電子限定かきおろし付
数作拝読している作家様。本作は試し読みして、受けにグイグイ迫る男前な年下攻めが好みだったので読んでみました。全214ページ。以下少々ネタバレあります。
まずはキャラクターが大変好みです。
攻めの海丘(みおか)は体格のいい黒髪男前で、序盤は受けの千鶴にバグった距離感でグイグイ口説いていきます。格好いい♡
千鶴はそんな海丘に困惑しながらも、真っ赤になって「襲われる寸前の小動物顔」が可愛いです。ちょっと幼い雰囲気ではありますが。
いつものようにコミカルな作風のドタバタラブコメディです。海丘がたまにハスキー犬になるの可愛い♡ ฅ՞•ﻌ•՞ฅ
海丘は実は千鶴の教育実習時の教え子で、千鶴を追いかけて教師となり、同僚になってグイグイ千鶴を口説いてくる序盤の展開は、かなり好みで楽しかったんですが…
読み進めるうちに(ん?)と感じる部分が出てきました。
前半、海丘が寄った千鶴を部屋に連れ込むのに成功。結構際どいところまでいったのに、飼い猫「ちづる」が現れて失敗。いやここまでしたのに、それくらいでやめちゃうの⁈てなりましたw でも「ちづる」の命名理由は可愛かった♡
修学旅行引率。
こちらもドッタバッタしつつも、夜にはいい雰囲気になったけど……またまた謎の音に邪魔されて、キスの先に進めなかった〜〜w
この中盤くらいまではなかなか進まない二人の関係も面白かったんですが…
後半、海丘の知り合いらしい女性キャラ、保険医の栞が登場。かなり海丘と親しい仲で、千鶴もやきもち焼くけど、まあ何もないんだろうな〜って感じでしたが…。
この人の奇行のエピがなんだかよくわからなかった。窓が割られてたのもこの人がやったってこと?なんかキャラがヘンテコすぎてついていけなかった。あと海丘の過去エピソード(親の趣味で…のとこ)も、なんだそりゃでした( ˊᵕˋ ; )
栞の騒動の後、海丘が「帰したくない」と二人で海丘の部屋に向かう。とうとう結ばれるのか⁈と期待してたら…
深夜のはずなのに生徒と親に遭遇して、千鶴の気が変わってしまう。ここは千鶴がなんでヒヨったのかわかりにくかった。生徒らに会ってそんな気分じゃなくなったってこと?
海丘も「帰したくない」気持ちはどうした⁈そんな簡単に帰っていいよ、になっちゃうんかい‼︎ここはもう二人にガッカリしてしまいました(;´д`)
いや、海丘、優しくていい男だとは思うんですよ?でも、もうちょっと強引でもいいんじゃないの?と思ってしまって…。
ラストは軽くもう一騒動あった後、無事に結ばれました、ちょっとここまで長かったな〜。
序盤では海丘がもっと強引さがあってグイグイ千鶴を落としていくのを期待したんですが、ストーリーが進むにつれ紳士的になっていったというか…ちょっと自分が求めていたのとは違っていました。
ただ二人が頻繁にイチャイチャしてキスするのは良きでした♡(でも学校でそんなことしてたらバレるだろうとは思ったけどw)
あと千鶴が時々赤面して可愛い表情をするのは、大変可愛らしかったです♡
電子 ライトセーバー修正
濡れ場は本編ラストと描き下ろしに少しの2回。修正箇所はそんなに多くないけど、かなりぼんやりライトセーバーで残念でした…。
教師×教師
元不良で教え子の海丘くんが教育実習のときに好きになった千鶴先生を追いかけて教師になって同じ学校に赴任してきた〜!というお話です。
不良ゆえ?の海丘くんの距離(物理)の近さに今も昔も変わらずドギマギしてる千鶴先生が可愛い〜♡
いきなり口説かれるものの最初は教え子だったことを覚えてない千鶴なのですが、
少しずつ距離が縮まるにつれ、思い出します。
そして修学旅行や見回りなどをへて、教師としてもしっかりしてきた海丘くんを目の当たりにして、絆されていくのが良かった!!!
栞先生が犯人?だったのが意外でした!
