特典ペーパー付
バカ100%の日々が 恋に──⁉
デビュー作で虜になった小木先生
唯一無二の表現でぬいぐるみタイプのミニキャラになっちゃうのがたまりません。グッズ化してほしい、、
今回の作品も最高でした
何度も読み返します
あくまで個人の好みの問題です、と強くお断りはしておきますが、しょっちゅうちびキャラになります
はじめて読む作家さんで、表紙の絵が好みだったので買いました
お話はわりとありきたりな中に、ありきたりではないひっかかりとキラリと輝くセリフやシーンが散りばめられている、そんな感じです
絵はやはり綺麗だしかなり好みです
なので、ありきたりだったなーで終わりかねないストーリーに独自のきらめきを感じたこと、好みの絵柄は星5に近いです
が、冒頭のとおり好みの問題とはいえ、たびたびキャラクターがデフォルメされたちびキャラになってしまって、それがすごくひっかかりました
ストーリーはいい意味でのひっかかり、絵柄は安易にかわいさやデフォルメの伝わりやすさを多用されたようなマイナスのひっかかりを覚えたというところ
ちびキャラの使いどころをもっと抑えることで本来の絵もデフォルメも、より活きる気がします
告白されて帰宅したシーンなんかはちびキャラの効果的な使い方だと思いました
前作「仲良くしようねお隣さん」でも思ったんですが、
この冷めているようなエモいような、独特な空気感が好き。
小柄なのがコンプレックスな高校生の小波は
自分とは正反対に大きくて無愛想な同級生・上坊寺と
顔を合わせればケンカばかり。
ある日、上坊寺に果し合いを申し込む小波でしたが、
上坊寺と二人きりで閉じ込められてしまい…。
犬猿の仲な大柄×小柄なDK二人のお話。
というと、まあ、ありがちな設定。なのですが、
台詞の間合いが絶妙で、次の展開が読めないんですよね。
例えば、密室に閉じ込められる=エロ展開というのは
BLあるあるだと思うのですが、
本作はそんな期待を易々と裏切ってくれます。
でもね、それすらもなんか楽しいんです。
エロがなくても、思ったより甘くならなくても、
二人の間に絆が芽生えているのは感じられるし、
ご都合主義的に一足飛びにくっつかないのも逆に好感だったりする。
仏頂面な上坊寺が些細なことで小波に好意をもっちゃって、
だけど、なかなか素直になれなくて。
その後もなんやかんやあってお互いの家庭事情とか知って
犬猿の仲から少しだけ距離が縮んで、
絆されたかな?と思いきや、安易に両想いになってくれなくて。
高校の卒業間際でやっと想いを伝えたと思ったら…
まさかの引っ越しで離ればなれになっちゃうなんて、
一体誰が想像つくでしょう?
本当に見事に読者の思い通りにはならない…。
両想いと期待させておいてひどい裏切りだぁ…と思うのだけれど、
数年後に同級生の結婚式で二人は再会を果たします。
離れ離れになった後はそれぞれ彼女を作ったり、
新生活を楽しもうとしたり、高校時代の恋を忘れようとしたけれど、
それでも吹っ切ることはできませんでした。
空白の数年間もお互いのことが脳内から消えることはなくて、
焦らされて焦らされて、その末に両想いに辿り着いた二人。
恋愛感情というよりはお互いへの執念みたいなものを感じたけれど、
犬猿の仲から始まった二人にしてみたら、これでもかなり素直になったのかも。
想いが通じ合っておわり、という感じなので、
恋人同士になってちょっと甘みの増した二人も見てみたいです。
前作で大好きになった作家さん、今作もとても良かったです。やっぱり魅せ方とか巧いな~と思うのと、独特の“間”と空気感が好き。メインが高校生二人ということで、バカやってる青春の中にほんのり漂う切なさに引き込まれました。
小動物系で短気な小波と、家庭環境に問題を抱える上坊寺。一話でさらっと事情を告白する展開には驚いたけど、そこからずっと小波は上坊寺を気遣うようになり、小波の影響で笑えた上坊寺が見られたりもして、たまらない気持ちになりました。
上坊寺の過去は、読んでて辛くなりすぎない程度にソフトな表現になっていて助かりました。それでも子供が直面するにはキツい現実だろうことは分かります。小波の存在がどれだけ上坊寺の心を温めているかも伝わってきます。
思い出作りから再会の流れは感動でした。上坊寺が突然消えたことに小波が感じているモヤモヤは、これから存分に上坊寺を振り回して晴らして行って欲しいです。ついでに上坊寺のいろんな感情や表情も引き出して欲しい。
描き下ろしは全コマ可愛かったです。特に最初の、上坊寺視点の見下ろす形で見る小波と、小波視点の見上げる形で見る上坊寺がとても好き。二人の目には相手がこんなふうに映ってるんだな、と微笑ましかったです。
もう、もう…心鷲掴みにされました。
最高のDK凸凹コンビの物語でした。
初読みの先生だったのですが、
既刊もこれから追って拝読したい!!
