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表題作恋と服従のエトセトラ 下

吉嶺一尉
ライカンとウチッチのハーフのエリート
森咲日夏
ウイッチと人間のハーフで半陰陽

その他の収録作品

  • キングの密なる個人授業
  • あとがき
  • 原作者コメント

あらすじ

魔族が集う聖グロリア学院に通う森咲日夏は、アカデミー帰りの優等生・吉嶺一尉に反発しながらも惹かれていくが、その矢先…。

作品情報

作品名
恋と服従のエトセトラ 下
著者
宝井さき 
原作
桐嶋リッカ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
シリーズ
恋と服従のエトセトラ
発売日
ISBN
9784344831674
4.3

(8)

(5)

萌々

(1)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
35
評価数
8
平均
4.3 / 5
神率
62.5%

レビュー投稿数2

エトセトラ下


何回も読み返してる作品の一つ。

原作も好き。

できれば、他のシリーズもコミック化にして欲しかったですが、もうしないんですかね。

原作も含め設定が好きです。ファンタジーも。

宝井さき先生の鷺沼先輩がめっちゃカッコいいです。
ちょいとしか登場しないけど、しかも喋ったのは一言だけ。
日夏の服を能力で直して「三千円」の一言だけ。
(上でのセリフ。下では名前だけ)
鷺沼先輩の恋人はどんな人なんでしょうね。

古閑も好きです。個人的に日夏と古閑がくっついても良かったなぁと思う。

隼人も好きだったり。

0

誕生日は君と

原作未読です。

上巻では、一尉に負かされた日夏。なぜ、一尉が日夏に絡んできたのかが分かります。同じ雑種ということで、子供の頃から苦労してきた境遇が似ていたのです。だから、性格は全然違うけど、根本にある思いが共通していて、惹かれ合っていたのです。

一尉に心を許し始めた頃、一尉が苦手な祖母と会っているのを知ります。裏切られたと心を痛める日夏。裏切っていない、信じてほしいと伝える一尉。じゃあ本気を見せてほしいと、「放課後バトル」に参加するように一尉に言います。

設定は面白くて、好きです。なんだか全部が、日夏の祖母の思うとおりになってそうなのが、怖かったです。なぜか、主人公の2人より、古閑が気になりました。萌えやキュンとなる場面がなかったのが残念です。

2

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