が、海丘くんの幼馴染ということで、海丘くんが不良だったこととか、過去も全部知ってそうで、だから栞先生の行動も似た者?で、激しいのかしら…?!と思ったりしてます(笑)
きゅんなラブコメで癒されました♡
『俺以外にはときめかないで』『六と類』などが大好きな、水曜日先生の新刊!
可愛らしい絵柄と溺愛・執着してくる攻め、なんやかんやと流され絆される受け、
という構図にいつも萌え転がっています・:*+
…が、ちょっとこの新刊については一つ一つのエピソードの弱さ、
唐突さに「おや?」と首を傾げたくなってしまったかな、、
教育実習の時の元教え子が、新任教師として同じ学校に。
それから怒涛の「好き好き」攻撃が始まってー
という、再会(受けは初め覚えてません)スクールラブコメです。
女子生徒にモテモテの3つ下の海丘(みおか・攻)が、
なぜか自分にだけ距離がバグっており、懐いてじゃれて口説いてくる。
く〜っ、なんて美味しい展開!!(*´∀`*)
受けのことが好きすぎて、飼ってる猫に「千鶴」と
受けの名前を付けてしまう攻め&猫の”ちづる”の可愛らしさにも、きゅーーーん。ฅ^•ω•^ฅ
でかハスキーな海丘がぐいぐい距離を詰めてくる序盤の描写に、
期待は高まるばかり。
そして明らかになる、5年前の出来事…という構成、とても好きなのだけれど!!
この、海丘が千鶴に惚れ、教師になろうと決意するエピソード自体が、
惹かれる理由としてやや弱く感じられて、、
”不良の距離感の近さ”に赤面する千鶴はウブで可愛いのだけど、
「先生」としての格好良さ、頼りがい(とまではいかなくとも頑張るところ)、
千鶴に惚れる説得力をもう少し感じたかった気がします。
その後一緒に飲みに行ったり、修学旅行での微ホラーエピソードを通して
どんどんどんどん絆され具合が進んでいく千鶴。
で!
4話でバレンタイン間近…となったところで、
ちょっと解せない急な新キャラ(※女性です)保健医・栞先生、登場。
千鶴がヤキモチを焼き、自分の中に芽生えた恋心にやっと気付くー
という展開のために入れられたキャラ&エピソードなのだと思うのですが、
ちょっとこのキャラ自体とその行動がエキセントリックすぎて、
ついていけなかった…( ; ; )
(前日、窓ガラスが割られたのも栞先生関係だった、ということ??
自分の読み込みが甘いのかな、、ここもよく分からず)
グイグイ来つつも、勇気が出ず怯える千鶴を
強引に押し倒したりしない「待て」のできる大型わんこ。
そんな海丘のキャラがとても好きだっただけに、
ストーリーに没入しきれず残念です;
萌えは大好きな別作品の方でたっぷり吸収させていただき、
次回作をまた期待して待ちたいと思います!
★修正:ライトセーバー(電子シーモア)
濡れ場は多くなく、本編1回。描き下ろしに”その後””としてもう一度描写があります☺︎
タイトル的に教師×生徒ものかと思っていたら、教師×教師(元教え子)でした!
勢いのあるラブコメで楽しく読めました。
細かいことは気にせず、顔が良い強引な攻め×ちょろくて可愛い受けが好きな方は楽しめると思います◎
元不良だった海丘が、教育実習で出会った千鶴に惚れて教師になり、ぐいぐい距離を詰めてくるのですが、その勢いにこちらの頭も追いつかない…!
でも、そんな強引な海丘にタジタジになって真っ赤になる千鶴先生がとにかく可愛いです。
特に最初のキスのシーンの驚きっぷりと真っ赤になる表情がお気に入りでした。
水曜日先生の絵柄もとても可愛くて、千鶴先生の魅力がさらに増していた気がします。
教師×教師なのでそこまで大きな不安要素もなく、軽く楽しめるラブコメとしてよかったです!
ただ少し気になったのは、海丘が元不良だった背景がやや薄く感じたこと。
あと栞先生のエピソードは、二人の関係を進めるための役割なんだろうなとは思うのですが、個人的には少し唐突に感じました。
なくても十分成立するお話だった気がするので、やや気になるポイントでした。
私の理解不足だったらごめんなさい!
真っ赤になって絆されてしまう千鶴先生がひたすら可愛い、勢いのあるラブコメだったと思います。
