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欲張りで、いじらしい孔だな。
桃太郎だよ、というここのレビューを読んで「そうか、桃太郎か」と納得して読んでいたので、「桃太郎だ…」と萌え下がることはなく、楽しく読めました。(名前は桃霞[とうか])
一番の萌えどころは、フェロモン出てるイケメンな攻め。この攻めはかなりよかった。
ストーリーも大変面白かった、のですが、微妙に気になった点が二つ。
冒頭で、受けが剣術はかなりの腕前だという話が出てきたので、「これは受けが活躍する展開!」と思いながら読んでいたのですが、受けが戦うことはなく…。
クライマックス、敵に襲われたシーンにおいても、攻めが、受けの小太刀を使ってバッサバッサと敵をなぎ倒していました。
受けの剣術設定、なぜ出したのだろう…と感じてしまったのが一点。
また、モブ姦シーンがこの本の中核を担っていて。なぜ攻めがモブ姦を許したのかというのがキーワードなのですが。
それは受けを目覚めさせるためで、しかしモブ姦を断行しても目覚めない受けに焦っていた、と語られて、そうなのかと納得していたのですが。
「たとえ、お前が目覚めなくともいいと思っていたんだが──」
……あれ、そうなの?
目覚めなくてもいいと思っていたのなら、なぜモブ姦を…?と感じてしまいました。
気になったのはその二点くらい。
そこを気にしなければ大変楽しく読めました。
展開は割とあっさり目。ドロドロ展開はなく、攻めも一途で誠意あるいい攻め。
すっきりとした読了感です。
ちょっと受が女っぽいのが気になりました。
長髪で、一人称が私で、名前も桃霞(ももか)で、出会う鬼出会う鬼に美人と言われます。
様付けされながらのモブレイプというちょっと珍しいプレイがあります。
でもモブ鬼たちは優しいし、太ったオブ鬼オジサンとかもいないから大丈夫?ですよ。
両性具有注意。二穴攻めやペ●スとのダブル潮吹きがあります。
敵方は胸糞です。
それに神威が真相を話し渋る意味があまりないような?
イラストはちょっと古い感じがしました。
西野 先生のは好き(//∇//)
でも、今回のは・・・桃○郎❔❔
それさえ、チラ付かなければ間違いなく(萌え②)なのです!
監禁、複数…ですが、受け様の血ネタはありません。
両性具有なんですが、ふほーーー!
です。
H満載、両性具有!おまけに、これでもか!ってくらい乳首責めがてんこ盛り。
えぇ~もう、Hも流石でございます(^^)
お供の三人にも犯されてしまえばよかったのに。。
おいといて
桃のヤツですwwまさかの桃。
夫になる男に毎日昼夜を問わず狂わされ
あまつさえ、複数の鬼にも犯される。
人の肌の感触さえ知らなかった体はみるみるまに~なお話。
エロてきな部分だけ言えば、さすが西野さん!
なのですが、やっぱり「女性器」の表現が多く
受ってどーしても女役だし、女ぽく見えてしまうというのを
加味すると、あんまりホモくさくなくなっちゃうなーというのが
一番の感想。
男同士であるというトキメキ要素が若干減ってる気がして
少々残念でございました。
お話の内容としてもまぁ、さらっと読了。
が!です。
うだうだ言いましたが、唯一のトキメキは
「女性器」含めの3点攻めww
や、乳首を攻められていたとすればまさかの4点攻でございます。
複数プレイだからこそ!というのもあるのですが
後ろも前もその前も。
これでもかっ!!な攻め苦にあえぐ受がイイ!!
容赦ない攻に感服でございます(≧◇≦)ノシ
毎度、他の男に犯されてる受を見ている攻の心理描写が
あったらもっと萌えるのになーと思いつつではありますが
幸せエンドでチャラ。
あたま空っぽでも読める作品です。
桃太郎をベースにしたお話で、受けの桃霞がふたなりで、鬼のみんなに愛されちゃうお話です。
以前、他の作家さんのふたなりなお話を読んだ時は全然萌えれなかったんだけど、このお話は楽しめました。おまけに、いつもなら途中で飽きて読み飛ばすエッチシーンも、毎回ノリノリで読んでしまったし。
そして、攻め以外に受けが凌辱されるのも苦手だったんだけど、それも攻めの愛が感じられたからか、大丈夫でした。
ストーリーも、最後まで謎解きのようで面白かったです。
イラストもお話に合ってて、大人版桃太郎を堪能できました。