電子限定かきおろし漫画2P付
もう、鈴くんと青砥くんのやり取りがとにかく尊すぎてヤバい!
2人の繊細な心の動きがひとつひとつ丁寧に描かれてて、鈴くんの過去も絡めた描写がマジで物語に深み出しまくりで、一度読み始めたらページ止まらない。しかも英語コマンドとか自然にぶち込んできてお洒落感も満点!センス良すぎ。そして青砥くん…誠実で強いのに、鈴くんへの優しさで心を少しずつ開かせていくそのギャップ……完全に陥落不可避。
鈴くんが照れながら気持ちを言葉にするシーン、鼻血出そうになったし、キスのやり取り何度もあって甘さ爆発で可愛すぎる。
もちろん切ない場面もあるんだけど、トラウマやすれ違いも青砥くんの一途な想いで全部救われるし、読んでて感動!
すごく尊いお話でした!!
驚きの甘さ…!
え、これって本当にDom×Subユニバース?と
びっくりするくらいの極甘っぷりでした。
高校生の鈴はある日、学校で突発的なSubの発作に見舞われ、
その場に居合わせた後輩でDomの青砥とプレイをすることに。
その後、青砥からの提案で期間限定の仮のパートナーになります。
とにかく青砥のプレイがあまあますぎて、
Dom/Subユニバース特有の背徳的な空気感が皆無でした。
コマンドも鈴を組み伏せるようなものは0で、
とにかく鈴を気持ちよくすることに重きを置いていて
鈴を支配するというよりは終始鈴を愛でるプレイでした。
そんな青砥とのプレイに心身共に絆されてゆく鈴でしたが、
あるとき青砥とのプレイの最中に子供の頃に受けたトラウマが
フラッシュバックしてしまい、鈴は青砥と距離を置くように。
それでも鈴と関係を続けていこうとする青砥を置いて、
イギリスへ旅立ってしまう鈴が切なすぎました。
何があっても鈴から逃げることのなかった青砥に対して、
事あるごとに青砥を避けたり、逃げようとしてしまう鈴の
臆病さがもどかしかったです。
それでも鈴を諦めずに国境までも越えてきてくれた青砥の
健気すぎる執着愛に心が震えました。
青砥が決して諦めなかったからこそハッピーエンドを迎えたものの、
最後くらいは鈴の方からも歩み寄って欲しかったかな…と少々物足りなさも。
逃げてしまった分も取り返せるくらいこれからは青砥を愛し抜いて欲しいな。
SubでDK三年副会長の鈴は、抑制剤の効きにくい身体だ。
年下で次期生徒会長候補でDomの青砥も似たような体質だと判明し、期間限定でパートナーとしてプレイすることになる。
パートナーとなった青砥は、鈴の嫌がることは一切しないどころか、とても甘々で気付けば期間限定だというのに、青砥に惹かれていってることに気が付く。
けれどそんな鈴には、過去トラウマのコマンドがあり、、、
というお話。
とにかく年下攻めの青砥の甘やかしが最高すぎて、まさにタイトルの「シュガープレイ」でした。
しかし、青砥が友人たちとパートナーの話をしていたのが聞こえた鈴は、最後まで聞かずに青砥の発言にショックを受け、
本当だったら誰が見ても鈴が本命だろうシュガーすぎるプレイを誤解してしまったうえに、とどめを刺すように鈴のトラウマ的コマンドを口にしてしまった青砥とのその後が、
かなり切なすぎて、、、涙涙
行き違いでパートナーの解消から始まり、まさか離れ離れとなって卒業すると思わず、連続して畳み掛けられた切な展開に胸がギュッと苦しくなりました。
とくに空港での「ありがとう」の場面で、鈴の感情が滲みでた吹き出しになんとも言えない情緒を覚えたのは、けっしてまりあげはだけではなかったでしょう。
ラストの再会には、青砥と鈴だけでなく、まりあげはまでもが(おい!)切なさから救済されたように感じました。
また、朝川先生の作り込まれた画が素晴らしすぎて、どのページもすべて、背景や心情などふたりの息遣いや葛藤が直に伝わってくる、まるでドラマを観ているような流れる(語彙力ヘタクソマンで申し訳ないのですが褒め言葉です!)画面でした。
個人的には、カバー下の医者になったふたりも見てみたいと思いました♡
白衣青砥くん、めちゃ良きだった…///!
ちなみにメイトの有償特典小冊子は、えちえちですが、セリフには修正が入っていましたが(笑)、修正を要する描写はなく、きゅーん♡としながら読める甘イチャ12Pでした!
高校生らしいピュアでキラキラした日常シーンと、ドキドキする特別な関係性によるやり取りに胸が高鳴りっぱなしでした!
