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偽りの神子は竜帝の番

itsuwari no kamiko ha ryuutei no tsugai

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表題作偽りの神子は竜帝の番

ハイラント
竜の姿に変化できるシュタインブルグ帝国の竜帝
一ノ瀬朝陽
神子として異世界召喚された高校生

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

双子の弟・夕月と比べられ、いつも「選ばれない方」だった朝陽。 突然「神子」として異世界に召喚されるが、 この世界でも召喚に巻き込まれた夕月こそが真の神子ではないかと囁かれ、 朝陽は次第に孤立していく。 そんな折、夕月に裏切られ瀕死の重傷を負った朝陽は、 召喚された国では敵だと教えられていた シュタインブルク帝国の竜帝であるハイラントに命を救われる。 以来、ハイラントの庇護のもと暮らしていた朝陽だったが 謎の不調に見舞われたハイラントを救うため 彼の唯一無二である「番」を探すことになり――。

作品情報

作品名
偽りの神子は竜帝の番
著者
はなのみやこ 
イラスト
蓮川愛 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784344857452

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2.6

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
7
評価数
3
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

懲役15年

蓮川先生おっかけで購入。なんと2段組330Pほど。本を開けた時に「ぎゃっ(=あかん読むのん、すっげー時間かかるー)」と叫んでしまいました・・すっごくしっかりした長めなお話。受けが軽やかなタイプだからか超ドシリアスとは思いませんでしたが、しっかりした話がお好みの方におススメかな。登場人物の中に個人的にどうしても許せん(# ゚Д゚)な方がおられてですね、今一つ腹落ちしないので、うーん・・中立寄りの萌。

高校生の時に、怪しげな占い師のところから異世界エデリアへ召喚されてしまった朝陽(あさひ)。神官により神子だと言われるのですが、なぜか嫌われるようになり、双子の弟の夕月(ゆづき)が神子と考えられるようになり・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
シグリス(エデリアの王子)、クリスティン(竜騎士、受けの護衛)、クロゲント(竜族、文官長)、竜騎士の方々、エマソン(シグリスの弟王子)、夕月(受け弟)ぐらいかな。受けの両親もNG。

++攻め受けについて

攻めは始祖を竜に持つ竜族の皇帝。崇められているキラキラスパダリですが、受けのことをとても大切に思っています。攻めだけ竜化できます。竜たちは竜帝に従う、竜騎士たちとは対等という印象でした。受けに素直な感情をぶつけられて、照れたり涙したり、人間っぽい様子を見せるところが良かったかな。

受けは双子兄で、やや病気しがちな弟に手を取られる母親からは、おろそかにされていた感じ。「お兄ちゃんなんだから」ってやつですね。弟が儚げ美人っぽいところがあるのも、良くなかったんでしょうねえ・・・神子だって言われて異世界召喚されたのに、冷遇されて、不憫すぎる。召喚前からそういう扱いに慣れていたので、あんまり怒りはしないですが諦めモード?攻めと出会ってからは攻めから大事にされて、ちょっとずつ良いように変わってます。

で、許しがたいのが。

弟。ありえん。すまん、君、懲役15年確定だから。

とものすごーーーーーーーーーーく言いたかったでした。こいつだけは一生好きになれん。私も兄妹の妹なので、ずるいところはあると思いますが、こいつは人としてやっちゃならねえことをやっとるだよ?私の怒りほどの仕打ちを受けていなくてですね、なんだか納得いかーんと思ったところもあった一冊でした。受けは最後の方頑張ったんですけどね。怒りの方が強かった。

2

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