俺は頼り方がわかりません (2)

ore wa tayorikata ga wakarimasen

俺は頼り方がわかりません (2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神92
  • 萌×232
  • 萌8
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

20

レビュー数
7
得点
612
評価数
133
平均
4.6 / 5
神率
69.2%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
部活の後輩に迫られています 【スピンオフ】俺は頼り方がわかりません
発売日
価格
¥712(税抜)  ¥769(税込)
ISBN
9784799739662

あらすじ

田舎暮らし&世話を焼いてくれる清宮のおかげでどん底だった
心とアソコがどんどん回復していく牧野は元来の根明さを取り戻し始め
無邪気な傲慢さでゲイの清宮を振り回しはじめたていた。
イ●ポセラピーにキスしてくれと清宮に迫り、自分と遊んでと清宮を煽る!
ノンケにいい思い出のない清宮は牧野を避けるようになって…!?

恋ってどんなものだっけ?
男同志で見つける、ドタバタじれじれLOVE!
(牧野のイ●ポがどうなったかも必見!!)

表題作俺は頼り方がわかりません (2)

清宮哲司、過去の恋にトラウマを抱えるゲイ
牧野、24歳、小学校教諭

同時収録作品部活の同輩が実は悩んでいました

吉武(高校3年生)バスケ部後輩
守屋(大学生)元バスケ部の先輩

その他の収録作品

  • 部活の後輩と同輩が誤解しています
  • 部活の部長が可愛くありません
  • 描き下ろし
  • あとがき(描き下ろし)
  • ー電子限定描き下ろしー
  • 折り返し4コマ漫画

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数7

清宮さんを応援します

2巻は、福くんと清宮の過去から。
まず福くんがなぜここに住むことになったのか、から始まります。
喘息だったのね。だから空気のいい所で…という流れ。
で、福くんは清宮が好きなのね〜。恋愛ではないけど誰かと仲良いのは嫌だ、みたいな。
一方、清宮はノンケにあっさり捨てられた過去。
ノンケとの温度差を痛感して、もうノンケは嫌だ、みたいな。
なのに、牧野は正にそのノンケ特有の残酷さ、無自覚さ、無神経さで清宮を煽る。
一方的に清宮に迫り、勝手に勃起不全から脱却し、それゆえにまたやってくれと頼もうとする。清宮は露骨に気まずさを顔に出してるのにね〜。
この辺は清宮に感情移入して、牧野の言動に萎えました…
しかし!
清宮が本心を伝え(短冊、イイネ!)、牧野がその真意を本気で考えるところあたりから俄然面白くなってきた!
腰乃節のワチャワチャやグルグルは、ドジったり間違ったりの「行動面」じゃなくて、心理的にどんどん変化する場面で使われる方がめっちゃ効果的だと思う。
2人の初H(挿れてないけど)、すごく良かったです。
それ以上に、事後お互いに「みっともなくなかった?」「ならドン引きしなかった?」
そう、気になるよね。でも好きな相手とのセックスならお互いそれどころじゃないでしょう。
そういうのを共有した所がいいと思った。牧野が震えながら交際を申し込むのも。
同じベクトルで恋したこの2人のこれからのラブラブなHが見たいです!
(描き下ろしは腸内洗浄に怯える牧野と、清宮の妄想話。)

巻末は、大学時代の牧野+守屋のお話、に吉武が絡みつつ、のエピソード。

1

恋にたどり着くまで

1巻では、ラブにはまだまだ程遠くてちょっと萌えきれなかったけど、この結末には激萌えで「神」。
一人では抜け出せなかったトンネルから、新しい環境と、新しい出会いとで、体重や筋肉が少しづつ増えるのにあわせて、だんだん思考も平静に戻ってきた牧野が、色々色々考えて、画面の中を文字で一杯に溢れかえさせるくらいに考えて、ようやくたどり着いた「恋」。
清宮がよくここまで耐えて付き合ったかと思うと、本当に、報われてよかった。

2

ノンケ男が ”男に恋した”と気付いた時の暴走!

