Re;zz COMICS
ちるちるのランキングにあがっていたので読んでみました。蜂煮先生の作品は初めてでしたが、絶妙なリアル感のある画力がすごい。
たとえば朝陽の部屋のベッド。亡くなったお母さんが生前使っていたであろう介護用ベッドに今は朝陽が寝ていて、手前の柵ははずして置いてあったり。仏壇やら収納ボックスに入れてある細々とした物の描写や間取りからは、朝陽の暮らしの生活感が伝わってきます。
そして極めつけは、朝目覚めて異変に気づいて布団をめくったときの光景(の◯毛)!
積極的受けもいいですね。
ためし読みの部分では少し不穏なムードもありましたが、読み終えると神様も仲間の天使も職場や信者の人たちも、悪い人はいなくて、ポジディブな気持ちになれた一冊でした。
これを機に蜂煮先生のほかの作品も読んでみようと思います。
悪徳宗教の沼にズブズブの今作の攻めの朝陽。表紙だけ見たら天使攻めなのかな?と思ってましたがすっとこどっこい天使受けで、見た目は不良系天使様。
うみのお城で先生の作品に出会ってから、作家買い必須になりましたが、今作もとても印象に残るシーンが多々ありました。見慣れた商業BLではまず出て来ない主要キャラの色んな表情の描写。それに加えてぶっ飛んだ展開のオンパレード。朝陽がただただミカの虜になっていく、という訳ではなく、ミカ自身も朝陽のことをただの人間から、愛しい人間と認識していく様が素敵でした。
えろも浮世離れしておらず、本当にいろんな描写に長けているなと思いました。新作も楽しみです。
奇想天外作家・蜂煮先生の新作〜、と楽しみに読み始めたら…
ドカーン‼︎
やべぇ…
こわい…
…というのがとにかく第一印象で、急いで皆様のレビュー読ませていただいたんです。そしたら皆様結構ポジティブで、愛とか救済とか良かった良かったとか多くて、私は感じ方間違えてんの⁉︎と一気に不安に。
だって、これ書くべきじゃないかもだけど、ホントの第一印象は「蜂煮先生死なないで」だったんだ。
才能がありすぎて、アッチに半分呼ばれてんじゃないの?って感じたんだ。
誰が見てもヘンな宗教団体にのめり込んでいく様子。
自分が他人から見ておかしい事に気づかない様子。
こういうの、近くで見るor自分がなったことなければ描けない!というのが一般人的感想で、もし発想だけでこのリアリティで描けるなら正に才能オバケ。
もちろん絵もすごい。
ミカが美形というだけじゃなくて、動きというか…漫画だから全て静止なんだけど動いてるのが見えるようです。
ともかく!
面白いとかよりも心が連れ去られるような。そういう作品だった。
蜂煮先生なのでぶっとび展開は予想していたけれど、
それ以上に切なさだったり、感動があって、
最後は胸にぎゅううっと押し寄せるものがありました。
たった一人の家族だった母親を失くして以来、
新興宗教団体エンジェリーナ教にのめりこんでいる朝陽。
けれど、唯一の心の拠り所としていた団体の教祖が
詐欺容疑で逮捕されてしまい、死を決意します。
そんな彼の前に突如現れたのは
いかついタトューを顔に入れた謎の青年“ミカ”でした。
半ば襲われるようにセックスに持ち込まれ、初めての快楽を知る朝陽。
その後も強引に住みつかれ、半同棲のような形に陥るも、
ミカとの生活に次第に温もりを感じるようになってゆきます。
ミカもまたはじめは天界から課されたポイント集めの一環として
“朝陽を幸せにしよう”としていたけれど、
朝陽という一人の人間を知ってゆくうちに
今までに感じたことのない感情が芽生えてゆくのでした。
人間と天使という異なる世界で生きる二人なので、
どういうエンディングを迎えるのかなぁ~とドキドキしながら
読み進めていたのですが、ご都合主義的展開でもない限り
手放しのハピエンはないわけで…
結果としていつも一緒にごはんを食べて、同じベッドで眠って、
休日にはおでかけして…的な一般的な恋人たちのような幸せの形には
なれなかった朝陽とミカでしたが、死んでからもずっと一緒というのは
ある意味、究極の永遠の愛なのでは?と思えました。
普段はミカを想いながら一人で暮らす朝陽にちょっと寂しさもありつつも、
神様からお休みをもらえたら真っ先に朝陽に会いに来てくれるミカに
愛を感じました。
雑誌連載で衝撃の出会いをした「てんある」‼
コミックス化、お待ち申し上げておりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
読むのが勿体ない…ッというたまに発症する無駄な”勿体ない病”と、近年稀にみる花粉の辛さと新たに加わった柑橘系アレルギーという苦しみに苛まれ、、、やっとじっくり読める体力が戻って参りました…のでいざご対面ッ!(むちゃどうでも良い事をタラタラとすみません…!)
