小さな竜が運ぶ一途な純愛

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美貌の王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした

bibou noouritu tosyokan no fukukannchou ha kennkou no tame ni dragon wo kaukotoni shita

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表題作美貌の王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした

ラッセル・S・ウィンスレット・アルドレイク
王の末子の第7王子で王立図書館館長
ルーク・セクストン
王立図書館の美貌の副館長

あらすじ

王立図書館の副館長であるルークは、誰もが目を見張るほどの美貌の主。一方、館長のラッセルは現王の七番目の王子で、騎士と見まごう堂々とした美丈夫である。黙って並んでいればお似合いなのに、このふたりどうも仲が悪い。そんなある日、ラッセルに「運動不足の引きこもり」と言われたルークは、王都のはずれに店をかまえる〈竜のヤドリギ〉でドラゴンをサブスクし、毎日散歩させるようになった。もう引きこもりとは呼ばせない……! そう思っていた最中、ドラゴンが卵を産む。しかし、その卵は王家の秘密と関係していて――

作品情報

作品名
美貌の王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした
著者
おにぎり1000米 
イラスト
うり 
媒体
小説
出版社
アルファポリス
レーベル
アンダルシュノベルズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784434366178

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21
平均
4.2 / 5
神率
57.1%

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ドラゴンはどこから来たのか

今回は王立図書館の館長と副館長のお話です。

攻様に引きこもりと言われた受様が
ドラゴンを飼い始めた事で隠されていた陰謀が
暴かれていく顛末を収録。

この国の王領の森にはドラゴンが生息します。

捕獲は禁止されているものの王領の森でも
ドラゴンが人間の前に姿を現す事は稀ですが
王家は民がドラゴンを飼うことを
禁じてはいません。

この国の王立図書館の館長は
代々王家の末の王子の役職と定められおり
第7王子である攻様は3カ月前
前館長が退くと王命で館長に就任します。

攻様は末子なければ騎士団に臨まれるほど
剣技に秀でた堂々たる体躯の美丈夫です。

王位継承とは無縁なためか身分を鼻にかけない
おおらかさで気さくな性格ですが

本来なら館長の良き相棒となる副館長には
なぜか冷淡でそっけない態度です。
この副館長が今回の受様です♪

受様は長い休暇旅行から戻った
王立大学教授が自分の息子として連れ帰った
愛らしい赤子でした。

教授は学者としては高く評価されていましたが
突拍子もない行動で周囲を驚かす人物で
受様は王立図書館の中庭を遊び場に育ちます。

父の死後は図書館の前副館長が後見人となり
書誌学を修めた受様は図書館職員となり
副館長の補佐を務め、攻様と同じ頃に
悪館長となります。

受様の毎日は官舎と図書館の往復でしたが
「まるで引きこもり」「運動不足は健康に悪い」と
攻様に言われて一念発起しドラゴンを飼う事にします。

ドラゴンは1日1度の散歩が必須であり
朝露を飲ませようとすると早起きする事となるため
ドラゴン飼育は健康に良いと言われるのです。

受様はドラゴンを貸し出す「竜のヤドリギ」にて
一目惚れした空色の羽のドラゴンを貸りうけると
ドラゴンと美貌の副館長の噂は瞬く間に広がり・・・

WEB小説サイト「アルファポリス」掲載作を改題
改稿、加筆しての書籍化で

図書館館長の攻様と副館長の受様の
ファンタジックラブコメディになります♪

タイトルとあらすじから
ケンカップルのラブコメディかと思ったら

受様がドラゴンを飼い始めた事で
王家とドラゴンの秘された関係や
ドラゴンを貸し出す店のヤバイ裏の商売や
受様の出生の秘密まで明らかになるという
思わぬ展開が続きハラハラ&ドキドキです♪

攻様と受様が悪いと言われるのは
能筋ぎみな攻様が受様に対して思うところが
有りすぎて上手く対せないのと

対人スキルが低すぎる受様が
攻様に対してなぜかドキマギしてしまうという
お互いに意識し過ぎての不本意なすれ違いなので
読者的にはすっごく楽しいのです ヾ(≧▽≦)ノ

ドラゴンの設定も凝っていて
ファンタ時定番の巨大な飛竜ではなく
蜥蜴に似た小型犬サイズで卵を産む設定も
かなりな変化球で面白かったです。

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