鈴くんと青砥くん2人の間で交わされる繊細なやり取りがとても丁寧で、鈴くんの過去を踏まえた描写が物語に深みを与えていて、どんどん引き込まれてしまいました。
英語でのコマンドが自然に組み込まれているのが印象的で、お洒落で素敵に感じられました。
そして青砥くんの「誠実さ」と「強さ」のギャップに完全にやられました。
鈴くんの気持ちを最優先にしつつ、彼の心を少しずつ開かせていく優しさが本当に素敵で、鈴くんが照れながら自分の気持ちを言葉にするシーンきゅんとしました。
自分の中にある青砥への気持ちに気が付いて、このまま告白行きそうだぞーって盛り上がったときに、なんと奇跡的に青砥に出くわして、2人とも感情が昂ってきたよーってなってきたときに、良い感じで雨が降ってきて、そんで鈴の家に連れて行くと、これまた奇跡的に家には誰もいなくて、よっしゃこのまま両想いのムーブメントを心と肌でみっちり感じ合ってくれ〜〜〜(*´∇`*)
……と思ったら、まさかまさかの、超超超いいところでトラウマ発動がくるとは……!。゚(゚´Д`゚)゚。
こんな超絶良い瞬間にこんなことってあります?(泣)
完全に気持ち入り込んでましたよね。
気持ち的にはもうゴールポストは目の前でしたが、見事にズラされてしまって何となく盛り上がりの気持ちが萎えてしまいました。
トラウマになったプレイワードってそれだったんだという驚きもあるけど、青砥への好意を自覚した後なんだから、あんな風に拒否反応しちゃうと青砥的に切ないなぁって感じでした。
想いを自覚する前のただのプレイ中でのワンシーンだったらまだ理解できますけどね。好きな人からのコマンドであんな風になるのキツいなぁと思いました。
それなのに、再会後の同じコマンドでは急にトラウマ克服してるの何でなんだろうでした。
青砥からの好きって言葉と両想い達成がトラウマ払拭のトリガーだったってことなのかな。過去のときだって想いは一緒なのに、なぜ?でした。
あと、あれだけのサブドロップを引き起こすほどのトラウマを経験したイギリスに再度渡ることにしたのもよく分からんでした。
多少都合良く話が展開しているなと感じたところや、最後はなんだかアッサリと終わっちゃったなと思うところもあったけど、ずっとトラウマだったワードが好きな人の発するコマンドで上書き克服できたのはめちゃくちゃ感動でした^ ^
エロス度★★★★
おやおや。Domの後輩との優しいプレイに救われていく恋模様がとても尊いですね。
期間限定のパートナーとなる青砥と鈴。
青砥の優しさと触れてくる温もりに恋を知らなかった鈴が惹かれていく描写がGOODで、すれ違いやトラウマが上手くストーリーに絡められて、さらに青砥の回想から本当は両片想いであるのに焦ったさ・切なさを感じさせる2人の距離感がたまらなかったです。
濡れ場では、青砥のコマンドで満たされたりサブスペースに入った鈴の蕩けた姿がとても可愛く、爽やかな青砥の雄な顔の叡智さ・愛の重さに悶えました。
高校生らしいぴゅあでキラキラしたシーンとDom/Subによるえっちなプレイ(高校の間は本番なし)にドキドキとキュンキュンが止まらないお話でした!
生徒会副会長で会のムードメーカーでもある3年生の鈴と、生徒会役員で真面目で文武両道の2年生青砥はそれぞれSubとDomでありながら抑制剤があまり効かない身体で、お互いに仮のパートナーとしてプレイをする事に。
高校に入る前までイギリスに住んでいた鈴はDomのコマンドにトラウマがあり……!?
Dom/Subのコマンドって英語(「Come」や「Look」など)表記がほとんどで『スンッ…』と急に現実に戻される事が多く冷めてしまう事も多々あったのですが、この作品はSubの鈴がイギリスに住んでいた…という設定もあるので逆に英語表記の方がしっくりきて、むしろオシャレに感じました(*^^*)
そして、年下のDom青砥ですが、徹底して鈴が嫌がる事はせずに必ず「Say」と鈴にして欲しい事を言ってもらってからプレイをする、、、という優しさが詰まっています。鈴に言わせるプレイが羞恥心を煽っていて鈴が恥ずかしがりながらもして欲しいことを言うシーンがとってもえっちでドキドキしました♡
また、二人共キスが大好きで(だけど付き合ってない笑)たくさんプレイ中にキスするのも可愛かったです。
鈴のトラウマが蘇るシーン、そしてお互いに好きな気持ちが伝わるのに離れ離れになるシーンは辛かったのですが、まさかの!展開にキャー!!と手を叩きました♡
誠実で優しい、だけどプレイの時には強いDomの顔を見せる青砥のギャップが色気満々でたまりませんでした!!えちシーン、とっても甘々でエッッチです♡♡♡
その後の二人も見守りたいな〜と思える素敵なラストでした♡
電子白塗り
わー...良かったー...・:*+.
