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表題作彼等は夜か雨の中

ドレイク・L・ハーソン。TOBARIの常連リーマン
市原一馬。バー「TOBARI」のマスター

同時収録作品雨にも迷わない

啓介 大学生
福永建太 大学生

その他の収録作品

  • 帳がおりて 前編
  • 帳がおりて 後編
  • 帳がおりたあと
  • 今日の恋人たち
  • 2ROUNDの朝
  • あとがき

あらすじ

隠れ家バー「帳」にNY出身のエリート商社マン・ドレイクが来店! 緊張する雇われ店長の一馬に、気さくに、でも思わせぶりに接近してくる…!! 夜に展開する大人の恋、肉食系おせおせ西洋人に優しく美味しく食べられちゃう草食系ニッポン男児v ラブラブ描きおろし付きv 衝撃のトライアングル長編「雨にも迷わない」も収録!
(出版社より)

作品情報

作品名
彼等は夜か雨の中
著者
本庄りえ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
ISBN
9784862637611
3.1

(24)

(1)

萌々

(7)

(13)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
11
得点
73
評価数
24
平均
3.1 / 5
神率
4.2%

レビュー投稿数11

う~ん

表題作はすごくよかったのですが、「雨にも迷わない」は、今までBL読んできたけど、ワースト1になったストーリー。なんか普通の男女の恋愛ストーリーって感じがするし、終わりかたも、ワケわからないおわりかた。

0

自動ドア

え~。そうなんですか。
売ってしまった~~。
教えていただきありがとうございます。

ちょっぷ

「雨にも迷わない」、ハッピーエンドですよ!!
是非あとがきの後の書き下ろしまで見てみてください!

私も描き下ろしイラスト見るまでは「え~終わり!?」と評価駄々下がりだったのですが、イラスト見て急上昇しました^^

怖いよおおおお

バーで働く男性。お客さんとしてやってきた外人さんと恋人になるお話です。

外人さん設定なのですが
全く外人さんには見えない。
なぜだろう。

時々外人であることを忘れてしまいそうになりました。

外人さんは押しが強く、ぐいぐいアプローチをしてきます。
ゲイではなかったようです。
忍者だと思っている所が一番面白かったです

最後に収録されている作品。
これ、亡くなるのでしょうか。
そんなの読みたくなかったです。

まるごとそのストーリーではなくとも
同時収録の場合、どのタイプの作品が入っているかわかると
良いのになと。

本庄さん以前から暗い部分あるのですが
死はちょっと。。。

1

それはそれで幸せ。

初読みの作家さんです。
絵柄だけ見てると少女マンガのようなかわいらしさだと思ったのに…騙された!(笑)
思いのほか、えち描写がリアルでびっくりしました。
まさか修正まで入ってるとは…。

「帳がおりて」
バーテンと店の客のお話。
外人さんが酔うとエセ関西弁になるのがなんか面白かったです。
そして、スキンシップが激しいのは人種の差でしょうか?
でも、ドレイクがゲイじゃなかったのには驚きました。
てっきりそっちの人かと思ってたよ(爆)

「雨にも迷わない」
こちらは片想いのお話。
個人的にはこっちの方が好き。
学校で好きな子の打ち明け合いになった時に本当に好きな相手の名前が言えず、その彼女の名前を告げた受。
攻は彼女と付き合っていたけれど、受は「負けないから!」って感じで彼女を好きなフリして攻の側にいることを選ぶ。
その嘘がバレて物語は動くんだけども…。
きっと残された攻はこの先すごくしんどい想いをするんじゃないかな、と。
元々、人違いの結果のようなものだし。
それが自分のせいなら尚更。
けれど、受にしてみればある意味、それは幸せな結末だと思う。
はっきりとした想いの成就ではなかったけれど関係を持つことはできたし、その後もギコちなくなっていない状態だから。
この先、攻からのちゃんとした告白のようなものがあったかもしれないけれど、これはこれで受は幸せ。

2

早く読めたし、面白かった。

表紙の雰囲気とは違い、ほのぼのとした内容でした。
人前でキスしちゃうような積極的な外人さんと、その勢いに負けちゃう
受けの一馬が可愛かったです。
ドレイクさんの酔ったらエセ関西弁が出てしまうというのも可愛い。
もう二人とも可愛い。

所々キュンと来るような行動とか、言葉とか書かれてるので、萌え~です!

