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最近、やたら長くて高い2枚組5000円ぐらいってドラマCD多いよねー
コンパクトなの聴きたいー、と思っていたら、コンパクトそうなのがあったので、GETしました。
「鮫島くんと笹原くん」がちょっと新しかったので、
同じ腰乃先生原作のコレ、原作すっとばしていってみました。
安易に神評価つけたくないんですよ
BLにお笑い要素は求めていないんですよ!
しかし
コレは神評価をつけるしかありません!!!!!
そうでなければ「聴かなかった」ことにするしかない!
「シュミじゃない」でもぬるい!w
ワタクシのBLCD史がブルドーザーで豪快にお掃除されていった…。
なにがすさまじかったって、
守谷(鈴木達央さんです)のスーパーマシンガン喋り酸欠腹筋崩壊ブチキレシーンで、
吉武(羽多野さんです)のキモさMAXハァハァで
脳内の何かがプチッと崩壊しました・・・・・・・・・・・・。
「キモ攻め」と「ブチキレ受け」っていう新しいカテゴリーが自分の脳内にファイルされた!
え、そんなシュミが自分にはあったのか!?
変態とか、ブサイクとかそんなの甘い!そういうのを突き抜けちゃってます。えぇ!
BLはファンタジーだわ♪(キラキラキラ)とか抜かしていた自分、大いに反省しております。
自分のBLCD史を塗り替えてしまうドラマでした。
ここまできちゃうと、原作を読むのがコワいです、いろいろな意味で・・・・。
個人的には守谷がホンッキで吉武に抵抗しているトコロが好きですねw
え、BLって予定調和多いから、「マジで嫌がってる」のがわかるドラマCDって意外とないし…。
にしても、BLドラマの名作として名高い「美しいひと」を演じていた鈴木たっつんが、
「COLD FEVER」の胸痛む展開を演じていた羽多野さんが……こういうふうになっちゃうんですね・・・・・・・・・・・。
羽多野さん×鈴達ってだけで、こりゃもう買うしかないでしょっ!!っていうキャスティングなのに、原作が腰乃さんってそりゃあもうアナタ!私の為に発売されるようなモノですよ!
ってぐらい、個人的に物凄いツボな作品でしたw
ここ1ヶ月の口癖が「アレを手に入れるまで死ねない…」だったような…気がします…
子犬の皮を被った狼の後輩を非常に素に近い雰囲気で演じられた羽多野さんwと、そんな後輩に迫られ胃袋を掴まれほだされちゃう先輩を演じられた鈴達w
これ以上ないぐらいにハマり役です!
腰乃作品特有の、リアルな心情が大量の台詞となってCD化されているので、鈴達は随時喋りっぱなしです。聞いてるこちらにも大変さが伝わってくるくらいでした。いやー、お疲れ様です。
後輩に押されまくりでパニクっている先輩の「へ…!?」が可愛くて仕方ないですw
うへへ、美味しい!
フリトでは普段から仲良しのお二人なので和気あいあい。ヒジョーに楽しかった。
喋りまくりの26分、本当に大満足です。
コミックは4コマ形式が多めで、CD化されていないものも沢山あります。腰乃作品には珍しく?エロは薄めですが十分楽しめました。
後に単品でCDとコミックは発売させるそうですが、書き下ろしあり、フリトありで、こちらを買ったほうが多分、お得です。
初回盤ですが手に入れられるうちに購入することをお勧めします!
