ボタンを押すと即立ち読みできます!
何回も読み返してる作品の一つ。
原作も好き。
できれば、他のシリーズもコミック化にして欲しかったですが、もうしないんですかね。
原作も含め設定が好きです。ファンタジーも。
宝井さき先生の鷺沼先輩がめっちゃカッコいいです。
ちょいとしか登場しないけど、しかも喋ったのは一言だけ。
日夏の服を能力で直して「三千円」の一言だけ。
(上でのセリフ。下では名前だけ)
鷺沼先輩の恋人はどんな人なんでしょうね。
古閑も好きです。個人的に日夏と古閑がくっついても良かったなぁと思う。
隼人も好きだったり。
原作未読です。
上巻では、一尉に負かされた日夏。なぜ、一尉が日夏に絡んできたのかが分かります。同じ雑種ということで、子供の頃から苦労してきた境遇が似ていたのです。だから、性格は全然違うけど、根本にある思いが共通していて、惹かれ合っていたのです。
一尉に心を許し始めた頃、一尉が苦手な祖母と会っているのを知ります。裏切られたと心を痛める日夏。裏切っていない、信じてほしいと伝える一尉。じゃあ本気を見せてほしいと、「放課後バトル」に参加するように一尉に言います。
設定は面白くて、好きです。なんだか全部が、日夏の祖母の思うとおりになってそうなのが、怖かったです。なぜか、主人公の2人より、古閑が気になりました。萌えやキュンとなる場面がなかったのが残念です。