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表題作みぎとひだりと、

宮津崇
24歳、基本在宅勤務の会社員
古沢慧
24歳、会社員

その他の収録作品

  • epilogue、あとがき

あらすじ

お前が「右」を選ぶなら俺は「左」。いつでも何もかも正反対、だけど――? 寡黙で強面で陰キャな宮津崇(ミヤヅタカシ)⇔綺麗でスマートで友だちの多い古沢慧(フルサワケイ)は、大学時代に知り合い就職後ルームシェアを始めて数年。まるで接点のなさそうなタイプ同士、ぜんぜん噛み合わないのに何故だかしっくりくる同居生活をそれぞれ気に入っていた。それなのに、酔いに任せて一線を越えたような越えないような“あの夜”を境に、すこぶる快適な二人暮らしは異なるフェーズに踏み込んで……?

作品情報

作品名
みぎとひだりと、
著者
三池ろむこ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344856851
4.2

(23)

(9)

萌々

(10)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
97
評価数
23
平均
4.2 / 5
神率
39.1%

レビュー投稿数10

あぁ~良質なBLだな(ღ˘͈︶˘͈ღ)ってスッと入って来る作品でした

〝この攻めだから〟良いとか、〝この受けだから〟良い!というCPではなく、まさに〝この2人だから〟しっくり来る2人٩(๛ ´ ˘ `)۶♡٩(´ ˘ `*)۶ 
〝そんな2人の恋〟になっていくお話しを軽妙なテンポで、でもしっかり読んで楽しめるとても良質な空気感を感じられる1冊でした

元々大学の同級生で社会人になった今、同居して2年になる宮津崇と古沢慧の2人の日常BL
同居設定で2年経過って”契約更新”というきっかけがあるので、丁度良い転機なんですよね
しかもこの2人は大学時代からの付き合いもあるので、そもそもの関係性の下地がしっかりある!
だから、すっごい彼らの日常会話のやり取りの自然さの端々に感情の機微が感じられます

噛み合わない事も多くって正反対で全く合ってないように見えても、それが〝否定じゃない〟のが伝わるから「自然体で居られる」事の証明になってる感じが凄くイイな♪って思える2人
そして、更にその感情の先がまた良かった(ღˇ◡ˇ*)

自分と正反対な事を選べば、結果大体7割は相手の正解に辿り着く事を知っている
なぜならば、、、それだけ〝相手を知っている〟から
なぜ知っているか?それは、、、相手を見ていたからだし、考えてる時間が多いから
作中のセリフを引用すると『わからないやつすぎて 逆にわかる』

成るべくして成ったCPだな~って思える無理のない近付き方
無理は無いけれど決して無難ではないからしっかり感じられる「2人の物語」がちゃんとあって、ほんとに素敵な読み心地をくれた2人でしたღ꒡ ᴈ꒡)♡⃛(꒡ε ꒡ღ

慌しい年の瀬にふっ♪と肩の力を抜いてスッと物語の世界に誘われる作品で、とても好みでした♡

実は三池先生作品とは「兄さんの友達」以来の再会なので、個人的にはとっても久々の再会です
本作は何かのスピオフだったりするのでしょうか…?
ストーリーを大きく左右する描写ではなかったのですが、慧の友人との会話でそれまで未出だったハズのキャラのお名前が周知の事のようにわざわざ語られていたのが少しだけ気になりました(※野村さん?)

そこだけちょっと気にはなりましたが、全体的の評価を左右するような事でもないのでその点はスルーして考えています

安定した作画と芯と熱のあるキャラとストーリー
いつでも読み返したくなるような1冊でとっても満足です(ღ˘͈︶˘͈ღ)

修正|ガッツリ描き込みがあるタイプの濡れ場ではありません(濡れ場が無い訳ではないけど、そこが大事になってるって感じではないと思う)
性器描写は1か所かな?そこはトーンでの簡易になってました

6

みぎとひだりと、相まう二人

タイトル「左右」の意味を誤解していた自分が恥ずかしい。
ピュアラブストーリーでした(⁠〃゚⁠3゚⁠〃⁠)
ユーザーさんのレビューで「黄昏鳥居の恋みくじ」を知り、そちらも拝読しましたm(_ _)m(只今セール中!)
このオムニバス作品に登場する二人が、本作「みぎと、ひだりと」で、まるっと一冊を使って描かれています。
以下ネタバレ含みます


タイプの違う二人が同居するという設定にも無理がなく、内容がスルスルと入ってきました。
宮津にずっと片思いしていた古沢が長い時間をかけてジワジワと外堀を埋めていった印象です。
同居している家ではなくホテルで、というあたり
何気に清純な古沢が可愛かったですし、
なし崩しにしない宮津の真面目さも、お似合いすぎる二人でした。
実は宮津も、自覚こそなかったものの古沢を好きだった、という展開がとても幸せで。
二人のやりとりも、「みぎとひだり」で分かれているというより、「相まっている」ように感じました。
お互いに違うからこそ良い、というか、相性は最初から良かったのだと思います。
醤油をかけすぎる・かけすぎない、そんなやりとりすら、どこか夫婦のようで微笑ましい。
愛くるしいこの“めおと”たちの、引っ越し編もぜひ読んでみたいです。

3

納得出来る2人でした!

現実的か?創作演出か?などに関して言えばもちろん「作品として」という所はあると思います
だけど、その塩梅が心地良くて、この2人が出会って育んだ時間がすごく自然に感じられるのがとても好みでした

価値観が丸っきり正反対だと関係性維持や増してや発展は厳しいかも知れない
でも、全てが一緒過ぎるとズレを感じた時の反動がきっと大きいようにも感じます
だからこそ3割位が一緒って凄く実は「丁度良い」のかも知れません!

その方が「合った時の喜び」をより実感出来るような気すらします♪
この2人の関係性は恋人としての愛おしさも、友人としての絆も、そして家族のような信頼と親愛も感じて、すごく2人が一緒に居る事に納得出来る気持ちになれて、とっても出会えて良かったな♡と思える1冊でした

2026年初読みが今作でとっても幸先が良くって嬉しいです(*´▽`*)

3

タイトルなるほど

タイトルどういう意味なのかなと思って手に取りました
読んでみたらなるほど!上手いな~!!
趣味も合わない、生活習慣も合わない、リズムも合わない…でも何故か一緒にいると心地良い不思議な関係
自分がみぎを選ぶなら相手はひだりを選ぶだろう、でもどっちも選べばいいじゃない、そういうタイトルだと解釈しました!
時にぶつかりながら、すれ違いながら、でも心の奥の芯の部分で相手を信用してるからまた二人で過ごしていけるんだろうなと、ほっこりした気持ちになりました!

2

微笑ましい

大学で知り合い、就職後ルームシェアをしている崇と古沢のお話です。
「黄昏鳥居の恋みくじ」に収録された短編がありますが、未読でも楽しめました。

古沢視点、崇視点の両方が描かれていて、2人の心情の変化がよく分かります。
好きを自覚している古沢と無自覚な崇の温度差が堪らなく良いです!

なし崩しに先に進もうとする古沢に対し、誠実に関係を築こうとする崇の姿勢にはとても好感が持てました!
普段は違う選択をする2人が大事な場面で同じ選択をする関係性が本当に微笑ましいです!!

引越をした後の2人を見たいので続編希望です!

シーモアはトーン修正でした。
兜合わせや初夜は控えめな描写なのでエロが苦手な方でも楽しめます。

2

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