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表題作YELLOW/R 1

麻薬横取り屋 ゴウ 24歳
麻薬横取り屋 タキ 24歳

あらすじ

ゴウ&タキ、危険な美獣が帰ってきた――!! 
サンドフィッシュの魔の手から逃れたゴウとタキ。束の間のハネムーンを楽しんだ彼らは、“横取り屋”から足を洗って、平穏な幸せを満喫していた。だが、事件が二人を放っておくわけがなくて――!? 立野真琴のBL最大ヒット作の完全最新作がついに登場!!
.(出版社より)

作品情報

作品名
YELLOW/R 1
著者
立野真琴 
媒体
漫画(コミック)
出版社
エンターブレイン
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
シリーズ
Yellow
発売日
ISBN
9784047271913
4

(6)

(0)

萌々

(6)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
24
評価数
6
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

再始動!『YELLOW』を読んだ方にはぜひ

『YELLOW』続編。
出版社も、ジャケットイメージも変わっています。『YELLOW』の4巻はとてもよい終わり方をしていると思ったんですが、今作は番外編に近い感じ。その後のふたりだけでなく「実はあのとき…」エピソードが収録されており、また新たに明らかになることもあるので満足でした。タイトルの「R」は "Return" やR-18の意味を含んでいるそう(あとがきより)。

大きく3話、各話の扉絵はカラー口絵としても入っています。
1話:『YELLOW ④』のエンディングで海外に旅立ったふたり。日本に戻りごく普通に暮らしているのだが、そこへまた危険な依頼が…。
2話:『YELLOW』では描かれていなかった、ふたりがお互いを意識したのは一体いつ?という話。主にゴウがタキに惚れたときのことです。過去を振り返るが新エピソード。
3話:とうとうゴウの母親の話。育ての親である師匠たちもそうですが、なによりタキがほんとカッコイイなぁ。大きな愛を感じます。

そういえば触れていなかったのですが、このシリーズのHシーンはどれもステキなんですよね。時間も気持ちも共有し、互いの愛を感じる描写だと思います。しなやかな筋肉が美しいぃ。

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