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表題作人に言えない間柄

高校二年 井上憲介(17)
高校教師 梶みちる(26)

同時収録作品人に言えない間柄~山田の場合~

信太郎 エロ漫画家・義兄
山田悟 高校生・義弟

同時収録作品かわいくない。

青山 年上の後輩
新島 年下の先輩

同時収録作品UNDER HAIR CUT 100

その他の収録作品

  • 人に言えない間柄 その後

あらすじ

憲介が出会い系で知り合った”みちるさん”。口元のほくろが色っぽくてエッチで甘え上手v互いにハタチとサバを読むけど、憲介は十七でみちるさんは二十六!?年の差九歳、おまけに憲介の高校の先生だった!!バレちゃった途端、ストイックな教師の顔で別れを告げられて!?
商業誌未発表作も収録のポップラブv短編集!!

作品情報

作品名
人に言えない間柄
著者
ユキムラ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
ISBN
9784199604331
3.3

(28)

(2)

萌々

(8)

(17)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
13
得点
93
評価数
28
平均
3.3 / 5
神率
7.1%

レビュー投稿数13

2006年ごろの作品群

◾︎憲介(高校2年生)×梶みちる(26才 教師)
生徒×教師ものです。王道なのですが、話にも2人のキャラクターにもついていきやすくて面白い。
年齢サバ読んで出会い系をしてる梶先生ですが、先生してる時は逆に26才には見えない老けっぷりですね。生徒側ではなく教師側が"あの頃みたいに"を仕掛けてくるのが可愛いです。

憲介のお友達編も収録されてて、そちらは義兄×義弟です。たしかに人に言えない間柄。会社の後輩×先輩とか、関係性萌の1冊かもしれない。

◾︎under hair cut 100
同人誌の再録とのことですが、突然の剃毛モノ。えぐい剃毛描写はありませんが、ドキドキするシチュエーションです。

0

受けが強気でエロいのは好きです。

既にレビューも多いんで、細かいことはごちゃごちゃ述べないのですが
やはり個人的にはこの「みちるさん」の徹底した強気さがツボかなぁ。

最初の出会いのエッチの時からタメの設定なのに明らかに「気づけ!」と言いたくなるくらい強気なリードをしてえらそーだし、学校の先生という事に気づかなかったとしてもいつかは年齢差には気づいただろうなぁ。
年齢差があってもそれが必ずしも攻防に影響するとは限らんのですが、この場合は切るもやるもカードは全部みちるの手にあるわけで、それに対応すべく一生懸命ワンワンついていって、無茶振りにも応えていく山田がアホ可愛いなぁと思うのです。
もっとも、少々アホな無茶振りにみちるも応えてますけど。

とにかく押しの強い受けが好きなのでこの人だけで高評価できます。

2

ギャップキャラ多い…?


【人に言えない間柄 井上の場合】
先生×生徒
もう少し学校でのハプニングみたいなのが欲しかったかなあ~
個人的に障害があればある程萌えるので(笑)
みちるさん(攻)のギャップには驚きでした!
先生じゃないときのエロさが可愛かったです。

【山田の場合】
義兄×弟
私はこっちの方が好きでした!
兄のゆるーい性格が可愛い!
弟君は井上の場合で出てくるんただけどその時より子供っぽい(?)
幼い(?)感じがしたけどまたそのギャップが可愛い!

他は後輩×後輩とか剃毛の変態とか(笑)
個性が強くて魅力的でした!

0

デレツン先生が可愛い!

表題作連作別カップル話と短編。

絵柄の変化は自分はさして気になりませんでした、ユキムラさんのカラーってそう大幅に変化している訳ではないって事もありますが。

自分的に一番萌えたのは表題作の「井上くんの場合」
生徒と教師とがそれぞれ年齢や立場を偽って出会い系で一夜を過ごすんですが、憲介〔攻〕は相手が気に入ってしまいまた会ってもらえないかと頼み、そしてOKの返事を貰います。
しかし何とその相手のみちる〔受〕は憲介の通う高校の教師だったのですな。
その事を知ってしまい悩む憲介ですが、やはりみちるの事が忘れられなくて再びセックスをしてしまいます。
そこで憲介はみちるに自分がまだ高2である事、そしてみちるが勤める学校の生徒である事を告白するのです。
一度は拒絶された慶介ですが、彼はめげずにみちるに好きだとアタックします。
そしてみちる先生のデレツンが来た来た来たーー!!!
教師という自覚はあっても、みちるもまた慶介を好きだったのですね。
みちるの年上故の責任や、そして慶介へのデレ部分がもっそい可愛いです。
若さゆえの真っ直ぐさでみちるを好きな慶介も可愛かった!

0

想像とちがった。

ユキムラさんのお話は初めて
読まさせていただきました。

絵柄の感じと題名の響きで、
これはいいかも?!と読んでみましたが
正直にいってしまうと、面白みを感じられず、
何も引っかかることなく、なんとか読み終わりました。

萌えられそうで、萌えられない
と言うんでしょうかね、
けっこうガッカリしました。残念です。
何かが特別いやだったというより、
想いのほかノーマルな展開で
物足りなかったです。

キャラクターも個性があまりないかな。

0

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