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1985回分、その身で罪を償え――奇才・木原音瀬が贈る、衝撃のアラブロマンス!
かなり前の作品(発表は20年くらい前)ですが、笠井先生の表紙にわくわくします。挿絵も大変美しく…
最近はあまり見かけなくなりましたが、一時は多かった、アラブのお金持ちです。良いですよねー。
そういうの,好きなんです。そして,乱行!獣姦とかまで。(ここら辺は読む人選ぶかもですが)
可哀想なくらい凌辱されるファウジ。でも全然可哀想じゃない。あの可愛げのない素直じゃない口の悪い性格で,本当に可哀想なのにそう思えなく。
それどころか,他の奴隷になった人たちの扱いの酷さに比べたら(ハッサンもそう思うように)全然良い状況です。復讐のためにどうするかは予想がつくのですが,そういうのも含めて存分に楽しめました。
最後の最後でハッサンが動くのが良かったです。
最初の貫通はハッサンだったのである意味純愛かも?!Ⅲのファウジの状況はかなり酷いですが,あんなに死にたがってたのに生きることを選んでいてハッサンへの愛は本気だったし、愛する気持ちに気づけたハッサンも良かったなぁと思います。
やっぱり木原作品面白いです。
こんなもの読んだことない!とどの作品でも思わせてくれる、すごい…
極力ネタバレなしで読まれた方がいいと思います!
最後ハピエンですよということだけ安心していただきたい…その方が絶対木原さんに振り回されて面白いと思う。
痛すぎて可哀想すぎて、なのにこの苦しみが終わって報われることにわずかな期待を持って読むのが止まらないんですよね…
こんなにひどい仕打ちをされる受けは見たことがありません。
でもそれでも打ちのめされずに反抗的な受けすごい。。性格って簡単には変わらないのだろうか…
もちろん木原さんの文章力に引き込まれながらも、やっぱりつらいので、、笠井さんの描く美人受けと攻めの挿絵が救いで、その状況見たさに頑張って読めました笑
最後まで苦しくて切ないけど、どうか彼らが今後心身穏やかに暮らせますように…。
つらいけど神評価です。
でも読み終わったあと、気持ち悪さがまだ消えないです、、
ファウジが可哀想で読んでいられませんでした。読んだけど、、
ハッサンに会うために、目が見えなくなったあとも、地獄のような生活でも、生きようと、お金をためてハッサンに会いに行こうとしてるファウジが切なすぎました。
楽天で買ったら初回特典がまだついてました。
イギリスで過ごす2人が見れてよかった、、
後半10ページは読み返すたび泣けます。
電子化か新装版化の予定があるようで楽しみです。
ラージンが許せない。ファウジがクズでもラージンはもっとクズ。同じ苦痛がラージン、他の使用人にも降りかかってほしい。
悪いのはファウジの父親で、ファウジじゃないのに。
口が悪くて愛情表現が下手なだけで、ハッサンがラージンに叱られないように自分で宴の準備をしたり、ファウジは優しいところもあった。
ファウジにこんな酷いことをしているのに、ムスリムのラージンは神に祈っていて、、
ラージンに神に祈る権利なし!!
はぁ…さすがBL極北はアラブでも健在ですね!
愛のない交接が延々と続くので、その手の描写が苦手な方はやめたほうがいいでしょう。ですが、”え、これ最後までずっとこんななの?”とかドキドキしながら読んだその先にあったものがね、最後の3頁くらいで世界が変わるので、、もう、なんだかすごいな、、としか言いようがなくて”神”としました。
美貌の受・ファウジが親の借金のせいで奴隷としてラージンという実業家に買われ、前半でかなりひどいお仕置きが繰り広げられるのですが、いろいろ痛いなぁと思えど、性格が強いし悪いから、そんなに不憫になりません(ただ、よく考えたら親の罪をそこまで背負わされるのはかわいそうだった…。)あんまがり強いから、恋でもしてみたらいいかもね、というラージンのアイディアで側近のハッサンとファウジの疑似恋愛(?)が始まり、それが後半の物語につながっていきます。
後半のファウジのとんでもねー零落っぷりには、さすがに胸が痛みました…。木原先生の容赦ない突き落とし方は、毎度新鮮な感覚です。性悪とはいえそこまで…と全方位から気の毒な境遇になっているのファウジのもとに、ハッサンが舞い戻ってくるのですが、そこからのファウジに対する放置プレイがすぎる!やはり、この人もどこか壊れてるんですよね。(いい思い出のない故郷を離れて外国で悠々と暮らしているのに、一度離れた元・”たぶん”恋人の様子が気になって戻るって、だいぶ好きだったと思うんですが、その自覚がないという…。)なにもかも失って、性格と口は相変わらず悪いけど、1mmほど健気に生きてる(ように見える)ファウジが哀れすぎて、早く助けてやって~と、ハラハラしてしまいました。
おそらく錯覚や思い込みのようなところから始まった恋だと思うのですが、当事者の自覚しないところで育まれて、そのうち絶望を生き抜く糧になって、最終的に愛を知らなかった2人が愛を知ることになるという、奇跡のようなラブストーリーだと思います。なんといっても、受の精神とケツの強靭さが尋常ではありませんね。。。生き抜いて、結果、”はぴえん”です。
”Mundane hurt"みたく同人誌でもいいので、その後のラブラブを描いてくれないかなぁと思ってます。
木原作品3作目にして、1番好きでした。
美しいこと、アオイトリの次にこの作品。
引き込まれるんだけど、ずーっとしんどい気持ちで読み続けないといけないのが苦行。で、最後まで読んでもスッキリせず悶々とした読後感。
考えさせられる。
それが、こちらの作品は読み終わって
間違いなく好き!と言える作品でした。
ただし、読者は選ぶ。
誰もが面白い作品ではない。
舞台はアラブお金持ちの子だったのに
没落して奴隷として買われるファウジ。
父親の悪行の身代わりに1985回辱めにあえば
自由の身にさせてやると主人に伝えられて
絶望するファウジ。
美しい外見に性悪な性格。
性奴隷として、ありとあらゆる酷い事をされまくり。
いやーーー!やめろーーー!!と言いながらも
割となんでも受け入れていく天性の淫乱。
大勢の前での複数プレイは当たり前、獣姦(ラクダ、ヘビ、ダチョウ、犬)、親子姦通、後ろを貫かれながらの舌ピアッシング。
かなりハードなプレイのてんこ盛りで、息つく暇もないほど。
アラブってシチュエーションがもしかしたら
こんなひどい事も実際ありうるかもなんて思ってしまったり。
可哀想な境遇に落ちぶれますが、救いのラストでよかったねー。
こんな性格悪い受けのファウジなのに、気になって仕方が無くなってしまう攻めのハッサン。
破れ鍋に綴じ蓋だな。
末永くお幸せにだよ。
もともと、ゾッとするようなヒリヒリするノンフィクションなんかも好きなので、すごく好みのお話でした。
笠井あゆみ先生の挿絵がものすごく素敵でエロさが増し増しでした。
