ほっぺにひまわり

hoppe ni himawari

ほっぺにひまわり
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×219
  • 萌30
  • 中立6
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
20
得点
302
評価数
83
平均
3.7 / 5
神率
31.3%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
価格
¥667(税抜)  
ISBN
9784864421386

あらすじ

俺、ヨネちゃんが食ってるとこみるの好き。かわいい。

皆から愛される愛嬌たっぷりのぽっちゃり男子・ヨネちゃん。
そんなヨネちゃんが憧れだった野球部のイケメン・アライ君から告白されて……!?
三田織の新境地、かわいすぎる「ぽっちゃり」BLがコミックになって登場です!!

表題作ほっぺにひまわり

アライ君,高校2年生,憧れのクラスメイト
米田まさる(ヨネちゃん),高2,ぽっちゃり体型

同時収録作品深い森

音大生・バーでチェロ演奏のバイト 甥 沢井遥
フリーのデザイナー 叔父 律(りっちゃん)

同時収録作品深い森

山口さん 単身赴任のセフレ
沢井遥 音大生 

その他の収録作品

  • ほっぺにすりすり(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:イラスト・漫画「はるかのかお」

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数20

2つのお話の振り幅がすごい

ほっぺにひまわり
ヨネちゃんが可愛すぎてBLということを忘れそうでした。

みんなの癒し系ぽっちゃりいつもニコニコのヨネちゃん。男子校の男達におっぱいを揉まれるもいつもアライくんが助けてくれて。
野球部のカッコいいアライくん。

まさか幽霊騒動がアライくんの策だとは!

無事にお付き合いすることになった二人。でもヨネちゃんは親友から女の子の代わりにされてるんじゃと言われて悩みだして。
アライくんに並んでいられるようかっこよくなりたくて隠れて筋トレするも返ってこじれちゃって。

そしてアライくんへの気持ちを実感するヨネちゃん。

無事に仲直り。
そして色々な経験を経て二人は社会人に。
ヨネちゃんはすっかり痩せてしまって。これまでは食べることが一番好きだったけど、アライくんが一番だからって可愛いこと言っちゃって!

あの頃の自分にアライくんは絶倫だと教えてあげたい(笑)

かわいくてほっこりBL風味が淡めなお話でした。

深い森
祖母の呪いは深いですね。遥は森に迷いこんで森の精に魅せられて、現実と本当の願望の間で心が張り裂けそうですね。呪いは色んな人を巻き込んで。遥の人生も被害にあって。

りっちゃんと過ごした短い時間が一番楽しかったんですね。

りっちゃんが遥だけはと思う気持ちもわかります。
勘当されて被害が遥に向かったのですから。
でも遥はりっちゃんが欲しい、りっちゃんじゃないとダメなんです。同情や家族の情でいつまで一緒にいられるか。傍にいてくれても遥の気持ちに応えてくれるか…。

最後も来てくれたけどこの先どうなるの?

ほっぺにひまわりが明るくほっこりだった分深い森の救いの無さにぐーんと引っ張られます。

0

ぽっちゃり受け

ぽっちゃり受け!!!以上だ!
っていうのはかなり乱暴なレビューですが、世にある商業本にどれだけのぽっちゃり受けがあるかを鑑みるに、やはりこの作品の押すところはそこです。
デブとぽっちゃりの違いそれは愛嬌なのだ、ということをヨネちゃんから学びました。ヨネちゃんの存在は太陽です。ユーアーマイサンシャイン。
こんなマシュマロ…抱き心地よく無いわけない。攻めにも、腐の目にも肉の癒しを!
この世にもっとぽっちゃり受け、況やぽっちゃり攻めもどんどん増えて欲しいです。
表題作以外がそこそこヘビーな内容なのでヨネちゃんとの差に驚きます笑