腰乃先生が ”男の人が人間として男に心を開くこと”を描く本作は、じっくり語るからこその良さがあります!


ニート&インポで底辺をさまよっていた牧野も、田舎で教師になり、地元のゲイ・清宮や、下宿先の中学生・福と出会って、少しずつ再生してきました。

ゲイの清宮は、余所者&ノンケの元カレにアッサリ振られ落ち込んでいた時に、牧野に出会った。
清宮は、同じく余所者&ノンケの牧野に元カレを重ね、八つ当たりで態度はひどかったけど、「シュッとしてるからって感じ悪いな」のケンカ言葉、実は最初からシュッとしてる牧野のこといいなって思ってたんじゃないの?

そして1巻で、牧野のかわいさにクラッとした清宮。
でも鈍感な牧野は清宮の気持ちなんて気付きません。半ケツ見せて「太ったから服がきつくなった」と浮かれてます。
清宮から「女子高生に同じことされたら困るだろ」って諭されたこともあるのに、牧野はぜんぜんわかってない…

清宮は面倒見が良いから、あぶなっかしい牧野を放っておけないんだろうけど、タイプだからこそ、牧野に散々振り回されても付き合ってあげて、牧野の無神経なところもあぶなっかしいところも含めて、恋しく思うようになったんじゃないかな?

清宮は、教師の牧野が父兄と意外とうまくやってるのを見て寂しく感じてしまう…
独占欲や嫉妬は、恋に落ちちゃってる証しだよね^^


そして寄合いで寝ちゃった牧野を清宮が自宅に連れ帰ると、牧野は男同士の道具を見つけ、「上と下どっちなの?」ってデリカシーの無い質問をしたあげくに、酔った勢いで「拾ったなら最後まで面倒見ろ」「キスした責任をとれ」と…
牧野ったら、自分が何を口走ってるかわかってるの???

牧野が清宮に勢いのままキスして、清宮に反撃されると、、、

牧野のマキノが二年ぶりに勃った!!!!!

もう牧野には男同士とか、相手が清宮だってことより、その勃ったチンコを機能させることしか頭になくて、清宮にキスをねだります。
それで二年ぶりにちゃんと機能して牧野は万々歳ですが、清宮には期待とモヤっとしたものが残り…

二人でエロいことしちゃったら、嬉し恥ずかしだったり、このあとどうなるんだろう?って相手の気持ちが気になる、二人の関係が変わるターニングポイントでしょ!

それで清宮は気まずくて牧野を避けていたのに、牧野は清宮に最初に言われた「好みじゃない」を真に受けたまま、清宮の気持ちの変化も気付かずに、清宮とは仲良くしたいしチンコのリハビリにもなりそうだから「気軽に遊んで」と…

それは ”恋” を意識してる清宮にとっては、二人の関係に真剣に向き合わないって言われたのと同じ。
この牧野の鈍感&無神経さは説教してやりたくなります!


でも、ここから、牧野が清宮の気持ちに気付いていく。
そして、清宮が自分の願いを牧野に明かす演出は、七夕ってイベントならではの情緒があって、がぜん盛り上がっていきます!

牧野が清宮への気持ちを自覚する ”ゲシュタルト崩壊シーン" がすごい!
(このシーンがTORICOの腰乃展で立体的に再現されていたのもすごい!)

ゲイ×ノンケのエッチシーンは、ノンケの戸惑いぶりが好きです♪
ホワイト凶行のリブレですが、腰乃先生の画力を活かしたままのシーンに仕上がってるのも嬉しい♥
(※挿入にはいたってません)

事後の朝のシーンは、清宮の恋愛体質な一面が覗けてキュンとさせられました。
清宮かわいい!