この後みなさまのレビューを読むのが楽しみですが、蜂煮先生のこの作品なのできっと激アツレビューが沢山だと思います(´艸`*)フフフ
なので、作品内容などに関しては今回はサックリとしつつ、ちょっと角度の違うレビューを残しておこうかな?と思います
(何て言いつつ、結局いつものように感想多めかも知れません←自分でもいつもレビューがどうまとまるのか…常に不安w※纏まってない説…濃厚~~~w)
今回はだいぶファンタジックな世界の中で、人間の抱える孤独や喪失感が生む心の穴の埋め方に切り込んで来る大きなメッセージと愛を感じるお話しでした
ミカがなんであんなビジュアルしてるのか?(※爆イケ‼)とか、大天使タナカは66歳で6日に保釈って”666”で詰んでるじゃん(゚Д゚;)‼wとか、小林さんルートもアリだったんじゃない⁈⁉とか、、、色々思う事はあったりします
だけど、、、
読み終えてみて、朝陽さんに「愛してる」って言われて赤くなっちゃうミカのお顔を見ちゃったら、、、
朝陽はこの先もずっとずっとずーーーーっと
「愛を知ってる男」として居られるんだな(*˘︶˘*).。.:*♡
と、、、【永遠の恋人】最強説という答えを見届けられた事で全部シチメンドクサイ考えはぶっ飛びました‼
描き下ろしの「天使が欲しかったもの~有給休暇~」があってこそ完成される1冊だと思いました(ღ˘͈︶˘͈ღ)
そして畳み掛けるように「おまけ」&シーモア特典でのミカの恋心も知る事になって読み終えられる(o→ܫ←o)!
何て可愛らしい天界恋愛作品だったんでしょう♡
依存の怖さも深さも描かれてるけれど、、、
愛を信じるって…他人や自分を傷つけたり脅かさない限りは貫ける幸せがある!って思ったりしましたよね( ˘꒳˘ )
ワタシはワタシの信じる大好きなBLを愛し貫いて行こう⸜⸜٩( 'ω' )و //と深く想うのでした♡
尚、、、センセーショナルな朝陽さんのぶっ飛びダンスで始まるこの作品
印象深い朝陽さんの掌、、、
なんかすっごい気になったのでw(ナンデ?!w)AIでどんな手相か?聞いてみました(←暇人か…⁉w)
抜粋ですが、、、
>感情線|愛情深く、誠実な性格
>知能線|現実的で論理的な思考を持ち判断力に優れてる
>生命線|生命力にあふれ、活動的なエネルギーを持ってる
AI補足|もしこれが特定のキャラの手相であればそのキャラクターは「誠実さ」や「芯の強さ」を表現する
との事…!!!
うん!やっぱり朝陽は幸せになるって事だねヾ(●’∀’●)ノ
掌を太陽にかざしてきっと今日も〝どこか〟で
楽しく踊っていることでしょう✧♬.•*¨*•.¸¸☆ღ˘◡˘ற✧•*¨*•.¸¸♬☆
読み方次第で奥深くも楽しい!蜂煮先生ワールドが味わえる1冊でゴザイマシタ✧
修正|tnは薄っすらライトセーバーに薄っすらグレー枠線、たまにぼんやりグレー枠線、anlは発光系短冊?みたいな感じ?ぼかし修正です
