッドでの小悪魔的ギャップにドキドキさせられちゃいました♥