攻めの照れ顔や泣き顔/涙に弱い方(←自分)、
不憫攻め属性お好きな方に、特に響くお話なのでは…!
コミコミさんから紙本をお迎えしたのですが、
特典のダイカットミニアクスタが可愛すぎてどうしよう!!
思ったよりも ちみっとしていて小さいサイズ感が、
小波を彷彿とさせます笑
これからいっぱい一緒にお出かけしたいです✨
読みながら気付いたのですが。
タイトルの英訳が、"The guy I thought I hated”、
直訳(?)で「小波くんが大嫌い”だった”男」になっているんですね。
うおーーー過去形になってる…!と、一人静かに興奮しました。
コミカルと切なさの振り幅が完璧…
やんややんや言い合いながらやり合う
DK二人のアオハルは、とんでもなく楽し可愛い!(*´艸`)
そして、あまりにも重く切ない”家庭の事情”から
伏し目がち、寡黙だった上坊寺(攻)の表情が変化していく様に心奪われました。
なんだろう…”人が恋に落ちる瞬間 ”と、
”人が恋する過程”を、じっくりじっくり追える贅沢、というのか。。
第1話のラスト。
家庭の事情がバレてしまった後も、
小波が変わらず憎まれ口を叩いてくることを
嬉しく思う上坊寺の微笑み!!
体育祭のバスケの試合で終了時間ギリギリにシュートを決めた後の、にっこり笑顔。
もう、もう、ここまでで完璧に心奪われてしまったー…!
毎日の方過去練習でぜはぜは言って倒れている上坊寺だけど(上背あるけど運実は運動苦手なギャップも良い◎)、文句を言いつつ喜び楽しんでいることが、ひしひし伝わってくる。
4話で詳しく描かれる上坊寺家の事情、
これは読んでいて本当に辛かったです、、
その後の公園での”冬眠”からの、小波家でのお泊まり。
切なさの後に来る、小波の優しさが沁みて沁みて...
公園から上坊寺を連れ帰る小波の言葉に、上坊寺と一緒に涙してしまいました( ;ㅿ; )
ツンツンしているけど、人の心の機微に聡い小波が大好き。
高校時代に二人は恋人となり…と、
問屋が卸さない展開も良かったです。
まさかまさかの4年後の再会で、
初めて自分の思いを上坊寺にぶつける
小波の言葉、「ずっと好きだった」って告白にしか聞こえないよ(喜)
ラストの”今が一番幸せ”という上坊寺の言葉が、本当にじん…と沁みて、響きます。
描き下ろし。10日間離れてるだけで
分離不安のようになっちゃう上坊寺にも、
ちゃんとお迎えに行く小波にも萌えて萌えて、
きゅんきゅんしました。
コミコミさんの特典リーフレットは、1P漫画+カバーラフ別案イラスト。
漫画はお付き合い後のとある休日、ソファで後ろから小波を抱っこする上坊寺が、いちゃつきたくて手をふよふよさせるも、なかなか触れず…
というもの。
ちゃーーんと気付く小波と、その後のセリフ、
そしてアセアセしている上坊寺、全部ぜーーんぶまるっと愛おしいっ!となるお話でした(ˊ˘ˋ* )
あと...個人的にきゅーーん!で萌え転がったのが、小波の部屋着。
二人そsろって動物部屋着になってる姿、可愛すぎてハートを直撃、でした!!✨
★修正:tnトーン+白短冊(5〜9本)(紙本)
エッチ本番の描写はなく、兜合わせまでです
