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自分に多大な自信を持ち、身体の関係はあっても深い付き合いはしてこなかった広樹と、真面目だからなのか恋愛が長続きしない三浦(広樹の弟の修行先の板前)のお話。
いったいこの人のヘソはどっち向きについているんだといいたくなるくらい、傍若無人で大人気ない広樹と、そんな広樹にどんどん惹かれてしまう三浦。
お話の展開は俺様に振り回される大人しい眼鏡美人の王道といった感じですが、今までに無いくらい三浦を気に入ってしまった広樹が見せる、戸惑いや迷いは新鮮な部分がありました。
くっついて別れて、さてどうなるの?のところで広樹が風邪で倒れるまでは良くある展開でしたが、あの俺様広樹が、三浦が作ったおじやの味がしないと泣くシーンはなぜかキューンとしちゃいました。
攻の気持ちにキューンとするのは滅多にないなぁと思った次第です。
しかし、三浦くん、貴方は広樹にはもったいなさ過ぎると思うんですが、明雄(弟)より広樹がいいんだねぇ。
ダメンズが好きなんだねぇ。
約2年半ぶりですか?待ちに待ってた上田さんの久々の新刊!!
やっぱ好きです~^^お話自体にあまり派手さはないんですが、じわりと胸をしめつける彼女独特の世界観が王道胸きゅん好きの私にはたまりませんでした!!
今回は恋愛を小馬鹿にした人気翻訳家・広樹と恋愛に不器用な地味な板前・三浦のスレ違いな恋のお話。
私はどちらかというと受け視点でストーリー展開する方が感情移入しやすくて好みなんですが、でも今回のお話は攻めの広樹視点で進められたからこそ面白かったと言えるかもしれないです^^もし三浦視点だったら広樹のようなタイプはいけすかないただのイヤミな男にしか見えなかったかも(笑
それ位最初の印象はいい加減で身勝手で俺様な感じだったのですが、遊びのつもりの三浦に本気の恋をして初めて知る己の感情に振り回される広樹を見てるともう胸がぎゅんぎゅんでした(≧∇≦)と同時にいくら余裕ぶってたって本気を知らないならまだまだお子様だよなぁと(笑
あと見舞いに来た三浦に広樹が縋りつくシーンですね。涙を見せた自分を不様でカッコ悪いと嘆いてた広樹だけれど、ありのままの姿を見せれるのは凄く勇気のいる事で…ある意味私はその方がカッコ良い事だと思ったんですが、どうでしょうか?
でもそれを素直に認められないのが男の美学なんでしょうね(笑
受けの三浦も健気で良かったですが、今回は多分に広樹がストーリーを引っ張ってった感じですね。それと一冊まるまる長編でじっくり読めたのも良かったと思います。
私的には大満足な一冊でした!!
そして今度はあまり間を開けず私の大好きな学園モノで長編の胸きゅんストーリーが読んでみたいです~!!うふ^^
うーん話的には王道?
イケメンだけど性格の悪いダメ男が真実の愛を知る…ってのがざっくりした話です
確かにこの攻はキライです。
しかし、そんな攻さえも優しく包み込んでしまうような菩薩のような受に私はうっかり泣いてしまいましたよ・・・
弟の職場の先輩で地味なゲイ・三浦を堕とそうとやってきたのは、イケメンだけど自信家の遊び人・広樹。
広樹によりまんまと堕ちてしまった純粋な三浦。
広樹のテクによりどんどんハマっていく三浦、そして広樹のほうもピュアで可愛いところに惹かれていきますが
弟の明雄に嫉妬したり、自分のプライドがジャマをしたりとなかなか素直になれません。
三浦のことも遊びだったはずなのに、失って初めて自分が彼に本当に恋をしていたと気づくのです。
本当に好きだからこそ「好きだ」の一言が伝えられず
三浦に会えなくてさみしい思いを抱えながら、体調を崩す広樹。
どう見てもダメ男です。
お見舞いにきた三浦にすがりつき、ようやく自分の思いを伝えるのでした。
三浦は、ほかの方もおっしゃってますが、本当に広樹にはもったいない男です。
あれだけひどいことをされたのに、まだ広樹のことを愛しているなんて。
今までロクな恋愛をしてこなかった三浦が「好きな人と手をつないで歩くなんて初めて…」と言い涙を流すシーンでは、
思わず私もキューンとしてしまいました。
広樹も自分の本心に気づくまでは本当にロクでもない男だったのですが
本当に好きな相手には独占欲丸出しで、甘えたな男だったんだとわかってちょっと可愛く思えました。
そして名言「なんてカッコ悪い 恥ずかしくて でも最高に気持ちがいい これが恋か――…」なんですよ
すがりつく広樹は本当にカッコ悪いです。
でもそのカッコ悪さこそが最高にカッコよかったと思います。
きっとこんなカッコ悪い思いをしたのは広樹は初めてなはず。
でも、そんなカッコ悪いところを見られるのは、三浦だけなんだけなんでしょうね。
カッコ悪いところを見せあってもそれでも、好きだと思えるのならばそれこそが愛だと思いますよ。
この後二人がどうなってしまうのかは大変怖いのですが…w
広樹は三浦に愛想尽かされないように頑張ってほしいですね。
上田さんといえば爽やかな胸キュン作品の印象が強いのですが
こんなダークめ?な話も描かれるんですねー
私はこっちのほうが好きですね。
それでもやっぱり三浦なんかは上田さんらしく、ピュアで爽やかな男でした。
ますます面白い作品を描かれるようになってきましたね~嬉しい
次の作品もたいへん楽しみです
先にCDを聞いていたのでストーリーはわかってたんですが読んでみました。
そんなわけで、全部音声付(勝手に)
CDを聞いてから随分経ってるせいなのか、音と絵では見方が変わるのか。
久しぶりにこのストーリーを追ってみるとなんだか、攻がダメ男なんだけども可愛く見えてきた!
CDの時はイラッとしたような気がするのに。
遊び人が知らないうちに本気の恋に堕ちて。
堕ちてるのにも気付かずに、ゲームのつもりで。
堕ちてることに気付いた時にはもう手遅れ。
右往左往と恋に振り回される。
ベタといえばベタな展開。
でも、振り回されて立場が逆転するというか、優位じゃなくなって。
なりふり構ってられないくらいに縋っちゃうっていうのは好きです。
そして、そんなどうしようもない男なのに少しも嫌いになれなくて、相手さえちゃんと自分を想ってくれるならいいやって感じの受もかわいいと思う。
なんだかんだで、末永くお幸せに!って感じでしょうか。
この後、案外カカア天下になるんじゃないかと思うんだがどうだろう?(笑)
遊び人の兄が、弟の真面目で地味な同僚に、おもしろ半分で手を出したつもりが、逆にすっかりはまってしまい…って言うお話。
結局男って、こういう、地味でしとやかな料理上手に落ちるのね(プンプン)
作品としてはとってもまとまっているし、絵もこなれていてきれいだし、エチも過激すぎず、上品にきれいに描いているし、、、、
でも、これ、三浦が女だったら、とか思っちゃって、何か、すっごく萎える。
基本、オレ様キャラは地雷なんだけど、この作品だと、広樹のオレ様っぷりより、三浦の女みたいなウジウジ感の方が気になるっていうか、、、
このストーリー展開でも、これがBLで、三浦が自分が男であることで一歩引いてしまっているっていう大前提があるから、まだ許容範囲だけど、、、
て感じ。
