表題作もうそうまこちゃん

橘真琴
七瀬遙

あらすじ

※R18
遙が真琴の家にお泊まりした次の日の話

作品情報

作品名
もうそうまこちゃん
著者
児島かつら 
媒体
漫画(コミック)
サークル
nico<サークル>
ジャンル
Free!
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

真琴×遙…?

もうそうまこちゃん。

凛×遙が好きな私にとって真琴は当て馬でしかなく、(真琴スキーの皆さますみませぬ)これも真琴の妄想かと思ってたけど、どうやら違う?

アニメ4話の、真琴の部屋で弟・妹が抱きついて寝つつゲームをしてる遙と真琴のエンドカードイラストから膨らんだお話。

真琴の家に泊まっていった遙。
洗濯するために遙がそのままにしていったバスタオルを回収しつつ、パジャマ代わりに着てたシャツを発見した真琴。
"ちょっとだけハルの匂い残ってるなー…"
"ウチのシャンプーと石鹸の匂いが混ざったハルの匂い…"
とすんすんしてたら反応してしまって、「ごめんね、ハル」と自らを慰める行為へ。

以降、遙を組み敷いている様を思い浮かべて、シャツ片手に自慰行為をする真琴…なんですが、これは普通に考えたら昨夜の出来事、なんですよね。
Free!は『凛と遙』という私の思い込みで、この真琴の妄想は『本当に妄想』なんだと長らく思っていました^^;

無事本懐を遂げた真琴は
"だから――… シャツオナやるとそのシャツ着れなくなるから――…(思い出しちゃって)"
"何着目だよ…"
と賢者タイム^^

作者あとがきで
とか思いつつ合宿でワザとハルの前で着て夜のことを思い出させるという安定のまことであって欲しいと
とありますから。
私だけですね、そう思ってたのは;
でも真琴は優しそうに見えるけれど、(実際優しい)遙に対しての色んな欲はきっと凄くて腹の内は渦巻いてそうだ!と思うので、(家族が居る家でやってしまうというのも強引な感じがするし^^)これはこれで楽しめました。

シンプルな手書きだけれどエロい無配本でした。

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