その兄弟、恋愛不全

sonokyoudai renai fuzen

その兄弟、恋愛不全
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神20
  • 萌×248
  • 萌27
  • 中立7
  • しゅみじゃない6

--

レビュー数
17
得点
380
評価数
108
平均
3.6 / 5
神率
18.5%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403523526

あらすじ

心療内科医の真紘には、想い続けている男がいる。義弟である外科医の智佳だ。親同士の再婚で家族となった幼い日、「けっこんして」といったのは智佳だった。なのに、美しい男に成長した智佳は、そんな過去など忘れた顔で、進学を機に家を出て以来、音信不通だ。義弟への叶わぬ禁忌の恋に悩み、EDになってしまった真紘だけれど、ある日突然、智佳が家に戻ってきて……? 義兄弟たちの特濃ヘルスケア・ラブ♡

表題作その兄弟、恋愛不全

智佳,変態外科医の義弟,29歳
真紘,美人心療内科医で義兄,31歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数17

すれ違いからのあまあま

大好きな作家さんの作品でわくわくしながら手に取りました。
ストーリーは、苦手な誤解からのスタートでやや萌えきれず。しかし、相変わらずの鳥谷さんの変態、エロっぷりがあふれた作品で、肩肘張らずに楽しめました。

義兄弟のお医者さんカップル。お仕事はそれほど全面にでてきませんが、プレイに色々活かされています。:-)
子供の頃から結婚の約束を交わした二人。男っぽい義弟と、超絶美人義兄のカップル。しかし思春期に誤解が重なり、いったん離ればなれになります。
再び同じ病院の勤務医として再会した二人ですが、お互い大人になってからの関係ということで、恋心はそれぞれの胸の内にしまったまま、衝突ばかりしています。

しかし、いずれ種明かしされて、ハッピーに。
と、割と他愛もない展開。

しかし!ここにパンツをかぶってしまう変態仮面(本物の変態に加え、なんと攻めがパンツ仮面!)や、ED治療と称して受けにありとあらゆるいたずらを尽くしてみたり、SSでは飴という名のアレをしゃぶってしまう攻め。。。

その残念すぎる感じが振り切れてて面白かったです。

0

トンチキ好きには必読の書

電子書籍で読了。挿絵あり。あとがきあり。電子版書き下ろしあり(ただし、内容は特典ペーパーのあらすじのものでした。「同じだったら『書き下ろし』ではないのでは?」と思ってしまったんですけれども)。

私の鳥谷しずさん体験は「契約に咲く花は」から始まりましたので、忍ぶ恋の切なさが切々と描かれる始まり部分を読み進めながら「あれ?私の期待していたのとちと違う。いや、良いのだけれども。切ないのだけれども……」と思っていたら、お話の2割程度の部分で「あれ?これは?」という匂いが漂って参ります。
いや、確かに泌尿器科は外科系なんだろうけれどもっ!男性器の病気(真紘が患っているEDもしかり)は泌尿器科の担当なのだろうけれどもっ!
そして、洗濯物ドロですよ。
猿か、いやいや鳥か、って……(そういえばこの頃、野生の獣が住宅地に現れて騒動になるという話題が沢山あったような気が)
もう完璧に『なにやら可笑しい鳥谷ワールド』に引きずり込まれておりました。

イケメンと美人の義兄弟の切ない恋愛と、変態さんという、振り幅の大きさを「前半のトーンが変わって残念」とするか「わーい!トンチキだぁ~っ」とするかによって、評価は変わるお話です。
王道好きの姐さま方にはお薦めできませんが、「トンチキ大好き」姐さまは必読の書です。

0

いろいろ楽観的

まさに官能小説ですねー。官能BLというジャンル分けがあるならど真ん中でしょう。
エ/ッ/チ/シーンでも、セ/ッ/ク/ス/シーンでもなく、「濡れ場」という表現がぴったりw
とはいえ、実は官能小説ってちゃんと読んだことは無いんですが…そうだと分かる知識を自分が何処で得ているのかが謎。

これを言っちゃうと身もふたもないのですが、自分がBLに求めているのは「官能」ではないんだという事を逆に認識してしまった本です。お好きな人は申し訳ない。
でも変態性の凝り方は感心しちゃいますw