いちおー気持ちは通じ合った二人。
腰乃先生が目指していた ”男の人が人間として男に心を開くこと” はしーっかり描かれていました。
でも、牧野はまだまだ清宮に向き合っていかなきゃいけないし、成長しなきゃいけないと思うんです。
これで完結じゃないですよね?まだ牧野の成長を見守っていきたいです。


16~18話は時間を遡って、牧野は大学生、吉武&守屋ゲイカップルとの、微笑ましい番外編エピソードが描かれています。
この三人の関係性もコミカルで大好き♪
本編の合間オマケマンガで、守屋と吉武は、夏休みに牧野に会いに行こうって計画していました。
この三人の再会するところも見たい!
そして清宮を怪しんでいた吉武に、牧野が清宮を恋人として紹介するところも見てみたい!

「まだまだお話は続きますように」と短冊に願いたいです。

8

腰乃先生らしい作品

こちらを拝読する前に、未読だった「部活の後輩〜」も併せて拝読しましたので、主人公牧野くんの人となりを理解して読み進められましたが、未読でも十分楽しめる作品だと思います。

微妙な距離感を独特の台詞回しと間合いで詰めて行く、腰乃先生らしいストーリー。
ストーリーのテーマそのものは、とても重たいものですが、こうも軽やかに、笑いも交えながら描けるのはさすがとしか言いようがありません。

もう少しこの二人の話を読んでみたいですし、福くんの話も見てみたい。幼馴染のお坊さんもなかなかいい味出してるキャラでした。もちろん、後輩先輩カップルも絡めて欲しいですし。
ぜひ続きを待ちたいです。

5

田舎ドタバタヒステリックギャグBL

このまんがは腰乃先生の『部活の後輩に迫られています』のサイドストーリーです。
あたし的に頼り方がわかりませんの方が面白かったです!!
何故か2巻で攻めキャラがイメチェンして誰!?って感じになったのが不思議ですが(笑)。
ドキドキのすけべ展開もあり、何度も読み返しておりますー!!

3

ノンケとゲイの間には深くて暗い河がある、を具体的に描いた傑作だと思う‼︎

1巻と2巻の表紙に描かれた、カプセル持って走ってる、裸の小さなヤツ等の正体が明らかに⁈
すごろく風に描かれた、牧野先生の人生(主にEDについて。)ダイジェストも見ものです。笑って、笑って、そして、きゅん♡
1巻で、変な感じで絡んで来てた、福田福くんの心情もちゃんと描かれてます。彼の本当の気持ちとは。こんな田舎に祖父母と同居する理由とは。
そして本作は、ノンケだとか、ゲイだとか。そもそもスタートからして、考え方が違うんだ‼︎ 何が違うの?って、ことをつぶさに描いてくれた傑作だと思います。そのジレジレの元とは?じゃあ、フツーって何?ええと、恋って、どうしてたんだっけ? まるで初恋1年生のように、自分に課題?を課す牧野先生と。ノンケに恋するなんて、ツライことしか無いっていう(でも、煽られっぱなし‼︎)のが痛いほど分かっている清宮さんと。すんごい不器用で、必死で、みっともなくて。それでもせずにはいられない、それが恋‼︎ 読み手側としては、そんな無我夢中の彼等をひたすら応援するしか無い‼︎っていう、手に汗握る感じです。
2巻もやっぱり257Pもあって、相当読み応えあります。その練りに練られたであろう、沢山のセリフにも一つ一つにグッと来ます‼︎モノローグ含めて、本当に細やかにその心情というものが綴られていて。読むだけでもぅ、相当な労力と心を使ってしまうんだけど‼︎だからこそ、このノンケとゲイっていう組み合わせの彼等の、すれ違いや思い込み、互いの恋が育って行くまでを感じられるとも思うのです。
「部活の後輩に迫られています」のファンとしては、吉武 × 守屋先輩についても、牧野部長との関わり絡めて、描いてくれているのが嬉しいところ。この部活の仲間って、本当に仲良いのね。さすが、体育会系部。部活動を通じて共に過ごした青春の絆は強いのだ!と思います。特に牧野と守屋は同級生のみならず、ほぼ幼馴染なのねーっていうのもここで明らかになっていたり。そして、卒業後、やっぱり吉武はいい男になっている気がします。(高校の時はただのサイコパスでしたけどね!)コイツ等と共に過ごすことで、牧野部長の(受けであるべく)素地は我知らず培われたであろう事も見て取れます。
描き下ろしも楽しく、エチな(妄想)ので、ぜひぜひ楽しんで‼︎
やっぱり彼等の続きも気になるので、ショートでも良いから何処かでご披露お願いしたいです!

