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めっちゃ良かったです!
メインCP比べ物にならないぐらい私としては良かった
何か…………
攻めの隼人って貞操観念低すぎだし(5Pってやばくないですか?笑)エロエロな内容かと思いきや…
隼人の幻覚っていう能力がこの話をめっちゃロマンチックにしてました
最後の雪降らせるシーンとか幻想的で綺麗だしそれによって湊が父親とのエピソード思い出すのもいい
隼人はも~~
ほんとに困ったちゃんですね(笑)
天然タラシだしそれが悪いことだと思ってないし始末におえない(笑)
周りが隼人の言動スルー気味なのも仕方ないと思います笑
でもそんな話が通じない隼人に受けの湊は怒ったりするんじゃなくて丁寧に時間かかっても向き合ってそれはおかしいとか説明してあげます.
あれ、隼人も喜んでましたが湊なんていい子!って私も思いました!
強気ヤンチャ受けだったら突っかかっていきそうな場面ですよね(笑)
「何で隼人はそんな風にしか考えられねんだよ!!!」
みたいな調子で笑
湊は氷のプリンセスとか言われてますが全然冷たくないし寧ろ健気で可愛い
隼人のこと好きだからこそ身体しか求められてないって思ってショック受けたり。
でもそれについて反発するでもなく嘘ついて身をひこうとするとことか
なんか健気で可愛いっ!!
恋愛というものがわからずふらふらしてた隼人のですが、好きになってからはもう甘すぎでニヤニヤしちゃいました(笑)
自覚なしだったけど真芹の最後の話からするとどうやら出会いのシーンで迷ってる湊に30分以上見とれてたらしいし完璧一目惚れだったみたいですね
性格も可愛いし湊受けとして合格すぎました(*´ω`*)笑
隼人文章からも色気垂れ流しなのが伝わってくるし!
しかも意外に嫉妬深いのがイイネ!笑
天然で突っ走るとこもかわいい(笑)(湊の祖母に一人で挨拶行っちゃったり)
でも~~~~一つだけ!!
隼人が女のコ達に別れ告げた後ショック受けた女のコ達が原因である湊を責めに来たのは…
納得いきません~(>_<)
湊も女のコ達を悲しませたことに罪悪感感じてたけどさ何も悪くないし八つ当たりされただけ
ビンタまでされるとか…
しかもそれを隼人が知って自分のせいやって落ち込むとか、湊をぶった女のコに怒り感じるとかならまだ納得いったけど…
叩かれた話は隼人に知れることなくうやむやに終わっちゃって私だけ納得いってません!笑
この作品がグロリア学院シリーズで一番好きです
と言うか隼人が好きなんです!!!!!!!
吸い込まれそうな漆黒の瞳、甘い言葉を囁く唇、天然タラシで下半身で行動するが回転の速い頭とチートな能力
最高の材料が合わさり基本受け萌えな私ですが完全に攻め萌えでした・・・でも湊ちゃんも可愛い・・・
キングという権利を使い女の子と好き勝手やりたい放題でしたが、湊と出会い女の子との関係を切ったり我慢をしてみたりと努力する姿がたまらんです!天然タラシなので女の子とホイホイ遊びまくりですよ
その行為をおかしいと思っていない所が可愛い・・・
ですが最高に萌えたのは湊ちゃんが連れ去られて隼人が助けに行くシーンですね~チート発動でちゃらんぽらん天然くんがキレて本気で怒ってるシーンに惚れました 隼人だって怒るし弱るんです・・・
ファンタジーや天然タラシ攻めが好きな方に押し付けたい作品です!
