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表題作REGRET into LIGHT

藤井隼人
営業課リーマン、29歳
甲斐悠介
IT本部システム課リーマン、25歳

その他の収録作品

  • あとがき・奥付

あらすじ

商業作品「朝が来たら、ふたりは」「夜をこえて、ふたりで」の番外編

藤井の高校時代の初恋と苦い経験、その後の甲斐くんとの出会いから現在までを描いています。

自慰シーンが少しだけあるのでR18としましたがエロはありません。

作品情報

作品名
REGRET into LIGHT
著者
81 
媒体
漫画(コミック)
サークル
NINE BY NINE〈サークル〉
発売日
電子発売日
4.9

(16)

(15)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
79
評価数
16
平均
4.9 / 5
神率
93.8%

レビュー投稿数6

好きな作品です。

続きが出ていたことを知らなかったので嬉しかったです…!

0

甲斐くんを守ってあげてくださいね、藤井さん

甲斐くん視点の『REAL or FAKE』に続く、藤井さん視点の『REGRET into LIGHT』。
同人誌として刊行されていた作品で、電子書籍版も配信です。
本編もですが、81先生の描かれる登場人物の皆さんの繊細な心の機微が本当に素敵な作品です。

高校生の頃、自分の保身の為に好きな人を守れなかった後悔。
そんな自分を「最低」と称し、どうせ守れないんだから、もう誰も好きにならないとゲイを隠しながら、その場かぎり相手と過ごす藤井さん。
でも、甲斐くんの想いが届き、今はなんてお幸せな二人なのでしょうね。
藤井ファミリーの皆さんも素敵で、甲斐くんを暖かく受け入れてくださって、本当にありがとう(涙)
これからも、こんなに可愛い甲斐くんを泣かすことなく、愛し続けて、二人で幸せになってほしいです!!

0

守って守られて…「忘れない」という苦しさと強さがくれた〝優しさ〟が泣けて来る程響きます

―――REGRET into LIGHT―――
直訳だと「後悔を光へ」だけど今回はきっと「過去と一緒に未来へ」っていうニュアンスが近いのかな?って個人的には解釈しています

更に超絶個人的なエモ解釈だと、、、
「涙の先に」と訳したい程響くタイトルでした
(”後悔”を涙で、”光”に先を想い希望を見出す温かさを感じるような…)

続刊後の番外編ですが内容的には1巻のお話しが1番大きく関わっている内容になってるかな?と思います
なので、作品ファンの方には是非読んで欲しい深さの増す番外編になっていて、本当に素晴らしい電子38ページの世界です

…―――…―――…
後悔する/後悔出来る事ってすごく大事だし大変…
後悔しているという事は「忘れてない」という事
辛い過去って脳も心も拒絶するから敢えて目を背けてしまって、その結果「忘れる」っていうのが人間の処世術でもあると思うのです

だけど藤井さんはかつての守れなかった松岡くんの事、そして自分の初恋と恋心をずっと後悔し続けています
1巻を読み返してみて、藤井さん「思い出すのが今でも怖い」とのモノローグ…やっぱり覚えてるんですよね
松岡くんと再会して忘れてたこともあったけど、彼との再会でちゃんとその時の過ちと後悔に向き合えた藤井さん

甲斐くんと触れ合う前、大人になって一見するとその場限りの関係を繰り返すような快楽主義に見えた藤井さんの行動だけれど、それは過去の自分を許せないからだし何よりも間接的であったとしても守れず傷付けてしまった初恋の相手への懺悔と自分自身への恐怖でもあったのだと知ります

この過去を忘れないでいるからこそ「恋をしなかった」という藤井の事を想うと、彼の繊細さと逃げない強さ故の苦しみに胸が痛くなります

勿論当時の藤井さんの行動は褒められたものではないかも知れないし美談にするつもりもないけれど、、、
それでも十代の多感な当事者には簡単な問題ではなかっただろうとは十分思えるし、何よりその想いをずっとずっと忘れない=目を背けてしまわなかった藤井さんの強さにハッとさせられます