3

可愛い彼らに萌えが滾る

『俺は頼り方がわかりません』の1巻と同時発売された2巻。1巻と2巻、どちらも表紙が彼ら二人の関係を端的に表しているので、読後によくよく見るとなかなか面白いです。

という事でレビューを。







1巻は牧野くん視点で描かれていることが多かったですが、2巻は福くん、そして清宮くんの過去や内面も描かれていて、より内容が深く描かれています。

序盤は福くんの過去のお話。
喘息もちで、その治療のために都会から空気の良い田舎に引っ越してきた小学生の福くん。
今までと一変した生活になじめなかった福くんが、清宮くんとの出会いによって救われていく過程が描かれています。

お次は清宮くんの過去。
村に越してきたノンケに恋して、でもあっさり捨てられた。
鬱々とした気分を抱えていた時に出会ったのが、牧野くん。自分の中の鬱屈とした気分を、思わず牧野くんにぶつけてしまった清宮くんだけれど…。

福くんと清宮くんの過去が描かれているために、彼らの想いが透けてみけてくる。

肉食に見えた、清宮くんの純粋な想い。
そんな健気な清宮くんに思わず激萌えしました。

1巻で所かまわず牧野くんを襲った清宮くんだけれど、そんな彼の行動の理由が、2巻を読むことで理解できます。

そんな清宮くんの想いが読み取れたところで、牧野くんのインポ解消のお話へスライドしていく。

清宮くんにキスされながら手コキされたことで、2年ぶりにインポ脱却した牧野くんだけれど。

セフレが欲しいわけではなくて、ちゃんと恋をしたい。
と願う清宮くん。

インポが解消したことで、清宮くんにまたキスされたり手コキされたいと思ってしまう牧野くん。
牧野くんが、清宮くんに「そう」されたいと思う、その理由は読者には手に取るようにわかるのだけれど、当の二人には全く理解できていない。それゆえにすれ違う二人にやきもき。

紆余曲折を経て、やっと想いが通じた二人にホッとするやら安心するやら。

2巻もエロ度は低め。
想いを通じ合わせた二人が、やっとベッドを共にするけれど…?

腰乃さんらしい、擬音と汁気あふれたシーンもありますが挿入までには至らず。2巻完結ではなくって、また続きがあるのかな?

終盤には牧野くんの過去のお話も。
この番外編で、『部活の後輩に~』の吉武くん×守屋くんの二人もたっぷり登場しているので、『部活の後輩に~』がお好きな方にはたまらない展開になっているかと思います。

相変わらずの吉武くん×守屋くんの二人に、テンションが上がりました。
何より守屋くんのデレ度が上がってます。吉武くんにナチュラルに胃袋を掴まれ、そして恋心も掴まれている。

何なの、この可愛い二人は…。

そして、ニート続行中の牧野くんへの、友情も。
優しさあり、友情あり、もちろんラブ度もあり。
可愛い彼らが満喫出来て、めっちゃ満足度の高い1冊でした。

清宮くんと牧野くんの関係は、というと、おそらく攻めが清宮くんで受けが牧野くんであろうと思うのですが、いかんせん挿入に至っていません。リバも、いいんじゃないかな、と個人的には思うのですが。

という事で、続編を激しく所望しています。

8

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