1

ヒット作を先に読んでしまったから

2カプ入り。
ページ数的には後半の同時収録作の方が1.5倍くらいあります。

どちらのお話も何かが足りなくて何かが過剰…と思ってしまいました。
それはきっと「山田と少年」や「僕らの食卓」を先に読んでしまったからなんですが。
例えばスイカの甘みを引き出すために砂糖ではなく塩をかければいいと知った状態で、これにはまだ砂糖がかかってるんだなって思う感じかもしれません。(ヘンテコかつ偉そうな感想でごめんなさい)
でも逆に言うと、これらの作品があって今の素敵なヒット作があるんだろうなとも思いました。

「ほっぺにひまわり」のヨネちゃんも「深い森」の遥も、「山田と少年」の千尋くんや「僕らの食卓」の豊と一緒で、三田織さんの作品に登場する主人公らしい少し自分を押し殺しているところがある子達なんだけど、ちょっと押し殺しすぎているというか・・・ストーリー進行のためにむりやり過剰に押し殺させられているというか。
ぽっちゃりなヨネちゃんは最初は太っててもおひさまみたいで可愛らしいキャラだったのにだんだん卑屈なキャラになってっちゃうし、「深い森」はじっとりとした暗さを出すために遥が過剰に拗らせさせられ過ぎて「人としてどうなの?」って言わずにはいられないキャラになっちゃってるし、なんかこうどちらのお話も読んでてもやもやしてしまったな〜と思いました。

たらればを書くのってあんまり良くないけど、セルフリメイクされたらまた印象が変わりそうな気もします。

【電子】ひかりTVブック版:修正○、カバー下なし、裏表紙なし

1

物足りなさはありますが、読み応えあります。

可愛い受が好きなので、いいかも!と購入しました。
結果、可愛いですが、やはりおでぶちゃんのヨネちゃん(笑)
そんなヨネちゃんの女装した時の腹やすね毛を見ても、好きと言えるアライくん。
こりゃ、揺るがないね!と、早々確信。
途中お互いに勘違いして一悶着あるものの、ハッピーな終わり方です。
サラッと読めます。
私的には物足りなく、書き下ろしがあって良かったぁという感じです。
そのため、評価が萌のみです。

二つ目の作品の方が好きかなぁ。
叔父、甥のお話です。
甥っ子くんが攻か!!と途中で気づき、こちらも私的には逆が好みだったのになぁと、ちょいと残念な感じが私にはありました。
内容的には、深く描かれており読み応えある話で、良かったです。

3

ずっと苦手意識があったけど読んで良かった!

毛色が全く異なる二作品が収録されています。

ぽっちゃりも苦手だし、デブはもっと無理!なのでいくら大好きな三田さんの作品といえども、ずううっっと見送っていたこの作品。表紙を見る限りぽっちゃりじゃなくてこれは完全に肥満でしょう…と。
でも八月に出たばかりの三田さんの新作(二人百景という短編)を久しぶりに読んだら、三田さん熱がメラメラ再燃してついにこちらも入手しました。

【ほっぺにひまわり】
舞台は夏。
開始早々、デブが汗をだらだら流して、ヨダレも垂らして、短パンからはすね毛が…という構図に、うおー暑っくるしい、この真夏に読むべき本じゃなかった…と正直思いました。
でも読むうちに、デブがなんとも可愛らしく見えてくるマジック!もうデブとは呼べない→可愛いおデブちゃん→いや、可愛いヨネちゃんと脳内変換されていくんです。その頃には体臭がどーした!という気分になってるからあら、不思議(頭が汗で臭いらしい…)
そんなヨネちゃんと、背が高くてしゅっとしている野球部の部長・新井くんという組み合わせです。

可愛いヨネちゃんを独り占めしたいと思った新井くんが仕組んだネタが、おバカというか血迷った男子というか若いというか。

授業中に、ヨネちゃんと目があったことを振り返った新井くんの台詞がとーっても好きです。

「片方が見てるだけじゃだめなんだよ」
「…やっと目が合うとこまできた」

ずうっと前からヨネちゃんの事を見てきたんだなぁってじんわりきます。


【深い森】
甥×叔父の近親関係。今まで発表されている三田さんの作品の中で一番シリアスでダークだと思います。こんなお話も描かれるんだぁと驚きました。
冒頭、遥の祖母であり律の実母が死にゆく場面から始まります。
実の息子である律を「あんなの」呼ばわりしている母親。そして自分の葬式には律を呼ばないように…と。決して孫の遥と会わせないようにと遺して逝きます。