Lick(舐めろ)なし。”kneel(お座り)”もなし。
Domに「奉仕させる」コマンドが一切出てこない、
どこまでも優しいドムサブのお話です。
これは自分のようにDom/Subにちょっと苦手意識のある方にも
おすすめできるな!と感じる物語、嬉しい出会いでした(ˊ˘ˋ* )
非の打ちどころのない優等生ワンコ後輩Dom×
イギリスと日本のダブル、生徒会副会長の先輩Sub。
ある日、上から段ボールが落ちてくるところを青砥(あおと・攻め)に
助けられた鈴(受け)。
しかしその際に青砥が発したコマンドにより、
鈴はSubの発作を起こしてしまいます。
応急措置としてその場でプレイをした二人。
その後、青砥の提案で互いの発作や事故を防ぐため、
”期間限定パートナー”になることになりー
と始まる、学園Dom/Subです。
とにかく鈴の「したいこと」優先、嫌がることは絶対にしない青砥に
安心し心を開いていく鈴。
けれど次第に物足りなさを感じるようになり、
その気持ちは青砥への恋だと自覚してー
というところで起こってしまうすれ違いに、やきもき!
あー…!あと1分、いや30秒でも鈴がその場にとどまっていたら...!。゚゚(*´□`*。)°゚。
鈴が聞き逃してしまった青砥の一言、その本音が甘いだけに、
切なさがより強くなる誤解。
思わず「待って!」と物語の中の鈴に声をかけたくなってしまうシーンでした。
その後目が惹きつけられたのは、鈴が自分の気持ちを伝えようと
避けていた青砥の元へと駆け出していく場面。
夕暮れの街を背景に、見開きページいっぱいに使って
描かれたシーンが美しくて、しばらくぼうっと見入ってしまったー...
で!
やっと上手に甘えられるようになり、想いが通じ合った…と思いきや。
鈴の過去のトラウマの表出とサブドロップ、
自制できなかったことを悔いる青砥との間に
またしても生じてしまう距離...!!
切なさの山が続くー…( ; ; )
まさか、まさかの卒業と物理的な距離の生じる別れに
ハラハラしましたが、その後夜明けが待ってた…!良かった…!!
離れていた1年の間、互いにどんな気持ちだったのか、
どれほど「会いたい」と思い、互いを必要としていたか。
詳細は描かれていなくとも、
再会した二人の交わす視線や表情、セリフから充分に伝わってきました。
髪が伸びて結んでる鈴、美人度がさらにアップ⤴︎していて素敵✨
鈴の腿にキスをしながらの、「もう絶対に離しません」
そして「Cum...?」という優しい優しいコマンドによるプレイ。
最後の最後には、Lickとかkneelとか出てきちゃうのかな...
なんて思っていたのですが、そんな心配も吹き飛ぶ甘さ!
最高に濃密で、どこまでも甘いえち描写と夜明けの物語に
萌え転がりました(*´◒`*)
帯の”世界一優しいDom/Subユニバース”という文言、
そしてタイトルの”シュガープレイ”に偽りなし。
ゆらゆら揺れる波間に漂うような心地よさを感じる、
素敵なお話でした✨
★修正:tn白抜き/一部トーン(電子シーモア)
高校の生徒会副会長でSubの鈴さんと次期生徒会長と言われている後輩でDomの青砥のお話
青砥がとにかく優しかった!
鈴さんが元気なときも弱ってるときもずっと包み込むように鈴さんのことを気にしてて大事にしてて、そんな愛情とか一途さとかほんとうに最高に良かったです
鈴さんも最初は流されてパートナーになったけど、青砥といると安心できて気持ちよくてドキドキして気がつくと大好きになってて
そのままうまく付き合うかと思ったら過去の出来事がきっかけでギクシャクして離れてしまって…
改めて気持ちを伝えるところとか本当に素敵すぎて感動しました
あと、背景とかキラキラとかほわほわとかすごく綺麗でした
絵も美しくてとても面白くてほんと大好きです!
朝川さい先生!!!
こんにちは!
お帰りを待っておりました(涙)
大変なご病気と戦っておられたのはXでのポストで知っております。それでも、筆を折ることなく、しっかりと「プラトニックシュガープレイ」での、復活!本当におめでとうございます、、。
もしかしたら未だそのご病気は寛解されてないのかも知れませんが、本当に1ファンとして、お帰りをお待ちしておりました(泣)
プラトニックシュガープレイ、またもや攻めの青砥君が「大型犬ワンコ」で、胸をやられております、、。
朝川先生のDOM×Sub作品と言うことでしたが、全くの無問題!!!
コミュ強なのに、こんなに可愛いのに、鈴さんしっかりしていて、、。涙腺が「だばあ(´;ω;`)」となるばかりでした。
「仮でも、お試しでも無く、好きになったから、そんな気持ち多分初めてで、怯えて逃げて、、。」(だばあ(´;ω;`))
青砥君も、あの空港での別れは、、辛かったと思います。
朝川先生の作品は、全て「コマ割り、見せ方」「何処に着目して欲しいか!」が、本当に伝わってくる描き方で、、。大っ好きです!!
!
「感じて!」っていう(モノローグも、、、)
そしてなんというか、、
必ず攻め様が「最終的に、めちゃくちゃ行動力がカンストしてる」
大好きで、大切な作品を私たちファンに読ませて頂き、本当に、本当に、ありがとうございます(´;ω;`)
どうか、どうか、お身体を大切になさって下さい。
朝川先生の作品で、私だって「はあ?」っていう、マンガみたいな人生の波が襲ってきますが、元気を頂いてしのげられます。
どうか、ご縁がありましたら嬉しいです。