今回はヴァンパイアの名家の嫡子にしてキングと
クラシックライカンの血をひく半陰陽のポーンの恋物語。
祖母の画策した受様の花婿探しを絡めて
二人の出会いからまとまるまでと
ほのぼの後日談を収録。
魔族の中でも
古代の血を受け継ぐクラシックと
時代とともに特徴が廃れ
現代の主流となったサラブレットは
互いに干渉することなく存在しています。
しかし受様の両親は
父は日本のサラブレット、
母は欧州のクラシックながら
固い意志で互いを選び、受様が生まれます。
受様は父の死と前後して魔族の能力を覚醒、
その後は魔族の優秀な能力者が集うアカデミーにて
共同生活をしていましたが、
父方の祖母の誘いに応じて
東京の魔族の学院・聖グロリア学院に
短期留学する事にします。
そして本日、
学院の下見をしようとした受様ですが
かなりの方向音痴な為、
三十分で到着できるはずの学院に
日が暮れてもまだ辿りつけません。
ギブアップした公園で祖母の助けを待っていると
端正でノーブルな雰囲気な青年に出会います。
彼が今回の攻様になりますね♪
攻様も待合せをしていたのですが
受様が何度も視界を横切った挙句に
転びかけた為、助けてくれたのです。
自分を姫抱きする攻様に
母の口癖を思い出す受様。
いつか王子様に出会えるわ。
私が出会ったようにね。
攻様の登場にぼぅとする受様でしたが、
彼が待合せていたのは四人の女の子!!
いくら貞操観念の低い魔族だからといっても
あんまりな破天荒さに
思わず説教をかましてしまう受様ですが、
トキメキは静かに胸の底へと沈みます。
そしてその出会いは攻様にも
大きな変化をもたらして?!
グロリア学院シリーズ第六弾。
前作同様、脇キャラ番外編で
天然で来るもの拒ます去るもの追わずの攻様と
奥手でちょっと天邪鬼な氷のプリンセスの
初恋成就のお話になります♪
主役カプの受様の友人が本作の攻様で、
前作『罪と束縛のエゴイスト』の攻様の妹は
攻様の幼馴染で受様の女友達な為、
攻様は既刊にもチラチラ出ておりましたが、
天然な彼の既刊の役目は
友人の墓穴掘りのお手伝いがメイン。
本作でも
本人的には素直な告白なのでしょうが
無邪気な言い方過ぎて
受様に深ーく裏読みされてしまって
グルグルな状態の一因となっております。
お互いに初恋なので
傍から見れば一目瞭然な雰囲気も
当人は判って無くて、
友人達もヤキモキな所も
とっても楽しい一作ですよ♪
続編短編もラブラブで~す。
今回は攻様に振り回される受様のシチュで一作、
渡海菜穂さんの『ロマンチストなろくでなし』を
ご紹介します。
魔女の素質を継ぐ「ウィッチ」、狼男の素質を継ぐ「ライカン」、吸血鬼の素質を継ぐ「ヴァンパイア」と主に三つの種族が通う学園、聖グロリア学院。
今回のカプは、隼人(ヴァンパイア)×湊(ライカン)で、二人ともクラシック(古代血種)の血をひいています。
湊は祖母の策略で、アカデミーから聖グロリア学院へ短期留学の為に来日。
極度の方向音痴で、道に迷っているところに隼人と出会います。
隼人は天然で色んな女の子と寝ています。
5Pってどうなんだ!?
(;゚Д゚)!
湊はそういった面には疎く、まだ恋もしたことのない初で可愛い子です。
とは言っても、隼人も「恋」を知りません。
お互い「恋」を知らない者同士が次第に心惹かれていくお話です。
今までとは少し違った感じで、いつもならこのシリーズを読むには力尽き果ててしまう私も、今回は余裕をもって読み終える事が出来ました。
天然×健気なカプはすごく可愛かったです。
(´∀`*)
シリーズで一番好きなお話でした。
このシリーズは全部読んだんですが、この作品だけは無理でした。嫌悪。
攻と女の描写が気持ち悪かった。素敵な設定のBL作品に女を入れてくるな。攻のビジュアルが良いだけに、女との性描写が気持ち悪くショッキングでした。
私と同様、NL・ヘテロ・女が交じるBLが苦手な人は、本当に読み終わった後気分悪くなります。