何度聴いても楽しい!聴くたびに味が出てくる、マストバイな一枚。
鈴木達央さんのツッコミ系モノローグが大量なんですが、タイミングやスピードや音量が絶妙なのでたまらない魅力があり、聴いていて小気味良いです。 波多野さんも非常に楽しそうに演技されていて、いろんな兼ね役(主に犬とか狼とかエタイの知れないものとか)もすごく良い感じ。もちろんメイン役の本気さとしたたかさが変態入っていて、聴いているこちらも怖くなりつつ、ワクワクします。
音声化されていない部分があるのが少し残念ですが、コミックスの出来がまた素敵で装丁も可愛いので、チャラかなと思います。
日野さんも出番は少ないけど、山椒のようにピリリと聴いてます。
聴くたびに違う発見があるヘビロテ必須のするめのような一枚です。
原作既読です。
腰乃さんの人気加減。実は原作を読んだ当時、全然魅力が分からなくて、ストーリーは面白いのに画が苦手で受け付けなかったのです。
けれど最近、じわじわと「また腰乃さんの作品が読みたい」と思い始めていた時にこちらのドラマCDを聴く機会が訪れました。
何ですかこれ!! 面白すぎでしょう!!
先輩を鈴木達央さん、後輩を羽多野渉さんというキャストを知った時にも楽しみな気持ちはむくむくと湧いたのですが、これ、本当、聴かなきゃ損じゃないかと思うくらい楽しめました。
まず何がって、鈴木達央さんの焦る心の声(笑)
迫られまくって、胃袋掴まれて、心が絆されてキスまで許して。
バスケ部部長に見つかる時の説明も、「いや必死過ぎでしょう」と可笑しくて可笑しくて。
最初はキモイだの何だの言っていたのに、「本当に嫌だったらぶん殴っている」という自覚がある展開が奇妙で面白い。
更に、羽多野渉さん。
私の中で、それまでの羽多野さんのイメージが一気に覆った気分!
特に、鈴木さん演じる先輩宅にお泊りした際の会話。
「だって先輩、○○じゃないですかぁ」
の言い方……何あれ凄い腹立つわー(笑) もう爆笑しちゃいました!
丸め込もうとする魂胆ミエミエなんだけれど、そこは先輩、流されずに必死に食い止めてる感じがもう…ね、ダメです、思い出し笑いが止まらない。
最後の致すシーンもひどく良かったです。凄い悶えた。
尻尾ふりふりわんこ状態だった後輩が、ここぞとばかりに男らしさ発揮!寧ろケモノケダモノ感満載。
鈴木達央さんの台詞が良かったですよ。
「嫁じゃなくて 婿だった」(笑)
画は苦手だけれど、この『部活の後輩に迫られています』の内容は好きだった私。
腰乃世界120%楽しめました!
そしてこのドラマCDのおかげで、腰乃さんのスバラシサを実感。
これ、本当に聴いて損はナシです!
原作未読でしたが、めちゃめちゃ笑いましたww
テンパりツッコミの守谷と、かなりレベルが高い変態の吉武のキャラが
最高です!達央さんと羽多野さんにお疲れさまでしたと言いたいです。
(特に達央さんは心の声も含め、台詞の量がトンデモなかったw)
ぴったりの配役だったというのはもちろん、お二人の演技力が
あったからこそ、こんなに面白く感じられたんだと思います。
4トラックで、守谷のすごく速い台詞があったんですけど、全く噛みそうに
なることなく読まれてて、やっぱり声優さんはすごいなぁと感心しました。
(守谷が変態(笑)に迫られてる状況そっちのけで、すげー!となってた私)
個人的に、3と4トラックは守谷のテンパりっぷりと、吉武の後輩特有の
可愛さと歪み内変態っぷりが惜しみなく発揮される神トラックだと思いますw
6もいいけれど、何だかんだ一番リピートしているのはここです。
ぶっちゃけ萌えたかと聞かれれば、萌えはなかったと答えますが、
でもそれを凌駕するくらいに面白い。最初から最後まで全く飽きる
ことなく楽しめました。本当に、神作品をありがとうございました!!
みっちゅ
はじめまして。
レビュー拝読させていただきました!
CDは購入しておらず原作を読んだのみなのですが、
なんかもう吉武のキモチワルサと守谷のマシンガンが
おそらく原作まんま。想像できてしまってw(^p^)
凄くすごーくCDの方も聴きたくなってしまった!!!
原作未読でしたら、是非是非是非!!
お読みになってください~♪
(きっとまんまですから!!!笑)