電子限定描き下ろし漫画付き
優しくさわって、ぐずぐずにして 溺愛スパダリ社長×ウブな不器用リーマン
ヒュゥ〜〜〜〜〜〜♪(//∇//)\(//∇//)\♪
ゴリッゴリの溺愛ストーリーに脳みそがトロけそうでした。
最初の出会いから最後のエンディングまで、ブレない甘さがすんばらしかったです!
溺愛もの作品が大好きな私にはたまんない糖度でした( ´∀`)
イケメン社長に介抱された童貞処女リーマンが夢だと思ってあんなことやこんなことを積極的に仕掛けて、あまーい夜を過ごすことになった2人の出会い。いきなり初見でヤッてしまうのも驚きだけど、社長の松永はすっかり樹生のことが忘れられなくなってアプローチしまくるわ、交際を申し込むわ、同棲を申し込むわ、秘書にはノロけるわで、カ…カーーーッ!!(〃∀〃)
何ちゅう理想のスーパーダーリンなんでしょうか…!!
背中が思わずムズムズしちゃうほどのド王道の溺愛っぷりに、私の中のBL魂が疼きまくりでした。2人の濃密なベッドシーンを見るだけで、目ん玉が溶けそうです(笑)
樹生は社畜リーマンの設定だけど、別に会社はブラック企業ではないし先輩も良い人。業務にヒーヒーしてるのは、本人の自己肯定感の低さと、少々キャパオーバーになり気味な仕事管理のせいかと思われます。
自分の価値を低めに見積もるネガな性格だけが少しウザったく見えてしまったのが少し難点かな。社畜にどっぷり浸かってるならその思考回路も仕方ないのかもですが、あんなに素敵な人に好意を持たれて、甘やかされて、しかも恋人にまでなったんだから、自信を持つべき。
最後はキッチリ修正して、新たな自分の可能性に挑戦する姿勢は素晴らしいなと思いました^ ^
素敵な恋人の存在が向上心に繋がり、仕事もプライベートも順調充実な社畜の…いや、元社畜の恋愛ストーリーに骨の髄までトロかされましたヽ(´▽`)/
超王道ど真ん中なストーリーにたっっっぷりと酔いしれて甘い時間を心ゆくまで堪能しました。
社畜でゲイの樹生は、自分の要領の悪さから飲み会帰りに、自己嫌悪に陥っていた。
すると、偶然通りかかったイケメンの松永に介抱される。
夢だと思った樹生は、つい大胆に松永へえちなことをして欲しいとお願いしてしまい、、、
という冒頭。
ちょっぴり強引な導入のように思いましたが、それを上回る松永のスパダリぶりと、樹生への溺愛ぶりが最高すぎて、
やっぱり、王道エリートスパダリ攻めが、受けに翻弄されて、連絡来ない!! どうしよ!! とか、
秘書に惚気まくってるエピソードが最高に可愛すぎて、永遠に読んでいられるストーリー運びでした…///
あと、樹生にとって完全に松永は、アゲ〇ンならぬ、アゲチ〇ではありますが、
実際には、もともと樹生は頑張り屋さんだったわけで。松永のアドバイスによって程よく力が抜けた? 視野が拓けて、その魅力が世間にバレてしまったわけで、、
実際、カバー下でも四股かけていた噂を流されたあのセンパイも樹生のことを気になってた風な記載があり(個人的には、このセンパイとの絡みで松永がめちゃくちゃ嫉妬しまくって取り乱すエピソードなども読んでみたかったですが! 上司へ嫉妬するエピソード読めたので、ひとまず満足でした)、
やはりめちゃくちゃ魅力ある無自覚受けだったんだなあと。
松永、本当にあそこで樹生を捕獲していて正解でしたね!!
と、サムズアップもしくは、ハイタッチしたいお気持ちでした。
そして、コミコミさんの8P小冊子ですが、ソックスガーターなどフェチに偏ったお話で、お好きな方でもそうでない方も、非常にニヤニヤが止まらない小噺でした♡!
