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そろそろ、食べてもいいですか?

sorosoro tabetemoiidesuka

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表題作そろそろ、食べてもいいですか?

菅原瑛太,大学生,21歳
直井朝水,パン屋の店長

あらすじ

人懐っこいワンコ青年と無愛想パン屋の、キュートで美味しいラブハプニング☆ 貧乏学生の英太は、その日もお金がなくてハラペコだった。トボトボ歩いていたら、突然開いたドアに頭をぶつけて…!? 介抱してくれたパン屋の朝水さんはぶっきらぼうで少し怖いけど、彼の作るパンはあったかくて優しい味で、英太のハートはズキュン★と撃ち抜かれてしまう!! 恩返しを申し出る英太を頑なに拒む朝水は、実は悲しい過去を背負っていて…。つれなくされてもめげずに通いつめる英太に春はあるのか――!?

そろそろ、食べてもいいですか?(2) 39ページ
そろそろ、食べてもいいですか?(3) 35ページ
そろそろ、食べてもいいですか?(4) 36ページ
そろそろ、食べてもいいですか?(5) 37ページ
そろそろ、食べてもいいですか?(6) 35ページ

作品情報

作品名
そろそろ、食べてもいいですか?
著者
柑奈まち 
媒体
漫画(コミック)
出版社
シガリロ
3

(2)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
5
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

主人公がどうにも自分には合わなかった

苦学生の主人公とパン屋さんのお話です。
主人公の瑛太は21歳で、両親を亡くしバイトをしながら大学へ通う苦学生。
そしてパン屋の店長、朝水。
こちらは無愛想で、瑛太とは正反対のタイプです。

瑛太はバイト先をクビになり、空腹でヘロヘロだったところに思わぬアクシデントが。
そこを朝水に拾われ、食べさせて貰ったパンに感動し、ここで雇って欲しいと言い出すのですが…

個人的に嫌いなタイプというものがありまして、それは厚かましいという性質なのです。
この主人公はまさにそれに当てはまってしまっております。
朝水はバイトは雇わないというのに「バイト代は全然安くていいんで」とか…意味わからん!
相手は断っているのに、何働く前提で、しかもいかにも自分は遠慮してますていで話進めようとしているの…
「100円でも良いんで」なんて、お金なくて空腹で死にそうだったのにこの現実感のなさ。
読者の笑いを取るためのようで、かえって冷静になってしまいました。
ファンの方にはあまりに辛口で本当に申し訳ないのですが、キャラとノリが自分にはまったく合いませんでした。

2

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