• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作アタリ 3

あらすじ

人間界で人々を見守るモフモフコンビの「アタリ」と「クロ」。彼らは、現世の様々な出来事に驚いたり、喜んだりしながら日々を送っています。けれど、悩む者、学校での人間関係に苦しむ者、己の余裕のなさを悔やむ者もいて…そんな人々にアタリとクロは!?(※本電子書籍は『アタリ【単話版】』21~30を収録しております。重複購入にご注意ください。)

作品情報

作品名
アタリ 3
著者
琥狗ハヤテ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
芳文社コミックス【非BL】
発売日
ISBN
9784832205895
4

(1)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

涙腺が弱いのはトシのせいと良き物語のせい

江戸時代の人外ストーリー「ねこまた。」から派生した物語の第3巻。

家屋の守り神「ねこまた」を作り出す神様のような存在「アタリ」と、ねこまたの「クロ」が人間界(現代日本)をお散歩する物語。
優しくって切なくて。胸が締め付けられるような世界観。

人は熱いものを食べる時はフウフウするんだよ。
女の人の服は不思議ギミック。
子供は風の子。
恋するひとの言葉はダブルミーニング。
無人販売店で売ってるものは実は信頼。
イヤを言える自分を取り戻す瞬間。
小さな親切に帰ってくる小さな感謝。

その全てに通底するのは、いのち、その生と死。
アタリは神様のような存在かもしれないけど、実際は何事にも干渉はできない。捨てられた子猫にも、疲れ切った父親にも、ナイフを買おうとする少年にも。
そして過去を忘れられずに泣くクロにだって。
自分が、誰かが、自分で気づいていくしかないのです。

仁は元気そう。人柄もよく育って、アタリだけじゃなくてクロも見えるようになるといいな。

0

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP