知らない顔

shiranai kao

知らない顔
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神47
  • 萌×235
  • 萌42
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
33
得点
503
評価数
129
平均
3.9 / 5
神率
36.4%
著者
日高ショーコ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
価格
¥571(税抜)  
ISBN
9784862634139

あらすじ

いつも春山の後ろをついてきていた田辺は、今では卓球部のエースとして学校中の期待を背負っている。春山の知らないすました顔で──。彼らの学生時代から社会人まで、ジリジリと焼きつく恋の痛みを描く大人気シリーズ!
 超話題作「運命のひと」「初恋のひと」も収録。ショート描き下ろしアリ!
出版社より

表題作知らない顔

春山大道 会社員(高校の同級生で幼馴染)
田辺真 卓球選手(高校の同級生で幼馴染)

同時収録作品運命のひと

星野 歯科医
杉田守 41歳 会社員

同時収録作品初恋のひと

唐橋ハジメ 美容師 
藤原 直 デザイン会社の下請け 

その他の収録作品

  • 運命の恋人
  • あとがき

レビュー投稿数33

とにかくハルちゃんがカッコいい。もどかしいその恋を持て余す。

すれ違う二人が、恋になるのはずっと後。
幼馴染の真はいつもハルちゃんにくっ付いていて。ハルちゃんに追い付きたくて、卓球を始めたのに。春山の方は直ぐに自分より上手くなってしまった真に、何とも言えない悔しさ、のようなものを感じて、卓球から離れてしまう。春山は高校ではバレー部を選んだ。卓球部のエースの真はもっと強豪校に行ける筈なのに、春山と同じ高校に入学する。「ムカつく。」どうしても気にしないわけにはいかないほど、近くに居るのに。「まとわりつくな!」と、言われたからと、知らんぷりしている真にイライラする春山。ある夜、部活の後、春山は真にイライラをぶつけてしまう。「そんなの知らない!」と、駄々をこねるみたいにムキになる真に興奮して。抜き合いっこして。それからキスをして。付き合ってたわけじゃない。エースの真への劣等感を拭えないまま。そんな中途半端な関係を持っていた二人。
それを忘れていたわけじゃないけれど。数年後、信販会社に勤める春山は会社が専属契約をした、ドイツ遠征から帰国したという卓球選手のエース、真と再会する。あの頃の苦い劣等感がまたぞろ頭をもたげてくる。苦しい。
真は何を考えて自分の前に現れたのか…。
知らない、と言いながらも、ずっとずっと春山に執着していた真と、そんな真への劣等感だとか何だとかを、どこか諦めて、観念して、受け入れる春山。真の粘り勝ち、なのか。春山がここで逃げずに受け止めたからなのか。やっと恋になる。回想と現在と、常に春山目線で描かれていて、緊張感のあるストーリーでした。
とにかく、真を思い出すと苦い記憶しかないけれど、それでも受け止めるハルちゃんがカッコよくて。真は幼い頃から惚れてはいたけど、惚れずにはいられなかっただろうとも思います。
そして、その目線や背の高さ、ルックスもさることながら、たまにメガネをかけるその姿にも萌えます。ずっと抱かれたかっただろうけど、スポーツ選手がそんなで大丈夫だろうかと余計な心配をしてしまう、お布団に潜ってしまった真の上に寄りかかって新聞を読んでいるハルちゃんが好きです。
こんな風に、甘えたり、甘えさせたりして、二人は付き合って行くのだろうな。

同時収録は、ドSの歯科医に弄ばれるリーマンのショートストーリーと、その後日談、「運命のひと」「運命の恋人」。拗らせた初恋のひととの再会「初恋のひと」。真摯な気持ちはそのままだけど、珍しくシュールなコメディタッチになっています。

0

ライトな短編集です。

日高ショーコ 初読み

3つのストーリーからなる、短編集

「顔シリーズ」
将来を有望視されている、卓球部の田辺
バレー部に所属する春山
2人は幼なじみ。かつては一緒の卓球クラブに通っていた。

まとわりつく田辺を疎ましく思い、遠ざけた春山。
今では、会話も交わさない仲に。

不意に一人居残り練習をする田辺を見かけ、
からかい半分に声をかけた春山だが、
田辺の反応に、思わず互いにヌキあってしまう。

こいつをどうしたいんだろう
行き場のない気持ちをかかえつつも、田辺が気になり、
再び構ってしまう春山は、
シャワー室で、田辺を求めてしまうが…

劣等感からの葛藤を抱えつつも、
2人はそれぞれの道を進み、社会人へ

再び出会う2人だが、どんな答えをだすのか?

「初恋のひと」
オレの初恋は、唐橋。
藤原が予約した美容院に居たのは、
野球部で一緒だった唐橋だった。

一方的に惚れすぎて、
再会した唐橋を追いかける藤原。
初恋は実るのか?

「運命のひと」
歯痛止まぬ、杉田
明かりの灯る歯科に飛び込むが診療時間外、
受付で揉めていると、診療OKと
イケメン歯科医 星野が現れた。
しかし、星野はドSな先生だった。

どれも、さらりとライトなお話。

「初恋のひと」の唐橋、
中学時代だけが驚く程ブサメンで萎えたけれど。

他はイケメン揃いです。

0

3つのお話しが収録された短編集

誰からも認められる田辺と幼なじみの春山。
突出した才能を妬ましく思えば思うほど、言い表せない感情を持て余し見失ってしまう春山の苛立ち。
幼なじみ特有の近さに振り回し振り回される関係性の絶妙な間合いと、その空気感についはらはらしてしまいます。
そして、何も語らず春山のあとを追い続ける田辺の強い意思にぎゅっと心を捕まれてしまいました。
言葉にしなくても通じるはずなのに心を通わすことが難しかった高校時代から、忘れたふりして大人になってからの再会。
理由のつかない関係でも一縷の望みを託す田辺の強さにまた引き込まれます。
たった一言を聞きたくて仕方なかったのですが、事後の2人の気恥ずかしさにほだされてしまいました。
結果的には3部構成となりましたが、ページ数の少なさに驚きつつも十分な読み応えと多少の心残りに満足度の高い作品。

他同時収録「初恋のひと」「運命のひと」
テーマ主体のせいか少し思い描く作風とは異なり、新鮮な気持ちで読むことが出来ました。

0

安定の面白さ

3つのお話が収録されていたのですが、
この単行本に収録されている黒医者のお話がとにっっかく大好きでした。

虫歯で苦しむオジサンに痛みの伴うひどい治療を施すドSな歯医者さん……ほんと怖かった(笑)
麻酔なしでそんな治療を施されているのに優しいお医者さんですねとのたまう40過ぎのオジサンもどうかと思うんだけど、この人がまたアレな人で、重度のドMだから喜んでたっていう(笑)
治療中に目を輝かせている医者の顔が頭から離れなくなりそう(笑)
性癖を理解し合える理想の相手を見つけられて良かったね!という…幸せ?なお話でしたww

続編が読みたい作品

0

『顔』から溢れ出る思いと色気

 表紙のシリアスな二人。すっぽり腕の中に収まる可愛さとか、意味ありげな視線とか、黒髪の田辺がたまらなく好きです!
 ほとんどがテーマアンソロに沿って描かれた作品と言うことで、表題作は「ツンデレ」と「びしょ濡れ」のようです。それででしょうか、攻めも受けもツンデレキャラです!

・『知らない顔』『見えない顔』『消えない顔』
 春山を追いかけて卓球を始めたのに才能あふれる田辺と、差を付けられてしまった春山。田辺は寡黙だけれど、体は積極的に動くタイプで、子供のころも春山と一緒にやりたいという理由で卓球を初め、熱心に練習します。田辺において行かれるのが怖い春山は、卓球からも田辺からも離れて行く・・・。親友でライバル同士なら、そこで終わってしまう関係ですが、田辺は子供のころから春山が好きなんですね。「まとわりつくな」と言われたことを気にして、距離を置いたままでいたけれど、それが春山にはバカにしている、無視されていると感じて苛立つ。激しく攻められて思わず「ハルちゃん」と口を付く田辺の『知らない顔』に春山は・・・。この時の田辺の『顔』がすごいそそるんです!戸惑いと恥ずかしさと嬉しさが混ざったような、なんとも言えない色気があるのですよ。見られないように顔を反らせようとしても春山に腕を掴まれて、体も反応してしまって、それを見た春山が思わず手を出してしまう。田辺に触れながら子供の頃みたいに「真」と呼ぶ春山。昔みたいに呼び合って、再び近づく二人。春山がいつも追いかけて、田辺はそれを望んで体は受け入れているのに、決して口にはしない。次のシーンが社会人になってからなので、どんな風に再び離れて行ったのかが描かれていないのですが、大人になった春山が夢に見る、高校最後のバレーの試合での「あのまま見送らなければ、一歩踏み出していたら」という苦い後悔は、そのまま田辺に対する後悔なのでしょう。再び現れた田辺に「春山にされたこと、俺は覚えている」「あれってどういうイミだったの?」と聞かれて、また逃げ出してしまう春山ですが、田辺が自分に会いたくてここに来たことを知り、やっと一歩が踏み出せました。昔の『顔』にもどる田辺が凶悪なまでに可愛くて色っぽくて、その上ウブなんです!!黒髪寡黙キャラ、最高です!

・『初恋のひと』
 不細工をテーマに描かれた作品。野球部で憧れていた不細工だった唐橋が、イケメン美容師になっていたというお話なんですが、野球部時代の唐橋が不細工すぎて笑いました!まじでひどいよ、あの不細工加減。それなのに藤原には前の唐橋が今でも一番格好よく見えてる。反対に唐橋が藤原のことをよく覚えていたのは、キレイな顔が忘れられなかったという対照的な理由なのもいいですよね。不細工とイケメンでぐるぐるする藤原ですが、唐橋を好きになったのは見た目じゃなくて、その優しさと楽しんでいる時の笑顔だったと気がついて、今も同じ顔をする唐橋が好きなんだと心から思うのです。最後の4コマ漫画も笑えて、不細工とかBLでやめてほしいわーと思っている私ですが楽しめました!

・『運命のひと』
 オヤジ受け、嫌いじゃないのですが、運命だったからよかったものの、下手したら犯罪ですわよ・・・てか犯罪ですっ(笑)歯が痛いって耐えられそうもないので、私にはじっくり読めない作品なのです(´□`。)

2

『ハルちゃん』と思わず口をつく可愛さ

日高さんの短編集で、一番好きかもーな作品です。
表題作関係が三編、他の短編が三編です。

好きなのはこの表題作シリーズ三編です。
高校から社会人までが描かれておりますが、全体的に傲慢×健気です。
ふたりとも不器用だなあと若さを感じてニマニマしちゃいました。

受けの田辺は、とにかく攻めの春山が好きなんですよね。
一緒にいたくてスカウト蹴ったり、とにかく春山に追いつきたくて一緒にいたくて仕方なくて。
でも春山は、子供らしい嫉妬やプライドで田辺をどうして良いのかわからない。
それを拗らせて社会人になって再会するという感じですね。
田辺の方が直球勝負できる、中身男前かなあ。

もう特筆すべきは、田辺が「ハルちゃん」と思わず呼んでしまうといういくつかのシーン。
ぎゃー、可愛すぎるー!!!!(鼻血)
特にシャワーブースでキスされて首にしがみついちゃう、そしてハルちゃん呼び。…ああ、モジモジしちゃうぅ。
ガタイの違いもかなりツボですし、切ないけどハッピーエンドなところも大好きです。
出来ればもう少し読みたかった。
しかし、やはり日高さんの描かれる受けは黒髪が一番ですね!

