03/15発売無料会員登録で70%OFFクーポンプレゼント
蜂煮先生の新作なので、期待は当然しておりました!
が!まさかの神率100%!(3/8=発売後1週間経過しており、既にレビュー件数は私を除いても14件、既読評価数は37は決して少ない分母ではないと思います)
正直始まりはギャグかな?って思いました
ギャグと言っても先生のエッセンスの効いたシュール系かな?と・・・
でも、やっぱりそれだけでは終わらない!
キャラを超えてその世界に生きてる「人」としての「想い」がちゃんと反映されていて、読み手に伝わります
攻め受けそっち?!という私的な衝撃も実はあったりしましたが、読み終わってみればそれが正解!としか思えない2人なのです
見所や感じ取る所はきっと読み手によって様々な気がしますし、どれもこれもがそこに該当するので選ぶ必要もないと思います
なので敢えてネタバレ無しのレビューにはしましたが、これだけは言えます
「蜂煮先生に更に惚れる1冊」でした!!!
作画の生む空気感
意味のあるセリフ
必要なキャラ
素晴らしかったです!!
◎愛と信仰が中心にあるのに重すぎず読みやすい
◎絵とストーリーのテイストが合っていてシナジー抜群
◎描き文字の使い方は迫力があって見応えがある
◎キャラも魅力的で応援したくなる
天に昇ったような気分にさせてくれた最高の作品です。
作者様のSNSで投稿されたアフターストーリーでこの作品を知り
読みかけのBLを一旦置いて一気に読ませていただきました。
感動と余韻が抑えられなくて
みんな読んで!!と叫びたくなるくらいなので
レビューを書かせていただきました。
とはいっても、ネタバレなしで読んだ方が絶対楽しめるので
書くことはあまりありません。
家族の死、宗教団体、自殺などのキーワードが
あらすじに出てくるので、暗そうに見えますが
絵といいキャラといい、描き文字の使い方も相まって
作品全体はかなりコミカルです。
でも全然軽くなくて、不快な重さではなく
考えさせられるような重みが感じられます。
濡れ場は少なめですが、
スキンシップのシーンは印象的なのが多くて
胸キュンするところもちゃんとあります。
変顔とか謎行動のコマも笑えて
バランスがとても良いです。
最初から最後まで心地よい意外性はありつつも
納得できないところは何一つなく
完成度の高い作品でした。
影のあるBLが好きな方は読むべきだし
ディープ系作品の入門にもおすすめです!
好きな作家さんの作品なので、読みました。
新興宗教の信者の明日朝陽と、天使のミカとのお話です。
新宗教団体エンジェリーナ教を信仰していた朝陽でしたが、教祖の逮捕により、生きる意欲をうしなってしまいます。死ぬことを選んだ朝陽の前に、天使が登場するというお話です。
全体的に、コミカルな雰囲気で話がすすんでいくのですが、せつないシーン、泣けるシーンもあり、読みごたえがありました。
信じるものをうしなってしまった喪失感、宗教についてなど、かんがえさせられるような作品でもあるとおもいます。
大好き蜂煮さんの作品、拝読するのを楽しみにしておりました。
『てんある』の言葉の意味について自分なりに解釈した時、感動が一気に押し寄せてきて。
朝陽さん、心優しいが故に辛く悲しい経験が多く。強い依存心は自身をも見失ってしまい。
ミカさん、乱暴で自分勝手な様子ですが朝陽さんを見る目は優しくて。ハッピーポイントを早く満了するために、駆け引きはなく体当たりをする純粋さが可愛いです。
朝陽さんはミカさんに愛を伝え、ミカさんは欲しかった言葉が聞けて良かったです。
ミカさんも朝陽さんを愛し応援し、温かい2人だなと感動します。
ダンスサークル、良いメンバーが揃っています。天界にも素敵な方々がいらっしゃり。ミカさんの公園友達も可愛い。
永遠に幸せが約束されているなんて本当に素敵だと思います。
介護していた母を亡くして、新宗教団体エンジェリーナ教を心の拠り所としてきた朝陽。天界からやってきた問題児天使のミカとの同居は、Hでおかしくてでも段々と切なくて。
幸せって何なのかな。宗教は心の支えになるとも思うけど、それを利用するタナカのような悪い奴も多い。
ハッピーポイント稼ぎのためのカモだったはずの朝陽の、真っ直ぐすぎる純粋さと一人で頑張ってきた孤独に触れ、ミカ自身もどんどん変わっていき⋯。
朝陽を包むミカの羽の大きくて美しい事!誰かに必要とされ愛される事の尊さ。朝陽のために選んだミカの決断は切なすぎた。。。
笑えるエピソード満載なのに、気づけば涙が溢れて胸がいっぱいに。
蜂煮先生の他に類を見ない世界観と美麗な作画は、本当に天才だと思う!ミカ様美しすぎだし、コマからはみ出して吹っ飛ぶ朝陽も最高!!
笑いのヴェールの下にある愛と救済の物語。単話派も単行本の描き下ろしと、カバー下(配信には未収録)をぜひ読んでみて欲しい。更に深まります。
永遠の恋人たちよ、ずっと幸せに〜。