この祖母(律にとっては母)が生きているうちは勿論のこと、死んでもなおその影響力を失わずにいる様子が描かれています。
ゲイばれをして親子断絶をされた律。遥も祖母の音楽教室の後継として祖母の教え子と婚約させられるのですが、実は遥自身はゲイであり長年律を想って生きてきました。でもそんな気持ちはひた隠しにして律に似た男と寝ながらも同時に婚約者とも付き合う遥。

母親が死んだ事を聞き実家に戻ってきた律と、傍にいられてはとても平常心が保てない遥。この二人が葛藤する様子が描かれているのですが、甥×叔父ものでも背徳感が無くあっけらかんとしている作品ばかりを読んできたせいか、思い悩む真面目な二人がかえって新鮮で、そうそう!近親関係なんだからこういう背徳感込みで描くべきよね、と。己の爛れた&崩れた倫理観を正しい方向へ矯正してくれる思いがしました。

それにしても婚約者がお気の毒。三田さんもそこが悶々とされているようですが、彼女自身には全く非がないうえに、年齢が30歳を超えてて(結婚話が持ち上がった時点で既に30歳だった)両親が結婚に焦っているという設定だっただけに破談になってしまって可哀想。そこだけがモヤモヤしました。
20代前半くらいだったら、これから幾らでも出会いがあるよ!と言えたのに。。。。

三田さんがあとがきで「律が(遥の)深い森に一緒に入ってくれただけかもしれない」と書いていらっしゃいましたが、これから二人で静かに生きていくんだろうなぁと。


三田さんの他作品に比べて手放しで好き!とは言えませんが、90kgの巨体が無理なく可愛らしいと思えてしまうお話作りがさすがだなぁと。

2

見た目を裏切らない性格の良さ

 ぽっちゃりなんて全然好みじゃないのに、ちるちるを見るたびに表示される広告を見ているうちに気になっちゃって気になっちゃって…^^;ついついポチっとしてしまいました。

・『ほっぺにひまわり』
 あらすじの【皆から愛される愛嬌たっぷりのぽっちゃり男子】に偽りなし!ヨネちゃんがとても可愛かった。ぽっちゃりどころかデブなんですけど、ボリュームたっぷりなおなかにクリクリした瞳、そして見た目を裏切らない性格の良さに、頑張れと応援したくなるキャラでした。セーラー服とお下げには一瞬ぎょっとしたけどね(笑)
 攻めのアライも天然入っていて、さりげなくヨネちゃんの肉に触れたり、アホな嘘をついて二人きりになろうとしたりするのが可愛いです。カップルになってからもすれ違う二人の反応が初々しくて、どこまでも可愛くてほっこりするお話でした。
 クラスメートやヨネちゃんの親友のミッチ―、そしてヨネちゃんがちゃんと言葉でアライに伝えようと決心するきっかけを作った女子生徒。みーんな温かくていい子たちです。いやな奴も悪い奴も出てこないけど、ちゃんと恋人同士の小さな波乱もあって、ほのぼのと楽しめました。
 ただね、ヨネちゃんは痩せなくてよかったと思う。アライがぽっちゃりのお肉を堪能するHが見てみたかった。ぽっちゃりのまま大人になって欲しかったです。

・『深い森』
 表題作とは趣の違う作品。表題作よりも長くて読み応えがありました。ストーリーとしては中々面白いと思う。だけど三田先生もあとがきされていたように「早苗さん、ほんまにごめんな」というところが気になってしまいました。ごめんというか、怖かった。はっきり描かれているわけじゃないのに遥の祖母が怖かったです。
 叔父の律はゲイだと言うことで16歳で祖母に勘当されて、律の母は祖母の厳しさに我が子を置いて家を出る。残された遥は自分を押し殺して祖母の希望するままに生きている。その結果、遥と婚約した早苗さんが一番の被害者になってしまったと思う。せめて早苗さんがもっと若い女性だったらよかったのにと思ってしまいました。
 心情が丁寧に描写されているので、叔父の律の曖昧な感じが『深い森』というタイトルに合っている気はするのですが、流されただけのようにも感じてしまうので、もう少し遥への気持ちがはっきりとわかるシーンがあると良かったなと思います。