「雨にも迷わない」のほうは、すごく暗い。話が。
切ないというよりも痛い。三角関係で誰も救われないところとか。
最後のおまけページみたいなのをみればハッピーエンドだってわかるけど、
どうしてもバッドエンドにしか見えない。
(あきらかに死亡フラグ立ってるし)
いつもがハッピーエンドものしか読まないので後味が悪かったですね。
でもノンケ同士かもしれないからこういう展開もありなんだと思います。
それはそれでいいと思いました。

2

古きよき日本人とは

へんてこ外国人と黒髪の日本人。
キャラクター的には、とってもグッドでしたww
なんというかなぁ、こぉ黒髪受に萌えるww
ストレートで黒髪。しして「日本の男はみんな侍なんです」の言葉にズキュンされてしまいました(´Д`*)ノモュ
お客としてやってきた外国人。
あくまでも客・・・客と思ってきたのが、逆に迫られて!?
な展開はわりとありきたりかなと思いますが、外国人としての過激スキンシップウマ。でいい味だしてました。
程よくなエロエロさもナイスですね~wwやりたい放題かw
□雨にも~
思わぬ展開!ちょ!最後になんて暗いのもってくんねん!!
とツッコミを入れてしまいました。
こういう、報われる寸前で・・ってのが胸いたくてへこみます
最後のイラストでなんとなく救われている気もしますけど

本庄さんの作品はもうすこし遊びいれたらもう少し面白いかな~とも思いました

1

黒髪受けは大好物☆

TOBARIの常連リーマン・ドレイク(アメリカ人)×バー「TOBARI」のマスター・市原一馬(日本人)です。
ぶっちゃけ表紙買いです。「この黒髪は絶対に受けだっ!!」と思って衝動買いしました(爆)
ていうかアメリカ人×日本人だったら、やっぱり日本人は受けですよねぇ。
ホント黒髪受け好きですね。ノンケ受けでもあるし、私のツボを抑えていますが、話は普通(スミマセン・・・)でした・・・。
しかし、外国の方って、なんで日本にはサムライやら忍者がいると思っているですかね?ちょっと日本の事を誤解していますよ・・・
たしかに昔はいましたけど・・・サムライは・・・忍者はいたんだろうか??
[雨にも迷わない]
高杉啓介×福永健太の大学生ものです。高校からの友人と思います。
とりあえず健気受けですね。友達に「好きな人は誰?」って聞かれて、自分の好きな人の彼女の名前を言ってしまうような健気受けです。
しっかし、こんなバットエンディングな話は初めて読みました・・・しかも最初の段階で刺されているし。びっくりです。しかも最後も刺されて話が終わって「えーっどうなるのこれ??」みたいな終わり方だったんですが、3日くらいたってから、もう一度読んでみると、描きおろしでホッとしました。
でもバットエンディングは苦手ですね・・・BLはファンタジーなんですから(私はそう思う)ハッピーエンドで終わらせてください・・・(エラそーでスミマセン)

1

ふたりとも可愛い


酔うとエセ関西弁になるアメリカ人のドレイクと無自覚に可愛くたらしこんじゃうバーのマスターのお話.

ドレイクは外国人らしく(?)非常に欲望に忠実にところ構わずハグしたりキスしたりする困り者なんですが

なんか犬っぽいというか、一馬のこと大好きっていうのを素直に表現しすぎで可愛いŒn[g

でも肝心なとこではスマートにきめるんですよね~
元々上背もあるし顔モデルさんみたいなのは本庄さんの画力デしっかり伝わってきます!

一馬も黒髪でバーテンダーっていう萌え要素満点な受様でn[g

ちゃんと常識あって真面目なとこも可愛いです!

このお話は特に重大な事件も非現実的なことも起こらず
終始和やかに読めるので良かったですね~

BLってホントにありえない事がまかり通る世界なんで、たまにはこんなのも読みたくなるんですよ~(*^o^*)笑

エッチはちゃんとエロエロだったし満足です(笑)


同時収録されてた「雨にも迷わない」の方が好きかも炫

主人公・建太が雨の中お腹を刺されて倒れてるところから過去にさかのぼる形で物語が進行してくんですけど

彼女のいる親友・啓介を思いつづけてる建太がつい想いを告げてしまって…っていう感じで

また建太が健気で可愛いんです!!

