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  • 復讐を誓う平民兄は義弟公爵を信じない

復讐を誓う平民兄は義弟公爵を信じない

hukushuu wo chikau heimin ani ha gitei kousyaku wo shinjinai

  • 電子単行本
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あらすじ

まっすぐに見つめないでくれーー復讐の相手を、信じたくなる。


亡き母によく似た女顔がコンプレックスのイクタは、冒険者の叔母アーシャと口喧嘩を繰り返しながらも、平民としてつつましい日々を送っていた。

だがある晩、知らない男たちに家に押し入られ、アーシャは命を奪われてしまう。

悲しみに沈むイクタのもとを、身なりの整った一人の男が訪れる。

自らを義理の弟と名乗るその男、ラズウェン・エドラッタ公爵は、イクタが前公爵の落としだねであることを告げ屋敷へ迎えたいという。

ラズウェンがアーシャの死に関わっていると感じたイクタは、復讐を胸に貴族として生きる道を選んだ。


義弟ラズウェン、そしてもう一人の幼い弟シールズと共に暮らしながら真実を求めていくが――。

作品情報

作品名
復讐を誓う平民兄は義弟公爵を信じない
著者
てんつぶ 
イラスト
カモバーガー 
媒体
小説
出版社
aito
レーベル
ラヴィノベルズ
発売日
電子発売日
4.2

(10)

(6)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
41
評価数
10
平均
4.2 / 5
神率
60%

レビュー投稿数1

義兄弟のやり取りが可愛い

最初のシリアスなシーンから、復讐を考えながらも義兄弟達に絆され??てドキドキするシーン、次第に謎がわかっていく展開……と続きが気になるストーリーで一気読みしてしまう面白さがありました!

特に普段は寡黙な義弟のラズウェン公爵が眠る時にイクタに対して甘えた様子を見せてくる姿と、そんなラズウェンに対して庇護欲のような気持ち(後に恋心と気付く♡)を持ちながら身体の大きなラズウェンを細身のイクタがヨシヨシする構図にきゅんとしました。
お互いに貴族の血筋、家や家族といった外的要因に人生を振り回されながらも必要とする存在を見つけられたところに感動しました。

また、2人の義弟である幼いシールズがとても可愛く、それでいて兄弟の中で1番精神的に成熟していて、これからは彼を中心にこの家は栄えていくんだろうな…と将来の彼らにも思いを馳せました。

カモバーガー先生の表紙もとても素敵でした。中の挿絵はなかったのは残念ですが、エピローグの2人の初めて♡のシーンも含めてとても素敵な作品でした!

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