2

毛色の違う2作品

全部で2つのストーリー入り。

1つめの表題は、とにかくかわいい!
主人公のアライくんとヨネちゃん、二人ともかわいくてたまりません。
アライくんはスポーツマンでかっこいい。
なのに、嫉妬してみたり何とか2人になれるよう策を練ったり。
ヨネちゃんは、とにかく素直な人。
この2人の話は読んでるだけで、顔がデレデレしてきて
読み終わると心がほっこりします^^

もうひと作品は、表題作とは全然違います。
ほっこりと言うより、むしろ苦しい感じ。
でも主人公の心の葛藤がとってもとっても細かく
かかれているように感じました。
なので、とっても読み応えがありましたね。

どちらも面白かったです。

2

コンプレックスにほろ苦い傷。


表題作はちょっと懐かしいにおいがしてきらきらしている、青春男子校BL…!といっても野球部×ぽっちゃりのわんかぷ。
ヨネちゃん(受け)は気の優しい良い子ですね。

おやすみが特別って、何だかいいなぁ。

自分のコンプレックスから相手の気持ちを疑ってしまって、けど、それでも好きだから変わろうとして。始めからそんなこと求めてない相手からしたらそれは必要のないことで、そこで擦れ違ってしまって。
「もう、これで全部 終わりってこと…?」
「オッケーオッケー これでよかったんだ 多分…」
もだもだキュンキュンしました。

純粋で、ゆっくりなんだけど、ちゃんと気持ちが一緒に動いていっているからキュンキュンするんだろうなぁ。
二作目は甥×叔父ですが、叔父の、甥を一人にしないって言う時の「おれのこと別に嫌いでもいいから」には え…っ嫌いでいいんだ…!?と驚きました。新感覚。
「俺の幸せはりっちゃんとずっと一緒にいること りっちゃんと恋愛がしたい …無理じゃん」にもグッと。
なんだろうなぁ、台詞が真っ直ぐ響くってこういうことをいうんだろうな〜。
こちらの方は読む前に重いと伺っていて、ずっとおかしな先入観があったように振り返っているのですがそんなこともなく。
叔父の気持ちを聞きたいな。


傷つく誰かがいる時、そのおかげで自分が傷ついていないってことはないということを教わった気がします。

1

微笑ましさ重量級!!

頑張れ!!頑張れヨネちゃん!!

素直で純真でぽややん、としたおでぶなヨネちゃんと彼を密かに想うクラスメートのアライくんの恋物語。

ヨネちゃんが日々を楽しんでいるのが表情から伝わってきて、とても爽やかな青春風景に仕上がっています。
おでぶちゃんで同級生たちから女子の代わりにおっぱいを揉まれまくりなんて一見不遇な状況を明るく捉えつつ、止めに入るアライくんの恋心に繋ぐ展開が巧いです。

野球部のキャプテンでカッコいいアライくんのおバカさんでムッツリな行動の数々に笑いました。
ヨネちゃんと話したい、みんなより近くにいたいという純粋な片想いが引き起こす『幽霊を成仏させるために(女子高生に仮装した)ヨネちゃんのおっぱいを揉ませる』という、かくもバカバカしくて素敵な作戦はとっておきのエピソードだと思います。

想いが通じあったふたりにきゅんきゅんしてる間に一瞬だけヨネちゃんの悲しい過去が描かれます。
これまで自分を飾らなかったヨネちゃんがアライくんに釣り合うようにダイエットを頑張るんですが、もう可愛くていじらしい!
でもゴリマッチョは方向が違うよ!
この内緒の行動がアライくんの焦りを誘い、スレ違いが勃発するんですが、ハラハラして泣きそうになりながらも、なんか笑ってしまうんです。

自分の育てたプチトマトを慈しんだり、大リーガーが食べてるからとアライくんにひまわりのたねをあげようとする場面など何気ないシーンがヨネちゃんの愛らしさとともに心に残ります。

