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表題作好きとおかえり

大槻 諒
会社員
森 奏太
会社員、プログラマー

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下(諒の印象の変化/奏太の印象の変化)

あらすじ

<「友達」の君と、笑って、時に傷ついて、ゆっくり楽しく「恋」をしよう>
奏太は学生時代からバイト仲間数人とルームシェアをしていたが、みんな夢を叶えたり結婚したりであれよあれよと出ていってしまい、気がついたら残ったのは奏太と同い年の諒の2人だけになってしまった。
「寂しい!お前はどこにも行かないでくれよ?」と諒にすがると、「行かないよ。俺、お前のこと好きだし」と、告白されてしまう。え!それってどういう意味の好き!?と混乱する奏太だが── 「友達」が「恋人」になるまでの、モダきゅんラブコメBL! <コミックス描き下ろし漫画4pも収録>

作品情報

作品名
好きとおかえり
著者
広田 
媒体
漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
チルシェコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784575382440
4.2

(43)

(21)

萌々

(16)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
7
得点
182
評価数
43
平均
4.2 / 5
神率
48.8%

レビュー投稿数7

友達から恋人にかわるまで

シェアハウスで二人暮らしになってしまった奏太と諒、突然の諒の告白に、友達として一緒にいたいのか、恋愛対象として好きなのか悩む奏太のジタバタが可笑しくもありやるせなくもあり…
大好きな人が言ってくれる「おかえり」ってとっても嬉しくて特別。
奏太のことを一途に想い続けていた諒の回想シーンに涙…奏太の大好きな場所を壊すかもしれない告白なんてできなかったよね。 この恋叶え!と祈りながら読みました。本当によかったね…
諒にとってはきっと嬉しかった奏太の発言エピのコミコミさんのリーフレット、先生が紛れ込んでいて思わず笑ってしまいました( ◠‿◠ )私も紛れ込みたーい!
(単行本は白抜き修正です)

0

トモダチだったふたりの恋が愛おしすぎる

広田先生の優しい世界観が好きなのですが、今作も本当に良かったです。
とにかく癒されました。

モテモテイケメンがずっと一途に想っている、それだけでもう大好きな設定。
告白されるまでは諒のことを友達としか思っていなかった奏太が、少しずつ恋を自覚していくモダキュンな流れがたまりませんでした。

そばにいたいからこそ気持ちを隠しておく選択もできたはずなのに、それでも想いを伝えずにはいられなかった諒が最高すぎる……。
キスをきっかけに距離がぐっと近づいて、ぴったりくっついてくる諒に奏太がどぎまぎするやり取りもめちゃくちゃ可愛かったです。

諒視点で、奏太と出会ってからずっと好きになっていく過程が丁寧に描かれているのもよかったです。

恋愛初心者な奏太が自分の気持ちに追いつけず、諒を傷つけてしまう場面はハラハラしましたが、そこからちゃんと気持ちと向き合って関係を進めていく流れがとても良かったです。

友達から恋人へと少しずつ関係が変わっていく過程をたっぷり楽しめる、優しくて癒される一冊でした。
描き下ろしまで含めて大満足!

0

コミックシーモアで購入

表題作のみ全220ページ
描き下ろし有り

片思いの攻めって本当に良くて…!
ウブな受けって本当に良くて…!

友達だからこそ1歩が踏み出せない
でもこのまま友達でいることも辛い
そんな攻めの感情がこちらまで伝わってきてマジギュンギュンギュンでした…

初心な子って自分の気持ちに気付くのに時間がかかるからね…
そこでも攻めの包容力を受け止める、最高ですね
紆余曲折はあれどお付き合い出来てこちらも幸せです!
末永くお幸せに!!

描き下ろし最高でした!
カバー下がある作品って良くって…!

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大人でもピュア

シェアハウスで仲間たちとルームシェアをしていた奏太ですが、
それぞれが旅立ってゆき、気付けば元バイト仲間の諒と二人きりに。

いつか諒もまたいなくなってしまうのではと寂しがる奏太でしたが、
諒から「お前のこと好きだし」と告白され…。

広田先生といえば既刊での学生同士のピュアラブのイメージがありましたが、
今作では社会人同士のちょっぴり大人な二人の恋物語でした。
とはいえ、根底はやはり変わることなく、
片想いを一途に秘めてきた諒の健気さにキュンとさせられたり、
恋愛経験なさすぎて鈍感すぎる奏太にもだもださせられたりと、
大人同士でも変わらぬピュアな恋模様に悶絶しっぱなしでした。

途中、恋愛下手が災いしてから回ってしまう奏太にじれじれしましたが、
最後は諒の長い片想いが報われてよかった…!

広田先生というとエロなしイメージでしたが、
今作では恋人同士になった後の二人のキスの先も描かれていますが、
そこでも慣れない奏太に合わせてゆっくりと進めてくれる諒の優しさに
キュンとしちゃいます。

0

嬉しそうに笑う顔がかわいい

受けと読み手だけが見られる表情がかわいい誠実攻めがお好きなみなさんに朗報です。
一見クールそうに見える彼が、恋人の前では常にやさしく、ふにゃっと目がなくなりそうな顔で嬉しそうに笑う、こんなに甘えたになる人だった…なんてかわいいがすぎる様子が見られます。
眉毛をほんの少しだけ下げて笑う顔が本当にかわいくて、あなた好きな子の前だとそんな顔して笑うのね賞があるのなら受賞間違いなし。かわいいなあ。

仲間数人で暮らし賑やかだったシェアハウスから1人2人と抜け、残った者同士で引き続きルームシェアをすることになった2人のお話。
攻めの諒が何気なく放った一言から次第に関係が変化していき…と、一軒家の中で恋が育っていく様子が両視点でもだもだたっぷりに描かれています。

受けの奏太は仲の良い友人からの突然の告白と関係性の変化に戸惑い、一方の諒は好きな気持ちをどこまでどう出して良いものかと悩みますが…
ぽんぽんとリズム良くは進まず、仲が良い友人だからこそ一歩進みかけて下がりそうになったりと、スマートさとは真逆の手探りの恋に好感が持てました。
じっくりとそれぞれの心情を追いかけられる作品だと思います。

奏太の戸惑いや気恥ずかしさも理解ができるものの、それはちょっとないかな…と思うところも。
やはり諒視点を読んでしまうと、彼の一途さと健気さと誠実さにグッと心を掴まれましたね。
もうどこを読んでも表情に好意が全部出ているというか、奏太のことが好きで好きで仕方がないのがあちこちから漏れ出ていて、早く彼の想いが奏太へ届けばいいのになと、焦ったくもだつく恋路をひたすらに見守りました。
繊細でやさしい諒の内面がとても好ましかったです。

もう少し先も読みたくなる、かわいらしい雰囲気の2人だったなあ。
日常の中のほんのり甘いもだつき+切なさもちょっぴりほしいよなんて方はぜひ。

甘えたな攻めの図がもっと読みたい方はホーリンさんの有償特典付きをおすすめします。

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