もう、もう、自分のヘキど真ん中の作品でしたー...!!!(*´◒`*)
年上スパダリ×溺愛×包容力(+スーツ!!!)=至高・:*+
この掛け合わせが何よりも好きな自分には、
刺さって刺さって仕方なく。
読み終えてからもう1周し、一日分の糖分を補給。
溺愛あまあま作品をお求めの方にぴったりの、
極上の甘さ(スパダリ風味の上品な香りつき)の一品、いや一作です。
なんといっても一番の魅力は「スパダリ攻め」なんですが、
攻めいわく”豆柴系”受けの健気可愛さの魅力もまた、
かなりの胸きゅんポイントでした(*´∀`*)
柴犬飼いの自分としては、見過ごせず。
構って甘やかしてあげたくなる松永(攻め)の気持ち、分かるよー
お話としては、至ってシンプル。王道です。
ゲイで恋愛経験なし、25歳の社畜リーマン・羽柴樹生(はしば たつき、受け)。
自分のできなさにほとほと嫌気がさし、
飲み会帰りにうずくまり涙していたところ、
スッと誰かにハンカチを差し出されて…
そのまま松永(攻め)と飲みに行き慰められた後、
夢だと勘違いした羽柴の方から「抱いてほしい」とねだりワンナイト。
翌日、松永が一流グループ貴重の社長だと発覚しー
と始まるリーマンラブストーリーです。
細かいところで「おや?」と思う部分もちょこっとあるし、
「切ないすれ違い」を乗り越えた末の光…といった展開をお求めの方には、
ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
だけど、だけど、このどこまでも溶かされそうな
甘さ、糖分がたまらなく心地よかったー...!✨
かけてくれる言葉、態度、誘い方、慰め方、
とにかく何もかもがスマーーーーーーート!!!な、理想のスパダリ像。
口下手なことで悩む羽柴に、
(↑柴犬系受け、名前も柴ですね(U・ᴥ・))
「口下手だと感じているのは 人の意見をよく聞こうとしているからかもね」
「それは君の長所だと思う」
交際申し込みの告白の際、「僕なんかと」とひるむ羽柴には
「君は地位や立場で恋愛をするの?」
「僕は樹生くんだから好きになったんだ」
目をじっと見つめながらこんなに甘く囁かれたら...!
(引用多くてすみません;)
そのほかにも、
「君の愚痴はかわいい」(愚痴がかわいい、とは!? 来世で言われてみたい)
「もっと甘やかしたい」(溶ける...)
極め付けは、羽柴の頑張り、努力を認める
「一歩ずつ学んで進んでいけるなら君は大丈夫 強いよ」
という言葉。
そうやってあくまでも優しく、どこまでもポジティブに
背中をそっと支え押してくれる言葉の数々。尊...
松永との交際によって少しずつ変わっていく羽柴の意識、
それが表情や仕事の成果に現れているところ、共感すること多々でした。
恋愛が自分を良い方向に変えてくれること、おおいにあるよね(ˊ˘ˋ* )
ノンケの松永が、可愛さに絆されたとはいえ
ワンナイトできるもの?
とか、
バーで松永に遭遇した上司が、
その名前を聞いただけで「あの...!?」と
大企業の社長である松永の正体を瞬時に分かってるところとか、
「あれっ」となる部分もあることはあるのですが。
…そういった細かいところはいったん置いておいて、
スパダリの包容力と溺愛の海に浸りたいー
自分にそう思わせてくれる、萌えと光と溺愛パワーに満ち満ちた
物語でした・:*+.
美味しいものを食べ、
「泣きそうです」と言いながら本当にポロポロ泣いちゃう受け(笑)にも
庇護欲掻き立てられる…!
泣いてるばかりじゃなく、松永からの言葉をしっかり受け止め
生かしていこうとする前向きな姿勢が、好感度大でした◎
とにもかくにも、スパダリに涙ごとぎゅっ…!!とハグされたい
抱きしめられたい方に、ぜひぜひおすすめしたい一冊。
甘さに本当に「くうぅ...!」と萌え悶えたお話でした୨୧
★修正:tn白抜き(+短冊?)(電子シーモア)
濡れ場は3回ほど、どれも優しさに満ちていて激しすぎないところが
攻めのスパダリ感を表してるようで最高↑でした☺︎
※紙本はこれからお迎えするため、届いて拝読後、追記します:)
描き下ろしは温泉旅行!
意外にもなんと温泉マニアで、突然スイッチが入り
成分について語り出す松永さんに笑ったꉂ(๑˃▽˂๑)
タイトル通りの作品
甘くて蕩けるようなお話でした
幸せしかない 癒されたい時にオススメの一冊
スパダリの攻めが完璧すぎて、非の打ち所がない
嫌味もなくてバランスのとれた大人な男性
しかもノンケ
そんな彼を落としたのが、自己肯定感の低そうな可愛らしい受けちゃん
けど、受けちゃんも謙虚で頑張り屋さんで人としてとても良かった
仕事がブラックかとおもいきや、受けちゃんの成長途中なところもあってリアルで良かった
こういう時に、支えてくれる人がいるとがんばれるよなーと羨ましく思えた
受けちゃんの職場の社員さんの設定ももっと読みたい
いつもながら美麗な絵で、幸せしかない素敵なお話でした
岡本K宗澄先生のリーマン物のお話が大好きなので、今回のお話も、ブラックな職場でがんばる羽柴くん。
飲み会の帰りに松永に介抱されるけれども、夢うつつで抱いて欲しいとねだる羽柴君。夢だと思って気持ちよくされたものの、夢ではなく現実で。
現実に戻るとかなり恥ずかしいけれど、また会いたいと言われて会うことに。
松永は実は大企業の社長で。
もう先生の描く攻めはスパダリが多いような気がしますが、こちらの作品も羽柴くんが溺愛されてて優しく愛されるところがめちゃくちゃ良いです。
羽柴くん最初は仕事で疲れ切っていたけど、松永と出会ってから仕事も頑張っててただ一方的に愛されるだけじゃなくて自分でも努力してるところが更に良かったです。これからもずっと愛されて欲しい。