こんな高校に一緒にいたかった~!!
包まれたかった優しさときらめきに満ちています。

【ほっぺにすりすり】
本編の後日談。
大人になっても、おつきあいが続いているふたりですがヨネちゃんが主導権を握っていて
笑えました。
天然なのか計算なのか、ヨネちゃんの言動は終始、アライくんを揺さぶっているようです。

痩せちゃったヨネちゃんに残念な気がしましたが、痩せた理由にまたきゅん死です。

【深い森】
表題作とうってかわった閉塞感に息がつまります。

育ててくれた祖母の死により叔父:律と再会した音大生:遥。
音楽教室の跡継ぎとして婚約者もいる遥は
厳格だった祖母からゲイであること理由に勘当されていた律から同居をもちかけられ困惑します。
遥は自分がゲイであることに罪悪感をもち、そうなったことに少なからず影響を及ぼした律を好きでいることがやりきれず、律から離れたいのに律は伝わりません。

幾度となく続く噛み合わない問答に表面上はいい子にふるまってうまくとりつくろってきた遥は内なる想いをこらえられず律に告白をします。
律に似た人をセフレに選んでまで律を求める遥と遥を可愛がってはいても、それは恋愛感情ではない律の動揺ぶりがじんわりと胸を締めつけます。
ふたりの温度差こそが絶妙なリアリティを生み出しています。

そして着地も賛否両論なのかな。
初読の時、私は律は来ないと思っていました。
今でも罪滅ぼしのような気持ちではないのかという考えが頭をよぎります。
名前のない関係を紡ぐふたりぼっちの世界はおとしどころがないのですが、遥の初めての自分の意思での選択にひとつかみのあたたかさが訪れることを祈ります。

ーーーーーーーーーー

首が埋まるほどのおでぶちゃん(汗っかき)に叔父と甥。
地雷だらけな気もして読む人を選ぶかもしれません。
でも心に残る作品なので思いきって読んでいただけたらなぁ、と思います。
ヨネちゃんの歩くときの擬音は『ぽのぽの』ですww

4

ぽっちゃり受けってイイですね!

攻めはイケメンであってほしい、しかし受けの容姿には特にこだわりがないので、新しいジャンルに突入して読んでみました。
のほほんしていて、優しくてかわいくて、攻めと同じように受けにメロメロになってしまいました・・・!ヨネちゃんずるい!歩いてるだけで癒されます!
そして、ヨネちゃんくらいになると、もうぽっちゃりというのも厳しくなってくると感じるのはわたしだけなんでしょうかね?それは無粋ってものなんでしょうか。
すれ違いするシーンがたまりませんでした。
あと、アライくんがヨネちゃんに辛抱足らずに襲おうとするところも、思わず食い入るように凝視してしまいました。こういうガツガツしているのも、高校生らしい等身大の恋愛模様で萌えさせてもらえました。
アライくんもヨネちゃんの魅力をきちんとわかっていて、容姿のことも気にせずに愛してくれているので、そんなところにもきゅーんとしました。
後日談でヨネちゃんがびっくりなイメチェンをしているのですが、ヨネちゃんなんでなん!?そのままでも良かったやん!と突っ込んでしまいましたが、小柄なヨネちゃんもそれはそれで可愛いですね。
アライくんが相変わらずガツガツしていて安心しましたが、年食ったのにそのままなのかよ!とも思いました。
とにかく笑顔になれるし、途中はらはらも出来る、とてもいい高校生ものですので、癒されたい人には読んで頂きたいところですー。

ただし、後半の違う話については、わたしは鬱になるほどふたりの関係性の進まなさに頭を抱えさせられたので、ちょっと注意かもしれません。
あのテーマでよく引っ付けられたものだなーと感心すらしています。
個人的な感想を言わせてもらいますと、この二人は付き合わずに、それぞれ違う人と一緒になった方が幸せになったでしょう。それでも、つらい思いをしてまで共に歩んでいく覚悟をしたのですから、これから支え合って生きて欲しいです。

3

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