1

パンツに持ってかれるw

意地っ張り×意地っ張りの義兄弟ラブ。

誤解し合って拗らせたまま"こちらから連絡するもんか"で十数年ε-(´∀`; )
ある意味忍耐強く、一途な兄弟愛でもあります。

拗らせた過ぎた結果、 勃起不全となった受け。
その治療を攻めがするーーというシチュは萌えました(∩´///`∩)
メジャー巻いてtnkの状態を測ったり
いろんな角度で写真を撮ったり…(^w^)
あれ?これ絶対オカズにするヤツじゃない?と思ってたら、その通りだったので爆笑ww

こちらの作品は途中から雰囲気がガラリと変わります。
真面目に淡々と治療をし、受けの切々と心境を語る描写は切ない寄り。でも端々に香る変態臭…。
ギャグBLって認識いいのなぁ?と戸惑いを覚える。。。

アホアホなノリは好きなので楽しく読めたといえばそうなのですが、
前半の切ない片思いのトーンが一気に吹き飛んだのは残念です。
余韻に浸る間がなく 急に舵を切られてしまったので、振り落とされそうに…(´-ω-`;;


攻めはすごくカッコよくて、前半はクール。
が!とにかく中身が残念すぎるのが面白かったですw
読後の余韻が「パンツ…」しか残らないw
受けのパンツを愛する攻めの変態っぷりと開き直り方に笑わせてもらいました。

受けは・・・うーん。
自分の正当性ばかり主張して悲劇のヒロインに浸る姿が好みでなく。
女王様扱いをされるのを嫌がってたけど言われても仕方がないような。
30歳になるキャラクターに言う言葉ではないですが、しおらしさと可愛げが欲しかったです。
また、医師としても中途半端なのがゲンナリしました。

cielさんのイラストは眼福でした(∩´///`∩)
どれもカッコよくて美しくて惚れ惚れします!
特に窓際でデコチューしてる幸せそうなイラストはキュンキュンしました。

話の舵きりや受けの性格はちょっと残念でしたが、
イケメンなのに変態全開の攻めを楽しませてもらったので評価は萌えです。
cielさんのイラストがカッコいいから余計に「この顔がパンツ…」というギャップがハマりましたw

1

急展開すぎ?

攻めがいきなり告白してしまうので、切ないモードに浸りきれなかった。
また、俺様すぎることと、受けの恥じらいが少ないので、全体的に上品さに物足りなさを感じた。

1

パンツください

絵がとても綺麗で、二人とも男前なのは眼福でした。
子供の頃、智佳がお花を差し出しながらプロポーズしたシーンは可愛くて萌えましたが、私の中ではそこがピークでした。
全体的にエロや変態要素が多めで、初恋の思い出は霞んでしまってましたね。お互いに好きなのは分かるけど、快楽の方が勝ってる気がしてならないです。患者よりも自分の方が辛いと、相手の立場で考えられない真紘にも、エッチのときにやたら自信満々でパンツに異様な執着する智佳にも感情移入することができませんでした。

0

自分には、全く合わない

兎に角

受けの人格が受け付けませんでした。ドン引きです。
心内ドクターに向いてなすぎる。

穏やかな医者がいれば傲慢な医者もいる。
医者も人間だから悩みでイライラすることだってあるのは分かる。外科系でうまく処置が進まずにメス投げたり声荒げたりすることだってあるでしょう。
精神科医だって実は優しい性格じゃなかったり、診る患者によっては敢えて突き放す言葉を選んだりということはあるでしょう。
でも心内を専門として選んでいる以上、最低限、患者の前でだけは理性を保つべきだと思う。もちろん、セクハラ発言や暴言、暴力を受けても平然としろなんて言ってるんじゃない。悩みの内容が自分からみて下らないからキレるなんて、それこそ下らない。本当に未熟すぎる。悩みの大小と、それをどのくらいの大きさに感じるか、そして病んでしまうかは、人それぞれなのに…。
しかも、「患者より自分の方が辛い」なんて、悲劇のヒロインきどりの思春期かよ!と、心から呆れてしまいました。そんな思考をもって患者の心身と向き合うなんて、問題外…。

短気で院内にも関わらずすぐに声を荒げる心内ドクターなんてあり得ないと最初から思いつつも変態エロを読んでみたかったので我慢して読み進めましたが、
診療中に患者に暴言吐いた時点で苦痛を通り越して読むのが限界になり、エロに行き着く前に閉じました。

今後、「やっぱり変態エロが見てみたい」と思い直してまた開くことがあるかも、知れませんが、今のところは購入したことを激しく後悔しています。
心内ドクターじゃなければ、良かったのに…。なぜ心内にしたんですか…。私が知らないだけで、実際はそういう人格の心内ドクターが多いんですか…。
色々調べられているようだったのに、そもそもの所が大きくはみ出していて、残念です。わざとなんでしょうが…。
個人的に、フィクションだからと流せるレベルを超えてました。

イライラしすぎて、疲れました。

2

パンツ!

