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表題作KIZUNA Ⅺ

円城寺圭   荒木政則
鮫島蘭丸   佐賀野佳

あらすじ

「同居人」で通すにはもう限界。「親友」という括りでは嘘になる。本宅へ引っ越す前にパートナーだという真実を、鬼のような祖父に打ち明けるべきかどうか悩む、圭と蘭丸!! 一方、佐賀野組の跡目相続がきっかけで政と佳の関係が一気に発展しそう…!?
出版社より

作品情報

作品名
KIZUNA Ⅺ
著者
こだか和麻 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
シリーズ
KIZUNA -絆-
発売日
ISBN
9784862634597
3.6

(10)

(4)

萌々

(2)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
4
得点
34
評価数
10
平均
3.6 / 5
神率
40%

レビュー投稿数4

ひとだんらく

長かったーーーーーっヽ(*´Д`*)ノ読めてよかったww
「大学生編終了」って・・・ん?まだ続くの?
とにかく、ひと段落。ようやくカップルも落ち着いて私の心もようやく落ち着きました。
なんちゅーか長かった。ホント。
リアルに読み追ってきた人なんかは16年ですぜ。
待てないっちゅーのよ。佳ちゃんの結合が何より嬉しいもこです。
■圭×蘭丸
終始ラブラブの二人でしたが、ようやく爺ちゃん公認!!
同居~な新生活も始まって新婚さんヨロシクっぷりが熱い。
同居~となってから、圭が触れてくれないとヤキモキする蘭丸がエロくて可愛かった。
恐ろしい誘い受け万歳:。★.(嬉´艸`).。:+‐☆
おめでとうw
おめでとうw
おめでとうw
そうそう、思いがけずびっくりしたのは、蘭丸の妹夫婦。
どうもモヤモヤ気になってたんですが、そうか。そうなのか!
『切磋拓馬!』で登場してた!!
兄のラブラブホモっぷるが気になる~なんて言っていたのにいまさら気づく真実。ここでリンクしてくると思うと心のトキメキも増幅バンバンw

■政則×佳
そもそも、ここは政があまりにも堅物だからイカンのよ。
1巻から待ち望んだ結果がここに。
ボンも大人になったな~と、しみじみ感じ入ってしまいました。
ヤクザのボンとしての役割。ピリっとしたものいい。
すばらしい緊張感。それに反しての、政のまえでのあまったれ具合は表現のしようのないムズガユイ気持ちにさせていただきました。
帰ってきた政を驚かしてやるんや。と政の寝床に布団をしいて待っていたのだが、眠りこけてしまう佳。
そのあどけない寝顔に顔がゆるむ政。
「可愛すぎて起せるかい」と語る政を見ると、ラブラブっぷりが痛いw
大事な初エッチな話。
待ちに待ったこの展開!!
おくまでキレイに~な、お風呂はエロかったです。
自分で指突っ込んで、はぁはぁしてしまう佳。あんた魔性かっ!?
受け入れるときの苦しそうな顔。
“嬉しいって感じたら 力が抜けて痛みが快感に変わった”
流れももちろんウマいんですが、言葉の選び方、描き方が好きです。
ここまでくるのが長かったのもあり、思わず涙(゚ノω`゚)゚。
なにより幸せそうな佳の顔が好きです。
あの人にはお日さんが似合うと頬を緩ます政も含め。
この作品が好きだなぁ。思わず思ってしまった一瞬でした。

2

お母さんの気分になれる作品

「KIZUNA XI」、
ずっと応援してました、荒木さんと佳くんが幸せになれてよかったです。
佳くんも大人になれて安心です。
もう思い残すこともないですね。
今回は圭と蘭丸くんとの大事な回でもありましたが、
幸せになれて本当によかった、お母さんの気分です。
「KIZUNA」を読み続けている人もお母さんの気分になれる
作品なので、これからお読みになる方にはおすすめです。

0

大学生編の最終巻

圭×蘭丸、政×佳をいちばんいい場所に落ち着けるための巻でした。
これまでの、あれやこれやでグルグルしながら、結局お互いが一番っていう、ちょっとハラハラ気味なお話運びとは違い、なんだかほのぼのしています。
佳も貫通!おめでとう!

あー、16年も経ったんだっていう感じ。
いやー、それにしても彼らはまだ大学生だったんですね(笑)

1

やっと買ってきた最終巻

あー、やっと買ってきた。
雑誌で読んでたし、書き下ろしないようだったので買うのが遅くなってしまいました。。。

しかし、絆もこれで終了(泣
悲しいようで嬉しいような。。。
一番は荒木と佳が、幸せになったところを見れて嬉しかったです。
もちろん円城寺と乱ちゃんもですけど、この二人はもうゼッタイ分かれないと感じてたので
安心感があったんですが、荒木と佳はね・・・どうなるんだー、どうくっつくんだー、と。
まあ最後は最初に戻った感じもありましたが、アレが一番しっくり来ますよねー^^
荒木はボンを甘やかしてほしいです。
もう大丈夫だーと感じれてよかった。
長年続いてきたシリーズが終わるのはやっぱり寂しいですね。
こだかさんの新しい作品に期待!!

1

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