極上彼氏とエロスな関係

gokujou kareshi to eros na kankei

極上彼氏とエロスな関係
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
33
評価数
11
平均
3.2 / 5
神率
9.1%
著者
神香うらら 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
相葉キョウコ 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
レーベル
プリズム文庫
発売日
価格
¥590(税抜)  
ISBN
9784775521793

あらすじ

美貌の人気俳優・慧は、この頃不機嫌だ。 原因は、売り出し中の新人俳優・星舟。や たら馴れ馴れしい上に生意気で、おまけに濃厚なフェロモンを撒き散らす目障りな存在で…。星舟みたいなタイプは苦手なはずなのに、慧が1人エッチの時についつい思い浮かべてしまうのは彼の逞しい体。そんな自分に苛立っていたある夜、淫らな妄想に耽りながら「星舟の太いの入れて…! 」と口走った途端、予想外の出来事が──!?

表題作極上彼氏とエロスな関係

新人俳優・大崎星舟 20歳
美貌の人気俳優で童貞・五十嵐慧 24歳

その他の収録作品

  • 極上彼氏とステディな関係
  • あとがき

レビュー投稿数3

まさかの

あらすじの最後、「予想外の出来事が――!?」の言葉通り、ほんとに予想外な展開が待ち受けていました(笑)

簡単に言ってしまうと、おバカエロ話ですねー。
あらすじからは普通の業界ものBLかと思ったんですが、中身はインキュバスの出てくる少々ファンタジーなものでした。
といっても、インキュバスは脇役なのでそこまでファンタジーっぽくもないです。

慧(受)も星舟(攻)も俳優で、事務所の先輩後輩という間柄。
慧は星舟のことは「気に食わない」と思いながらも、その容姿だけは超ストライクでついつい気にしてしまう…ツンデレですね。
オナニーのおかずに星舟の体で妄想するという…うん、ツンデレです。

星舟も割と最初のほうから慧に対する好意なんかがかなり透けて見えるんですが、
なにぶんインキュバス登場のインパクトが大きくてw
最初のほうだけ、インキュバスと星舟の関係がどうなってるのか少し戸惑いました。
物語はずっと慧視点なので、余計に混乱したのかもしれない。
(でもこれって神香先生の術中にはまったともいえる)

インキュバスが出てくるということで、かなりH描写が多いです。
でもだからこそ、慧は童貞だというのに最初からHに積極的というか、あけっぴろげというか(笑)
←の属性に「淫乱」が入るのも頷ける。淫乱とはいえ、多数の人と関係してるとかではないので、そういうのが苦手な人も安心だと思います。
ちょっとおバカなエロエロ話を探している人におすすめです。
相葉先生の挿絵も素敵でしたー。

2

インキュバスが恋のキューピッド?

インキュバスが登場しているので、メインキャラかと思っていたら、
かなりご迷惑でシリアスな命の危険も伴うかもと思われるようなまさしく悪魔キャラで
でも今回の主役二人にとっては、皮肉にも恋のキューピッド役になっている。

主役ふたりはそれぞれ俳優で、受けになる慧は若手の人気俳優で少しナルシー気味、
ゲイでありながらも、俳優としてのステイタスや立場をかれこれ考えるあまり未だに童貞
そして童貞ゆえにいつか好みの相手とのエロ妄想がかなり爆発しているタイプ。

攻めになるのが新人でありながらその圧倒的な男臭い野性味あるフェロモンで人気で
実は密かに同じ事務所の後輩でもある星舟の体や顔だけは慧の好みどストライクで
仕事で一緒になると舐めるように星舟の身体を見てしまう慧なのです。

そして頑なに体だけが好みだと己に言い聞かせ、ひとり星舟を思い出しエロ自慰に
耽る慧の前に現れたのが中性的な容貌のインキュバス。
慧のエロ願望を叶えると言いながら慧に言い寄るが、慧は好みとかけ離れた容姿の
インキュバスには興味が無く、星舟と同じ見かけでないとダメだし。
この時点ではインキュバスは栄養不足で弱々しくて、慧に押されがちで、
慧の願いを叶えるといい、姿かたちをまるまる星舟になって慧にエロ奉仕するのです。

しかし、実はそれが本物の星舟だったりして、でも慧は気がつかない。
星舟とインキュバスに騙されているかたちなのですが、それを知らないから
インキュバスだと思っている星舟に欲望に忠実にエロ三昧で抱かれる日々なのです。

意地っ張りでプライド高い慧とワンコ攻めの星舟、身体から始まる恋のゆくへ。
インキュバスに精気吸い取られ、弱ってしまう慧を星舟が救いハッピー展開。
インキュバスが取り持つ不思議な恋のエロ話です。

6

身体から入っちゃえ♡的な恋愛

2013年刊。
最近の神香さんはハイスペックアメリカ人×日本人青年というカップリングの話が多いので、それ以外のシチュエーションで見つけておいたのがこの一冊。
芸能人同士のカップルだが、エロ特化ノリであっという間に読めた。

ゲイである慧は後輩の星舟が好みで堪らないのを隠している。
フェロモン溢れる彼を脳裏に夜の一人エッチの妄想のお供にしていたところに、ひょっこりとインキュバスさんが現れるが、星舟に化けてもらい欲求不満解消に大いに協力してくれたので慧としては大満足。
でも変身している割には妙にリアルじゃね?そのせいかインキュバスさんの存在が薄いし…
って引っ掛かる一方で、共演しているTVドラマが二人の仲も急接近するきっかけになっていくという展開だ。

両想いになるまでに二人が意思疎通を図る経緯は省略されている、順序が違っている、まー典型的な『先に身体から入っちゃえ♡』的な恋愛だったってのが種明かしとなる訳だ。

慧に関しては最初、己の美貌を自覚して自惚れているのに引っ掛かったし、常にイメージを気にして自分にプロジュースに抜かりなかったのに、エッチで思いっきり地が出てしまって…
ツンとしていて面倒くさいやっちゃと思っていたのに、あーあ、(笑)

でもせっかくいいムードを作ってくれたはずのインキュバスさんが、魔が差したか最初から腹黒だったかは知らないが、最後は残念に終わったけれどね。
後日談では後回しになったデートや親睦を深めるフォローも星舟に任せておけば上手くリードしてくれそうだし、ガッツリと身体から入った恋愛でも驚く程相性抜群なお二人さんだった。

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

小説



人気シリーズ

  • 買う