色んな意味で下半身の描写が多い作品でした笑

本編+ラブラブな後日談が収録されています。この後日談のほうは分かりやすくコメディーになっていて非常に面白かったのですが、本編の方がちょっと惜しい感じがしました。実は両想いの義兄弟がすれ違いや確執を経て理解し合うという王道展開ではあるのですが、そもそも前半でお互いにツンツンしている理由がイマイチ頭に入ってこないのです。

愛し合う二人の雰囲気と攻の明るい変態っぷりは非常に良かったのですが、他にも腑に落ちない点がいくつかあって最後までどっぷり入り込めませんでした。楽しく読めた後日談に★1プラスです。

0

パンツをこれでもかってほどに

ともすれば長年の片思いという重くなりそうなエピソードですが、とにかく面白いです。コメディです。
鳥谷しずさん初よみでした。
イラストのきれいさに引かれジャケ買いしました。
なんの情報も得ず読んでいたため、とにかくそのパンツ一辺倒ともいえるツボに笑わされました。
なんか大変失礼な言い方なのですが、攻めが変態っていうのに定評のある作家さんだったのですね。

未知との遭遇という衝撃から神評価で。

EDと片思いに主人公が悩んでいる姿が麗しいのです。
パンツが全編にわたりスパイスを利かせてくれています。

再度大変失礼な言い方なのですが、どんなに世間的にみてくだらない内容であっても、読後あー読んでよかった。と思わせられる話に巡り合うと気分がいいですよね。(けして上から見ているわけではありません。パンツに対する情熱という世間様にはけして読後感を公表できない内容なためという意味で)

2

局部の描写が細かい!

兄弟ものとしてもよかったし、鳥谷さんお得意の変態攻めとしてもとてもとてもよかったです。
変態ぷりが面白くて楽しくて、大丈夫か?と思うくらいなのがいい。

小さいころに結婚の約束した義兄弟の真紘と佳智ですが、成長するにつれ次第にすれ違い、そのまま長い間離れ離れになり、大人になって医者として戻ってきた佳智は何故か真紘に冷たい…というお話です。

弟攻めで、その弟が最初クールで冷たいというのが好みでした。
兄に敬称をつけず、あんたと呼ぶのも個人的には好きです。
でも鳥谷さんのお話なので、このクールに見えた佳智がどんどん変態になっていくのですよね。もうほんとにお見事です。

真紘は佳智がずっと好きで、でも弟を好きになってしまった心因ストレスからEDになり、それを佳智に知られて佳智が治療にあたります。
治療という名目で性器にいろいろしてくるのですが、それが非常にえろいです。
これは小説のよいところだと思いますが、機能や形や状態の描写が非常に細かい。読んでいてうわあ~てなります。それがすごく楽しめました。

しかしお話自体は短いので、最初クールで冷たいと思っていた佳智がやはり真紘にメロメロ…だとわかるのがわりと早く、もう少しすれ違いがあってもよかったかも。

後半部分はその後のお話です。
家族公認になった二人の幸せ溢れる生活はほほえましいし順風満帆でうらやましい。
くっついてからの二人はとてもラブラブで、佳智の変態度も上がっています。

こんなにカッコイイのに、男らしいのに、頼りがいがあってたくましいのに、真紘のパンツに顔を埋める姿がほほえましいような残念なような面白いような。この方の小説は攻めのこういう所が、ほんとに楽しませてくれます。

真紘が女王様という設定でしたが、個人的にはそこまででもないかも?と思い、わりと健気で真面目なキャラに見えたので、もう少し徹底的に女王様でもよいかなあと思いました。
鳥谷さん、またいつか兄弟ものを書いてくれたらなぁと思います。

4

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