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話題の奇作、小林典雅にしか出来ない小説!それがこの美男の達人!
顔は良いが彼女いない歴25年、上遠野はモテない上司につられて美男塾へ。
夏秋に一目惚れして思わず入塾するのだが、さぁこっからが小林典雅節!
ん?BL?何それってくらいの講義シーンの力の入れっぷりに脱帽!!
上遠野の恋の行く末は?夏秋の反応は?
そんなの後々!
非モテ男がモテ男に変身するための情報が満載!
講義シーンに力を入れすぎてBLシーンは2割くらいしか御座いません。
普通に男性が読んでも良いくらい美男への道筋が詳細に記載されてます。
普通ならハァ?ですが、ここまでやりきった作品なら全く文句無し!
先生、こんな楽しい作品を世に送り出してくれて有り難う!よくやった小林典雅!
男性にこうして欲しい、という皆様の要望が一つはココに書かれている筈です。
彼氏持ちの方は読ませてみては?(笑)
普通とは違う、異色BLを楽しみたい方には大変お勧めです!
こんなラブコメ見たことない、っていうか入った塾の講師に一目ぼれしてモーレツアタックと書けばありきたりのものですが、それでも一味違ってます。
某国営放送のドラマ枠や「サラリーマン●オ」なんかのショートドラマに入れても違和感ないくらい、愉快で楽しくて傑作なんです!
友人が入塾を検討した「美男塾」なるもの・・・一昔前にTVなんかでも話題になりましよね、モテるイイ男というか結婚できる男になるための塾なんですが・・・の説明会に行った折、子供に優しく接する講師の夏秋に一目ぼれした上遠野瑛士。
さわやかないい男なのに、恋愛に興味を持てず今まで童貞の25歳。
夏秋目当てで入塾しちゃうのです。
講義の内容が詳しくて、自分まで読みながら「うん、うん、」とうなずくことしきり。
塾頭の箭内からして、ひと癖もありそうなユニークな人物。
女性とのお付き合いにおいての心得とかテクニックなど、講義を聴くたび実践するたびに、秋夏を相手に想像している瑛士が恋する乙女みたいだし。
無意識に同じ受講生の島田に高感度アップのテクニックを使ってしまっていて、惚れられてしまったり。
楽しいのなんのって!
肝心の秋夏は子持ちバツイチ、瑛士を拒否するその男らしさといったら、女神とか美人とかじゃないです。
でも、くっついちゃうんですね~
女性としての要望や本音が講義内容としてズバリ出てくるので、相方にも読ませたいとか思っちゃいました。
わりとイケメンなのに彼女いない歴25年の上遠野は
職場の先輩と一緒にモテたい男のための“美男塾”の講義に参加する。
そこで講師の夏秋に一目惚れしちゃうというお話。
この“美男塾”一般的なマナーから女性心理論から
デートプランのたてかた、ベッド講習、調理実習
介護の仕方、妊婦の扱い・・・ありとあらゆることを教えてくれます。
この講座の内容がおもしろくて懇切丁寧に描かれているのに
恋愛部分に関しては、最後に急展開で動く。
もう少し恋愛部分を前倒しで動かしてほしかったなぁ・・・
私は、別にモテ講座を読みたいわけじゃなくって
ボーイズラブを読みたかったのでちょっと前半はダレました。
あの講座講座の合間に、もう少し色っぽい展開をプリーズ。
恋愛論とか女性論は、女性からしたら至極当たり前のことなので
ボーイズラブというカテゴリーの本で
わざわざあそこまで丁寧に説明する必要はないかと・・・
あれ読んで目からうろこは、本当にモテない男性だけだと思う。
塾頭の箭内が、一癖ありそうな人物で
彼のお話のほうが読みたいなぁと思ってしまったし。
碧海とくっついたほうが個人的にはおもしろかったし。
せっかくの25歳童貞のはじめての夜も
なんかいまひとつだったよー。
あんま童貞っぽくなかった!(`・д´・ )
ほとんどが、主人公・瑛士が受講した「美男塾」に一緒に参加しているような気分になるお話です。
女性にモテるためのノウハウを教わり、体作りや作法を身につけるための講座なのですが、講師陣が言っていることがとっても理想的。
お話を読み進めればそんなに上手くやれる人なんていやしないってこともわかってくるのですが、なぜか講義内容は頷きながら読み進めてしまうという・・・
しかも、所々で講師も砕けてくれるので、なかなか楽しいご指導なのです。
で、所々で入る瑛士のツッコミがまたおかしい。
彼は“女性にもてたい”から受講したのではなく、講師の一人に一目惚れしちゃったから受講したというイレギュラーな人なので、突っ込みの入れ方も鋭いんです。
さらに、文句なしのイケメンなのに、25歳で彼女いない歴25年、童貞で少女小説好きという奇妙な背景で、さらに酔っぱらったときがまた最高に美味しいことをしてくださって、もう、かわいくって・・・
そのお相手・心理学担当の夏秋先生は外見と講義する姿勢は惚れ惚れするくらい綺麗できちんとしているのですが、プライベートは・・・
ああ、このギャップがたまらない。
しかし、このエピソードにたどり着くまでに何度も講義を受けなくてはなりません。
面白いからいいんですが・・・
途中、瑛士を好きになってしまった青年まで登場し、どっちの方向に展開するの?と気になりもしましたが、うまい具合にまとまりました。
瑛士に振られた島田君や彼を食っちゃう予定だった塾頭の箭内さんのお話、まみちゃん先生と瑛士の先輩チビデブハゲの国仲のお話も読みたかったなぁ。
モテ講義の力の入れっぷりに笑ってしまいました。
悪い言い方をすれば偏執的なほどの情報過多っぷりで、これこそが小林典雅節なんだろうなと面白く読みました。
が、
これ、男性こそ読むべき本じゃない?w
モテたい男性にとったら、有益な情報がたっぷり詰まってて、非常にためになるレクチャー本になってるんじゃないかなと思いました。
周りの野郎どもにオススメしたくなりました。
後半、肝心な「恋」の部分がやたら駆け足になっちゃってるのも笑いました。
受けが少しずつ少しずつほだされていく場面、もっと段階的に読みたかったかも。
でも、小林典雅さんの良さがそれで損なわれてしまうかもだから、このままのほうがいいのかも。
「小林典雅道を突っ走って欲しい気持ち」と、「あとちょっとラブに関する描写を増やせばいいのにって気持ち」が等分にあるので、どう感想を書けばいいのか非常に困りました。
あと、できたら碧海と塾頭に食べられちゃうの、あとがきじゃなくて本文のどこかでネタにして欲しかったなー。
