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2巻でモリネコの話が出たときから予感はしていた……この二人のスローライフにネコが加わったりしたら、ますます素敵な暮らしになってしまうじゃないか……!!
ネコちゃんに癒されたり、日々の成長に驚かされたり、親みたいな気持ちを知ったり。
美味しいものを食べて、働いて、たまには休んで。
体調が悪いときには、看病してくれる人がそばにいて。
毎日綺麗に髪を結って、たまには服を新調もして。
壁飾りを自分たちで作ったりするのも、さすがアーティストですね、イェンス。そういえば、北欧のインテリアが素敵なのは、寒い冬のあいだ家に籠る時間が長いからだと聞いたことがあります。
なにかと制限は多くても、心豊かに暮らす二人。
相変わらず伴侶というより兄弟みたいではあるけれど、この二人のほのぼのした睦まじさは見ていて楽しいです。
と思って油断してたら、おお、来た! 酔うとそうなるのか、イェンス。
2巻でもキスはしてたけど、だいぶ雰囲気が違って見える。少なくともヴァンにはいつもと違うドキドキ感が芽生えているような。
こういうのが欲しかった……女性誌だし、そんなにBL BLしなくていいから、こういうドキドキはこれからも是非お願いしたいです。
一方でイェンスのほうは、まだお酒でも入らないとヴァンに甘えられない感じなのかな。
親しい人たちはみな去って、モーネも逝ってしまった(2巻を読み返したらモーネがそばにいて……泣けた)。
出会いより別れの方が多い半生。必要以上の欲を持つことは、今もできずにいるんだろうか。
穏やかで安定しているように見えて、意外とイェンスの心は脆くて繊細。
そんなイェンスをじっと見守って、気持ちを汲んで、ときには背中を押すヴァンが頼もしい。
思いがけないチャンスが訪れて喜び半分戸惑い半分だったイェンスが、ようやく解放を実感したときの晴れやかな笑顔が堪らなかったです。
どうか、つつがなく二人で自由と冒険を楽しんで欲しい……!
私が2巻と3巻を買う決心をした、まさにその要因となったヌッコ。
今回、半分以上は猫の話なんです。
でもこのコ、ちゃんと役割があった!ネチコヤンすごいじゃん!
以下、率直な感想です:
結論から申し上げますと…2巻ほどの衝撃はなかったし、自分 猫大好きなんですがそれでも「猫の割合多いな…」と思ってしまいました。
でもまさか呪いが期間限定とはいえ、あんなことになるなんて…!
しかもその間二人は旅に…!
彼らを待ち受けるのはどんな冒険なのか?楽しみです。
ドロンドロンになったドロメも、なんか おもろいw
こいつら(?)が諸悪の根源ではあるんだけど、彼ら(?)のおかげで二人が出会えたのも事実なわけで、もうみんな運命共同体っていうか、仲間ですよね。
てゆーかこの作品、もうアニメにしちゃいなよ!って心の底から思います。
<BL的描写>
ヴァンとカイが文通をしてるので、ついにイェンスがヤキモチを!
さらにキス!からの~イェンスからのデコチュー!
3巻は全体的に大きな波乱なく、イェンスとヴァンがパートナーとして自給自足で丁寧に暮らしていく様子が描かれています。
モリネコのユルという可愛い新キャラが登場してとても癒されました。
ドロメが何だかんだでしっかりアシストしてくれるので、ユルのお世話にも慣れてどんどん成長していく様子にほっこり。
しかし、ユルの本能的な行動に対してヴァンが過保護になってしまうシーンも!
自然や動物との共生についてもしっかり描かれています。
そんな中、大氷結で一次的にドロメの呪いが解かれ、島から出られるチャンスが訪れます。戸惑うイェンスに背中をおすヴァン。次巻はいよいよ冒険の旅がはじまる章でしょうか!楽しみです。
伴侶としての暮らしの日々、信頼関係を深めていくイェンスとヴァン。モリネコの子供ユルも加わり、森の家は更に賑やかに。
自然の中で動物を育て、畑を耕し、働いてご飯を作って食べて眠りにつく⋯そんな穏やかで当たり前の日常が、本当は一番大切だけど簡単ではない事を、大変な経験をしてきた2人だからこそわかっている訳で。
1人でも幸せだけどやっぱり喜びも悲しみも分かち合える存在がいてくれるのは、何より尊い事だなぁと思う。ドロメたちも何だかんだで2人を助けてくれるし、この森は優しさと愛に満ちている。
2人がとにかく純粋で健気で、悩みながらも前へ進む姿には応援せずにいられない。なんて素敵でロマンティックなお話なんだろう!
今回もご飯のシーンが最高に美味しそうで、食の大切さもしみじみ。大氷結で一時的に呪いがとけた2人が向かう冒険の旅が、また楽しみで仕方がない〜。
2人が島で暮らす丁寧な暮らしが好きです。
ぬくもりのある家で穏やかに過ごし、オシャレな服や髪型で見綺麗に整え、自然派な食事を楽しみ、生き物たちを愛で、互いを慈しみ合いながら過ごす彼らのスローライフな日常に思わず顔が綻びました^ ^
自然から与えられた恵みに感謝しながら、生活することの原点みたいなものを教えてくれる彼らの暮らしが煌めいていてとても美しいです。作画の良さに引っ張られるものは確かにありますが、それ以上に日常の一コマ一コマが心に沁みました。
イェンスとヴァンのいる世界は、私たちが生きる現代社会のようにモノに溢れた何もかもが便利な世界ではありません。満ち足りた世界とはモノの多さでも利便性でもなく、心の豊かさなんですよね。
自給自足の彼らの生活には幸せの世界線しか存在しておらず、時間の大切さや自然の有り難みを改めて気付かされた思いでいっぱいになりました。
どんな世界でも、大切なのは笑顔で過ごすこと。そして相手を思いやり、常に寄り添っていくことではないでしょうか。
ヴァンがイェンスに提案した冒険の旅。ドロメの呪いが解けたことにより島の外に長期間出ることが可能になった2人の目指す希望が、更にどんな景色を見せてくれるのか楽しみです^ ^
新しく家族になったモリネコのユルとの生活の賑やかさは、イェンスとヴァンの生活にますます活力を与えてくれているようでとても微笑ましく映りました。ドロメの呪いが解けたことによってもたらされたヴァンの変化にも注目しつつ、広い世界へと駆け出すスタートラインに立ったばかりの2人の冒険をこれからも応援していきたいと思います。
