2014/09/30【BLニュース】
緑川光「平川君と一緒に演じることが出来たらいいものに出来る気がするな…」
hijuban no shita no himitsu
花降楼シリーズの特別番外編は、蜻蛉、綺蝶の基本の二人。
花降楼を舞台に、いろいろなカップルが登場したシリーズ作品の中でも、やっぱりこの二人が一番メインの存在。
綺蝶と蜻蛉、平川さんの攻めに、緑川さんの受け。
平川さんの綺蝶は優しくて、ちょっといじわるで、色子と客ではない、年の近い色子同志の恋の攻めとして、絶妙な甘さ。
緑川さんの蜻蛉は、意地っ張りで可愛くて、かむろから大人まで、全く違和感なく、さすがです。
この二人での絡みを久しぶりにたっぷり聞けて、とっても楽しかった。
トークでは緑川さんが、エピソード0から、壮年編でも、その先でも、なんでもやりたいっておっしゃっていて、平川さんの方がタジタジとしてらしたけど、このお二人ならきっとできるはず。
ここは原作者の鈴木先生に頑張っていただきたいわ。
緑川光さま!やっぱりさすがとしか言い様がない!
久しぶりのBLでしかも受けだなんて。蜻蛉かわいい!ああっ可愛すぎる!
綺蝶の事ずうっと大好きだったのね。
ちゃんとあんあん言うシーンも有りますよ。
そして平川大輔さまの綺蝶も素敵でした。
キーワードは毛糸のパンツ。独占欲の表れですかね。
花降楼に居た時バージョンとそこから出て2人で暮らしているバージョンと巻末トークの3編成。どれも幸せいっぱいで嬉しかったです。
原作者の鈴木あみ先生がまだネタはあるという事なのでそれに期待します!
緑川光さまの受けまだまだ聴きたいです。