amazonの電子書籍版です
ここに至るまで、ずっと切なくて、苦しかったから、やっと心穏やかに読めると確信して購入しました。
松岡の幸せな姿を見届けなくては、眠れないから!!
これはご褒美のような、大事な大事な一冊でした。
最高でした。
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とにかく松岡がかわいかった。
まるで中学生のように、会えない時は寛末のことばかり考えて、会えるとドキドキして、顔色を伺ったり、一喜一憂している様子が可愛かった。
「エサを持ってくる親鳥を待つヒナのように」
コンビニに行った寛末をベッドで待つ松岡の幸せそうな様子。
そして、一方の寛末は好みがわからないからとおにぎりを12個買ってくるという壊れっぷり。もうほんとにラブラブで嬉しい。
2度も振られている松岡にとっては、寛末を信じきるのは難しい。離れてしまうのが怖いから、本音はなかなか言えない。わがままも言えない。どうしても寛末の反応を気にしてしまう。
松岡の気持ちが痛いほどわかりすぎて、切なかったけど、それも報われて、本当に嬉しいです。
寛末が、松岡が全幅の信頼を持てないのは自分のせいだと認識していたのが、少し安心しました。
松岡はまだ振り回されるかもしれないけど、末永く幸せになって欲しい。
ここまで読めてよかった。
木原先生のストーリーはもちろん、日高先生の挿絵もとても素敵でした。
私の『美しいこと』は完了しました。
他の方も書いていますが紙本はプレミア価格で手がです電子は苦手ですが渋々購入。でもこの値段なら読んで!是非読んで!!
本編上下は「いい加減にしろ!廣末!!」と終始思っておりましたので、私のなかでの評価は低く消化不良気味で「噂より面白くなかったな⋯」との印象でしたが、愛することをもって美しいことが完全完了しました。あまりの気持ちの良さに、手放した美しいこと上下を再度購入し、読み直し手もとに置いているくらい評価が高くなりました。
美しいこと、この「愛すること」を読まずして語れません。
これが読みたくて、通常はeBookで読んでいる電子書籍なのですが、楽天koboをインストールしました。
(だからアプリにはこれしか入ってない)
木原音瀬さんの作品は、いつも思うんですが、本編の後に続く同人誌や小冊子で救われたりするんですよね。痛い、と敬遠されがちですが、読者にそれぞれの読後感を味わわせながら、主人公達のその後や顛末を用意されているというか。
書き下ろしに入れりゃいいじゃん、と言う意見もあると思いますが、読み終わって修了してから、あらためて手に取るところに意味があるのかなと思ってます。
そのわかりやすいのが、リベットと天野さんの書かれたコミックスのその後。天野さんの解釈で書かれた物語になっています。
私には表現力が無いから書けないけど、それぞれが思う続きの物語があると思ってます。
でもって、この二人(松岡と廣末)がこのようなその後を迎えられたのはほんとに良かったと思うし、きっと廣末も一度こうなったら後は大丈夫かな、と思ったり。この後も松岡が泣かずにしあわせになったら良いな。
この本を読むためにここまできたんだ…
そうかそうだったんだ…
という気持ちにさせてくれた本…
沢山BL小説読んできた木原音瀬先生大好き人間ですが。
No. 1です…♡
最初はプレミア価格で手が出ませんでしたが
今は読めるようになって
いい時代だ…
小冊子が電子書籍化したのに、レーベルがなくなって読めなくなり…からの電子書籍で復活!
ありがとうございます!
愛しいことで完結にした木原先生すごい。たしかに愛しいことで完結にする方が綺麗なのはわかるのですが、あまりにも甘さが足りないよ!!!(笑)せめて愛しいことの巻末に愛することをつけてくれ…
先生にはこの2人はもう揺らがないだろうという自信があったのでしょうか。それともどうなるかわからないという想像の余地を残しておきたかったんでしょうか。
個人的に愛しいことで結ばれてもなお不安が残っていた松岡にとってはここからだと思うんです。
ここから廣末を信用できるようになってからが本当に2人が結ばれるんじゃないかなと。だから愛することを読んでこそ、私は美しいことシリーズは完結するのではないかと思ってます。
今作は二人の恋人としての甘さだけではなく、松岡が廣末を信じられるようになるまでの過程も書かれています。
不安に思う受けが大好きな私、美しいこと愛しいことはつらくて読み返せないのですが、本作はめちゃめちゃ読み返しています(笑)
とにかく、美しいことシリーズを読了された方にはぜひ読んでいただきたい作品です。