好きになってくれなくてもいい
でも啓介ができるならして欲しい…

って腕つかまれてほどける奴いないですよね!!_bV

段々いい方に流れてくのに最後には必ず刺されてるシーンが出てくるってわかって読むので

どんな流れでそうなるのか気になって面白かったです!!

3

表題作じゃなくて、

あくまでも、この本全体を表す言葉として付いているタイトル
「彼等は夜か雨の中」

「夜の中の彼等」は、バーをやっている一馬と、お客の外人サラリーマン・ドレイク。
かっこいい外人さんに、日本人にはちょっとやりすぎ?な挨拶でスキンシップされて、うっかりウキウキ、ポォっとしてたら、あれれれれっ
本庄さん、いつも通りの爽やか系のきれいな絵で、こっちもポオっと読んでると
、あれれれれっ!
エチになだれ込んだ時の、いきなりなガッツリ具合に、いつもながらビックリだ。
こちらの二人は、オマケの書き下ろしも含めて、ラブイチャバカップル全開の、かわいい(って言うには若干濃厚な)お話でした。

後半は「雨の中の彼等」
シリアスで、デッドハッピーエンドで、微妙な長さの一話読み切りだったので、単行本化の機会を窺っていた作品なのかな?

がらっと趣の違う作品を1冊にして、全部をまとめたタイトルが
「彼等は夜と雨の中」でした

2

エセ関西弁

酔うとエセ関西弁になる外国人 ドレイク(攻)とバーテン 一馬(受)のお話。

ほとんどドレイクの一目惚れから始まり、一馬の働くバーに通い、
押せ押せで攻めるドレイク。
酔うと関西弁になるのが攻なのにカワイイと思ってしまった。

ほのぼの、安心展開で面白かった。
だ・だけど、、、

同時収録のお話が暗いし、せつないし、何とも言えない気持ちに・・・なりましたが、最後のイラストで救われました。

2

バーテン最高

小さなバーのマスター一馬の店へとやって来た、外人商社マンのドレイク。いかにもエリートといった風かと思いきや、気さくで酔うとエセ関西弁を話すドレイクに好感を抱いた一馬。その後ドレイクは店の常連となるが…。
受け一馬が、次第にドレイクに惹かれていく様子がめっちゃ可愛かった!酔っ払ってドレイクに絡む姿も!笑 あと単純に見た目が好みで、黒髪でバーテンで意味わからん萌えました。
攻めドレイクは、大型ワンコ!ちらっと見せる計算高い表情がさらにいい。一馬への愛がひしひしと伝わってきた。笑 一馬を忍者と勘違いしてるのには爆笑。
正直本庄さんは昔何作品か読んで、暗い…えろい…と正直苦手意識があったんですが(すみません)、久しぶりに読んでとてもよかった!
外人ドレイクのくさい台詞と、それに一馬が不器用ながらも一生懸命答えるという二人の姿ににやにやしました!
Hシーンも、ちゃんとえろいけど、かわいくて大満足です。

同時掲載「雨にも迷わない」。高校時代、親友啓介を好きだった建太。しかし、好きな人を問われとっさに啓介の恋人の名前を答えてしまった。大学生になり啓介とは親友であり続けていたが、その嘘はずっと吐き続けていて…。
キャラもいいし、気持ちを秘め続けた建太も切なくてよかった。でもいかんせん、お、重い…暗い…。建太がかわいそうすぎる。最後のページのイラストで救いが見えたのはよかった。でもどうせならそこを漫画にして、すっきり終わらせてほしかった。

2

ドレイクさんのちんこが太い。

イケメンだけどへんな外人×日本人バーテン
なんてことのない話なんだけど
ばかばかしくてなごむ。

本庄りえさんの描く外人は、カラーじゃないと
あんまり外人外人してないんですけど
ちんこのでかさは海を越えていたなw

同時収録で、後味の悪い感じのシリアスが入ってるけど
同時収録するにしてももう少し表題作とのバランスがあったほうが
いいような気がする。もやもや。

2

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