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3Pものを読みたくて探したどり着いた作品です。
が、早とちりで3シリーズ目から読んでしまい、初作品から読み直しました。これから読む方はご注意を。
始まりの物語なので、今後のシリーズの軸になる内容です。マハラジャ、神がかった儀式、古代インド、外国人×日本人、ちょっと夢物語のような背景です。私は、ありそうでなさそうでありそうなお話しが好きなので、好みの内容でした。抗えない運命なのに、受け入れられない受けがもがく様に嗜虐心が煽られ、かつ受け入れた時の官能が⋯恥じらう受けって最高ですよね。快楽古代神降臨です。
突然、インド秘教の神子になるべく夜通し秘儀(せっくす)を強要され、攻めは傲慢下衆野郎達でしんど…ってとこから、どんどん淫靡にされ、戸惑いながら受け入れエロかわになる受けと結局受けに翻弄される攻め達のそれぞれの愛し方を楽しむ!!
秘教に巻き込まれた受けが奔走しまくり、ツライ…….…ってとこに味方も現れ、傲慢な男、懇願する男、愛する男ってバランスが良い。
エロエロハラハラ!アクションサスペンス感あり!!
エロ重視なんだけど、挿絵の淫靡さも合わさって、お話にも引き込まれてしまう。
なんだかモヤモヤした結末は4作目(淫雨)まで読んで少しすっきりしました。
攻3×受1の4Pなお話でした。これだけで疲れそうな予感がしますが、いとう由貴さんの作品らしく、すべてのベッドシーンが「全力エロス!」という濃密なものである上に、怪しげな宗教団体、それぞれの運命を背負った魅惑的な3人の男達…と、読み終えた時にはどっと疲れました(笑) でも面白かったです。
俊也は旅先で拉致られてよく分からないまま「神子」なんて呼ばれた挙句レイプされて散々な目に遭う被害者なのですが、最後の大逆転でトントンかな~。少なくとも後味の悪さはありませんでした。
それにしても日本の俊也の周辺では彼の失踪をどう受け止めているのでしょう。気になります。
壮絶でした!3Pは王道でよくありますが四人ともなるとあまり見かけないBL界。4Pへの挑戦ありがとうございます。
誰か一人を選ぶのか、もしくは四人で丸く収まるのか、わりと最後までどっちになるか分からずどきどきしながら読ませていただいたのです、が、まさかの…!
受けのビッチ化…!!
神の力で淫乱ビッチになってしまった受け様。平凡な日本人大学生とインドの富豪三人、「傲慢さ」と「慇懃さ」と「優しさ」、それぞれに翻弄されるというトンデモな図式は楽しかったしエロくてお腹一杯になりました。ただ唯一恋心を抱いたマハヴィルは健気で可哀想。
まてまて、十年の間に何があったのよΣ(・ω・ノ)ノ!w
エロエロで乱交。アラブで蹂躙と聞きまして。
うっかり衝動買い。エロと聞くと買ってしまう衝動を何とかしたい。
いとう作品だし、エロは十分だろうと読みを開始したわけではありますが
まぁ、うん。期待したより内容薄っぺらいなという印象。
ラストがああじゃなかったらもう少し気持ちよく読後を迎えられた気がする。
お話は、インドに旅行に出かけた受が
突然拉致されて、豪華なベッドに寝かされる
数百年に一人の神子と歌われて、美形な男たちに蹂躙される
身体は慣らされ快楽をむさぼるようになる。
一度は逃げるものの、不思議な力に引き寄せられて~という
あれよあれよなお話。
最初はそんなに乗り気ではない男たちがたちまちに魅了され
身体の交わりにふけっていく。一度でスッキリ終わらないエロスは好きでしたwwwま、一対一じゃないので少なくとも1回で終わるわけはないのだけれど。
受を唯一心配してくれる男もまた
結局酷く受を蹂躙していくというのがまた滑稽で面白かったですね。」
とはいえ、濡れ場が多いということもあり
あんまり内容としてはふわっとした部分が多かったかなと思います。
ラストも、10年後~と描かれていますが
その間に何がどうなって、あの純朴そうな受が誰彼かまわずになってしまったのか・・というのがちょっと気になったかな。
飛行機の中で、あの攻たちを手玉にとっている姿は
あれはあれで萌えるのです。大の大人たちを手のひらで転がし
のどを撫でとりこにする。最初からそのテイストであっても面白かったかなとは思うのですが、ん~・・・急展開すぎてついていけなかったのが現状。
設定としては面白いんだけどちょっと薄いかな。