4

よかったけど…

表紙で気になり
とあるサイトで立つ読みして、続きが気になり過ぎて
読みました。
実は日高ショーコさんの作品を読むのは初めてで
どんな感じなのだろうか。と思い読んでいましたが
絵も好みですし、内容も好きです!
ですが、この作品はちょっと物足りないな〜って思ったりもしました。

「知らない顔」
これは、寡黙受けということで、今回求めていたものだったので楽しませていただいたのですが
なんとなーく進んで行って、なんとなーくベッドインして
私の個人的な意見ですが、告白しても良いんじゃないかな〜って思ったりもしました。
お互いの気持ちが分かり合えたのは良かったと思うのですが、やっぱり「好き」って言葉が聞きたかったです。

「初恋のひと」
すいません、長髪(しかもパーマかかったような)男性ってちょっと苦手なんです….なので飛ばしてしまいました…

「運命のひと」
3つの作品の中で、一番萌えました。
評価のほとんどはこの作品で付けたくらいです!
オヤジ受け。あまり読んだことは無かったのですが
杉田さん…すごく可愛かったです…//
痛がってずっと、痛い痛い言うのも可愛かったですし
歯の治療のため、ずっと口開けてるのもなんかエロかったです←
ああいう、素直だけど素直じゃないかな〜?って感じいいですね!!多分ヤった時とかも我慢しちゃうんですねきっと!
その度に星野さんに色々言われちゃってたらもう、凄く萌えますね…!すぐ、恥ずかしがっちゃうのとかも可愛いです。
あと、星野さん。あんなにイケメンであんなにS気質で
とてもかっこいい。そして杉田さんにぞっこんなのもまた良いですね!!エロ度なしなのが勿体無い〜
このCPはもっと拝みたいです!

2

「切なさ」だけじゃなかった、新鮮な日高作品!

「ツンデレ&びしょ濡れ」、「不細工」、「黒医者&オヤジ受」と、今回も様々なテーマで、せつない恋路を表現され、読み手を萌えさせてくれた日高作品!
同時収録された、2作品は日高先生にしては、「せつなさ」だけでない、ちょっと異彩で、新しい顔を見せているのも新鮮でした。
その幅広さに、今後も、益々期待が高まります‼

本当に絵柄が綺麗。
地味な雰囲気の中にも、圧倒的なキャラの存在感と、惹きつけられる表情の数々に胸を掴まれ通しでした。

表題作は、幼馴染の同級生同士〜社会人までを描いた、ツンデレ同士という珍しいカップルのお話。
春山 × 真。

春山は、相手の事ばかり考えすぎて、結局何もできず自己完結してしまうタイプ。
それで、身勝手な態度ばかりとって、結果イライラして、ことの後に後悔する臆病なツンデレ攻様。

真は、言葉には出せないけれど、相手への想いは行動で現す、結構大胆なタイプ。
春山の身勝手ぶりにも、ずっと黙って追いかけていく健気なツンデレ受様。

お互いに、近づきたくても近づけない…
素直になれない、もどかしさが切実に響いてきました。

でも、反対に、お互いの気持ちに気づく事を恐れて、不器用な態度ですれ違う恋模様が、段々可愛くも見えてきます。

一時離れている時間もあったにも関わらず、会えば昔の自分達を思い出し、一気に引き寄せられていく2人。
春山の「変わったけど、変わってねーな」の台詞がまさに2人にピッタリの言葉で印象的でした。
焦ったいくらい、ゆっくり時間をかけて想いを通わした2人。
「お前にしたこと全部覚えてる」の台詞をお互いに交わした後の二人の熱した色っぽい目と、表情…キスや抱擁シーンには萌×2させられます。
やっぱり、日高先生の作品はいいなあ〜面白いなあ〜と嬉しかったです。

卓球という題材も新鮮で良かったです。
私的に、昔も社会人になっても、誰もいないところでは、春山を「ハルちゃん」と、子どもみたいな表情で呼びかける真に、結構楚々られてしまいました(笑)

同時収録の「初恋のひと」は
元不細工攻 × 誘い受けという
日高作品にしては異彩でしたけど…これが、面白かったんです(笑)
主人公がずっと恋してた、ブサ男がスタイリッシュな美容師さんに大変身していたお話。
受様が、可愛くてズレ加減が笑ってしまうんですけど…この本の中では、1番エロスな2人だったと思います‼