そんな藤井さんだからこそあの日の甲斐くんの涙に気付けたんだと思うのです
それは強さが育てた藤井さんの優しさなんだろうな~

きっと甲斐くんのあの涙の一粒が藤井さんの「後悔の先にあった光」となったのでしょうね✧

過去を忘れずに、過去を抱えたまま甲斐くんという光に出会えた藤井さん
そして過去の過ちを繰り返さないよう、その苦い想いも一緒に持って甲斐くんと新たな道を進んでる

藤井さんの想いと同じように甲斐くんも「後悔しないように」守って守られて〝自分達らしく〟一緒に居れるよう立ち止まっていない
本当にこの人、強くて優しいなぁ(*˘︶˘*).。.:*

後悔の苦しさを知ってる人は痛みを知ってる人
人の優しさに気付ける人は「優しい」という事を知ってる人
この2人が恋も自分らしく居る事も諦めないで出会ってくれて、本当に良かった…‼‼

ああとがきで先生が「本編は完結しましたが」と仰っていますが、、、
後生ですので…ッ‼どうか、、、また2人に会わせて下さい…。゚(゚´Д`゚)゚。!!!

続刊で気になった藤井家の「広島焼の会」は今回回収して下さったのですが♪まだ〝寝室問題〟が残ってるので、是非ーーーー…‼…|ョ゚д゚*)チラチラチラッ…✧

尚!電子限定1P漫画はイチャエチな駅弁プレイでした~~~///♡///
修正はチラッと白抜きなので気にならず!!

1

やっぱりお似合いの2人でした

本編がとても素敵な作品で、こちらも楽しみにしておりました。


個人的に藤井が好きです。
強いけど自分の弱い部分をちゃんと自覚していて、現実的で、甲斐くんの前ではバブだけど、いつもはシゴデキなイケメンリーマン。
甲斐くんと出会うことによって、パズルのピースがピッタリはまるように、お互い補完し合える関係がとても良いです。


甲斐くんのおうちは比較的厳格なイメージでしたが、藤井家は正反対で、とてもオープンマインドで、明るい家庭。
とても素敵な家族で、甲斐くんも歓迎されて、本当に良かったです。
ムキムキを想像していた義兄の亮さんの「ヨロシク☆」が、もう星がついてしまっていて、嬉しさが滲み出てました 笑

ヤキモチを隠しもせず、全力で甲斐くんを攻める藤井さん、最高でした。
カバーなど、色の加減がなんとも素敵で、美しい絵にも魅せられました。

1

互いに手を取り合ってくれたからこそ今の幸せがある

「朝が来たら、ふたりは」
「夜をこえて、ふたりで」
「REAL or FAKE」
「REGRET into LIGHT」

本編の2作品と番外編の2作品を加えて、このシリーズ作品全てのストーリーが埋まりゆく読み応えにグズグズに浸りました。
特に番外編の2作品は、藤井と甲斐共にトラウマや精神的負債を抱える過去を振り返りながら、今現在の満ち足りた生活にアプローチする光と陰のコントラストにグッとくる。ツラい過去があって今の彼らの未来があることの重みをたっぷりと感じられると思います。

前番外編は甲斐ターンでしたが、今作は藤井ターン。
藤井の苦い初恋のエピソードを深掘りしつつ、甲斐との出会いで自分のセクシャリティに対する向き合い方が変わったことや、甲斐との未来を切望するに至る経緯に触れています。これまでのおさらいの側面と、肉付けの側面とがあることで藤井と甲斐の恋愛模様がより強化された印象でした^ ^

今作の番外編には甲斐が藤井ファミリーに紹介されるエピソードがあり、これがもうなんというのか……ホントにホントに最高に幸せな光景に大悶絶でした(//∇//)
やだもう藤井ファミリーの面々、素敵すぎない?藤井の姉ちゃんは面白いし、義兄も良い人、姪っ子ちゃんは聡明!両親を含めたウェルカムなアットホームな雰囲気に和み度100でした♪
和気藹々の家族団欒の図を見てると、藤井と甲斐が共にお互いの手を取り合ってくれて良かったと本当に思う。勝手ながら、甲斐を嫁に出した気分になってる私ですが(笑)、こんなに素敵な家族の一員に迎え入れられて感無量の思いです。

帰宅後の藤井のやきもちオチも、はい満点^ ^
これ以上とない素晴らしい番外編ストーリーに読後の余韻は満足感いっぱいです。

1

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