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木嶋くんシリーズ第二弾!
『おまえの可愛い木嶋くん』の続編です。
相変わらず、木嶋くんの可愛さにやられます。いや、むしろ前巻よりも可愛さがパワーアップしてます。
それは、もちろん立花も同じことを思ってて。立花が、木嶋くんを溺愛してる様子にキュンキュンします。
そんな立花に、強力なライバルが登場します。
そのライバルは、木嶋くんと同じ読みの、可愛いと評判の鬼島です。立花には悪いけど、やっぱり木嶋くんは密かに人気あるんだな~と嬉しくなります。
この鬼島が、可愛いのに策士で、2人を翻弄します。
でも、いつも冷静な立花が慌ててたり、オロオロして泣いちゃう木嶋くんが可愛かったりで、鬼島はいいスパイスになってます。
おまけに、今回は、木嶋くんの喧嘩の強さも分かって、カッコ良さもプラスされます。颯爽と現れて、立花を助けた木嶋くんにメロメロです。
木嶋くん2作目です。
タイトルがいいですよね。
第一作は「おまえの可愛い木嶋くん」。
間違えて鬼島宛のラブレターを受け取った木嶋くんが、手紙の内容に胸がときめいて、「俺のことを可愛いなんて言ってくれるひとはいない…」と思いつつも自虐的に放った言葉です。
人違いだけど、お前が可愛い可愛いって思いながら書いたエロレターを受け取っていたのは俺ですよ!という嫌味もこもった言葉。
それが今回は「僕の」!
立花ののめり込みっぷりにちょっと企みを感じたひとも少なからずいたかもしれません。
ええ、わたしもです。
何かあるんじゃないかと。
こんなに可愛い木嶋くんを傷付けないで!と。
杞憂でした。
立花、どこまでも木嶋くんを溺愛してます。
今回は立花が名前で勘違いした鬼島くんも参戦しての木嶋くん争奪戦。
木嶋くんが純粋な子だけに、立花と鬼島の策士っぷりが際立ちます。
余裕な顔をしつつ、木嶋くんが孤立して手中に落ちてくるのを待つ鬼島。
がっちりホールドして、他人の目に触れさせない勢いで愛でる立花。
同じ策士でもやり方の違いで立花優勢というか、木嶋くんがもう立花しか見えてません。
ただ鬼島の策略のせいで切ない展開になるので、溺愛を楽しみつつ、胸きゅんも味わえる今作。
生徒会長の絡みも楽しみだし、本当に良いシリーズです。
表紙のアヘ顔を見た時、一瞬買うのを躊躇しました・・・。
その位木嶋君の不細工な部分だけしか出てない顔だと思ったのです(苦笑)
勿論それは杞憂で、基本的に常に周りから不当に顔が原因で悪く言われ、
(呪われるだとか、酷い事だな・・・)
本人も自信がなくて、いまだに鬼島の事が好きなんだろ!とぐじゅぐじゅしている
木嶋君は本当にかわいらしくて、逆に鬼島の性格が悪いこと悪いこと・・・
という事に関して立花君と完全に共感できたので、それだけで十分萌えです。
でも表紙の木嶋君、この子目を閉じてたら本当にかわいらしいのに・・・
(それこそ鬼島よりも!)
そんなに強くエロイ本でもなく、どちらも健気なので読んでて幸せになります。
怖い顔にコンプレックスがあるからこそ、他人に対して気を使うのも人一倍で。(そこを周りの人間が気付いてないのに苛立つけど) 今回は「鬼島」が嘘をついて立花の事を好きっていう展開だったので一歩引いた感じの「木嶋」くんでしたが、泣き顔はやっぱり見たくないよぅ。 おいこら「鬼島」!でしたが、彼も彼で「木嶋」くんが大好きなので嫌いになれないんだよね。 だけど幼馴染の生徒会長という意味ありげなキャラがいるし、この先どうなるのかな?
どんな木嶋くんも可愛いです!
下駄箱の上から立花に飛びかかる木嶋くん。
獣な木嶋くんだけど可愛い。
やっぱり、立花はヘンタイですね!
巻をバラバラに読んでるんだけど、このエロ小説風ラブレターはヤバい!!
木嶋くんはどんな表情も可愛いけど、立花のこの顔はこわい!
もう、犯罪者の目だと思いました!
木嶋くんのキャラ弁めっちゃスゴいんですけど!
木嶋くんは可愛いけど、木嶋くんの可愛さに漬け込んですぐにエロな方向に持っていく立花はダメだと思う。
イケメン優等生で料理も上手で、なのに頭のなかはエロしかない!