そして、最後の同時収録作品、「運命のひと」。
これはストライクでした♡
歯医者さんプレイという、これまた日高作品にしては新鮮なお話で、鬼畜な歯医者さんと、無自覚なマゾオヤジにゾクゾクゾクさせられました(笑)
相手の性癖を見抜いて、強気で迫る歯科医と、とまどいながらも、段々調教されて行ってしまう、可愛いバツイチオヤジ受に、堪らなく萌えさせられました♡
もっと、もっと先の展開が気になる関係の2人でした。
続編が出てくれたら嬉しいのになあ〜(笑)

今回のお話もバラエティ豊かで、引き込まれる魅力溢れた作品ばかりでした。
目新しい日高作品に出会える一冊でもあるので、ぜひオススメしたいと思います。

5

すれ違いと恋

 「知らない顔」

 小学生のころ、一緒に卓球を始めたのに、あっという間に一人で上達してしまった田辺と、おいて行かれてしまった春山のお話です。

 春山は、小学生のころ、田辺が自分にまとわりついてくると言って突き放してしまうのです。高校も春山と一緒なのに、二人ともまるで最初から知らないように振る舞うのです。

 社会人になり、春山はカード会社に、そして田辺はそこの専属選手になり、春山が彼の担当になります。特別な人間だと言われる田辺を見下したいと願ったり、またそこから逃げないで二人の関係をやり直したいと願ったり、二人の間に流れる葛藤が重かったです。

 「初恋のひと」

 中学生のころ、いじめられていた藤原をいつも救っていたのは「不細工」の唐橋でした。ところが、藤原の父の転勤で、何も言えないままいきなり引っ越してしまうのです。
 
 大人になった今、ファッション雑誌で見つけた唐橋の名前を頼りに、藤原は彼を訪ねていきますが、唐橋はおしゃべり上手な素敵な美容師になっているです!不細工、不器用なところが好きだったのに、残念という気持ちがほんとうに気の毒でした(笑)

 他にも、「運命の恋人」も収録しています。今と遜色ない絵柄は好きだけど、萌えるには物足りなかった様な気がします。

4

じれったい表題作

表題作『知らない顔』。
こちらの作品は高校生時代と社会人時代の二部構成の作品です。
高校時代、攻めは、卓球で全国に行ける受けに対して劣等感を感じ、距離を置いたり意地悪をしたりしていたんですが、結局心の距離が埋まらず高校時代は終わってしまいます。なのに体の関係はひと足お先だった二人。最後まではしていませんが、抜きっこ程度のことをお互いにやってしまいます。

受けは攻めに卓球で勝ちたくて卓球を始めたのに、攻めのほうは受けが卓球で才能を表したことに不満を感じ、教えるんじゃなかったと逃げてしまう。
きっと受けは純粋に攻めと卓球で勝負がしたかっただけなのに、そして多分憧れのようなものもあったから、追いかけたかったから、卓球をし始めたのに。
そんな気持ちが攻めに伝わることもなく。攻めのほうは卓球を辞めてバレーをします。
けれど、攻めのほうはバレーでそこそこ良い成績は残せたものの、飛びぬけた才能はなく、社会人になります。
攻めのほうには受けに対する劣等感があって、そして受けのほうも攻めに対して自分の気持ちを上手く言えないで、お互いにすれ違ってばかりで切ない展開でしたが…。
大人になってからの展開がカタルシス。
本音がぶつけられるようになった受けの言葉を突破口に、お互いの気持ちが合わさります。
ふー。じれったいぜ。


『初恋のひと』
これはブサイク特集用の作品。
元ブサイクの先輩が格好良くなっている事にショックを受けている受けさんでしたが、ブサイクが格好良くなるんだったらいいじゃん~と思ったのは私だけか!?
私は逆体験で、幼馴染の可愛いモンチッチみたいな男の子が立派なゴリラになっていた時はちょっと切なかったですよ。でも中身がすごいいい人だったから見た目はどうでも良かったです。きっとブサイクネタってそういう中身の良さを強調したり、人がブサイクと言っても俺はお前の顔も含めて全部好き!みたいなのが良いんでしょうね。
日高先生のブサイクネタは良かった!面白かったです。

4

この作品が収納されている本棚

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