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双子の英一英二とお隣さんの幼馴染、瞬と英一の後輩結城くんのお話です。
良かったけど短いのが寂しいです。もっとじっくり読ませて~って感じでした。
英二と瞬は誤解やすれ違いはあるもののやっとくっつきます。実はずっと両思いだったのですね。
クールな英二も瞬に嫌われてると思ってて辛かっただろうなあ。瞬の初めての言葉が英二だった時から好きって筋金入りですね。でも彼女いたよなぁ。
瞬も意識しちゃってつい英一に構ってますます誤解を深めて。
くっついたらラブラブですね。英二がクールな顔してガツガツいっていいですね。
英一は飲み会で結城くんに一目惚れ。男なのに!でも弟達が付き合ってるのを知り、男でもありか!と突き進みます。
結城くんのツンが本当にツンツンで、作者さんの後書きにはツン7:デレ3らしいですがもっとツンの比率が高いと思います。
貴重なデレに萌えますがまだまだラブには遠いようです。英一は男前ですね。
こんな双子がいたらたまりませんね。
久し振りの山本小鉄子さん。
今回は双子の兄弟ヒデ兄と英二、
そして2人の弟同然で育った隣に住んでる瞬の3人が主役の話。
三人三様のキャラで、3人とも可愛いし、
また3人の仲の良さが見てて気持ちがいい。
まるで家飲みの席で仲のいい3人がわいわいやってるのを、
お酒片手に笑いながら見てる気分でした。
いや〜それにしたってヒデ兄〜、君、鈍感すぎるでしょ(笑)
でもびっくりしただけで、すぐに受け入れる懐の大きさ?が大好きでした。
また、同性同士の事で悩むヒデ兄に、英二がご教示してるのも笑えた。
そりゃいくら瞬でも怒るって(笑)
正直、そんなに絵が好みのタイプではないのですが、
いつも話だったり、やり取りが可愛いので、
ハズレがない作家さんって印象。
今回も読み終わった後楽しい気分が残る1冊でした☆
英二が瞬を好きなのは、瞬が赤ちゃんの時に初めて喋った言葉がえーじだったからって事なんですが…。
これが、兄弟 友達への好きじゃなくて恋愛対象の好きだったら…ちょっと引きます。
瞬が一歳で英二が三歳…そんな感情芽生えるのかね。
本人も変態だと自覚してるから、瞬にいつから好きとは言っていないけどね。
まあ、瞬は可愛いし英二はカッコいくて内容も萌えもあるし好きですけどね。
英二のメガネVer.がかっこよすぎて堪りません。
瞬じゃないけど、不意打ちで来るから危険です。
英一はノンケで行くのかと思っていたけど、結城に一目惚れしてしまったようです。
ツンツンな結城が可愛いです。
英一と結城の恋愛が上手く行きそうで、男同士のエッチの仕方がわからないという英一に英二が相談に乗ります。
英二「基本 女と変わんない 瞬だってペタンコのチチでも感じるだぞ」
英一「マジで?!」
瞬「なに言ってんだ バカ双子っ」
この会話に笑いました。
個人的に双子ネタが大好きですので、楽しめた作品でした!
ふたつのカップルが出てきますが、前半のカップリングの方が好みです。
不器用そうで仏頂面の攻めに萌えを感じます。
さすが小鉄子さんの絵柄というべきか、攻めの双子も似ているんですがそれぞれ特徴的で、弟の方が硬い雰囲気、兄の方が柔らかい雰囲気を纏っています。
受けが勘違いをしているところにたまらなくにやにやさせてもらいました。
確かに攻めの行動は分かりにくし、言葉も足りないんですが、明らか特別扱いなのに、と暖かく見守りました。
後半の双子の兄の相手の受けはビジュアルが美しいです・・・!
正直に言って中身はあんまり好みではありませんが、兄を振り回すツンデレなところや外見が可愛いと思います。
ちょろっと弟カップルが出てくるんですが、兄の恋愛を聞くというくだりが面白かったです。
可愛かった~
これなんで続きが出てないんだろ?プリーズ続編!
とくに派手なストーリー展開はないんですが、いちいち可愛くて萌えるエピソードだらけでした。
隣人の双子の片割れ(弟)を好きになった受けくん。
くっつくまでのすれ違いがキュンとしました。
受けがドアごしにはっきりした告白の場面も良かったな。なかなか本音を口にせず、口を開けば誤解させるようなことを言う攻めのそのときの気持ちを考えるともうタマランです。「赤ちゃんのころから好き」という事実にはニヤニヤ。
もう一つのカップルは、双子の片割れ(兄)とツンデレくん。性格的にはこちらの鈍くて明るい攻めのほうが好きです。
ツンデレくんのギャグかと思うほどのザ・ツンデレっぷりも素晴らしい。
コッチのカップルはまだキスまでしかしてないから、はっきりくっつくとこまで読みたいぞ!と思いました。
同居してる三人の、優しくてヘンテコであたたかい関係性にも惹かれました。