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【18禁・数量限定本】PINK GOLD 7

pink gold

  • R18
  • 電子書籍【PR】

表題作【18禁・数量限定本】PINK GOLD 7

その他の収録作品

  • 鹿乃しうこ「本当にあった怖いPunch↑」
  • 岸虎次郎「染まる」
  • 五城タイガ「嘘ツキの朱イ夜」
  • 師走の翁「B(asebal)L」
  • 一二三もげぞう「毒舌ミューズと恋の即興劇(エチュード)2 」
  • みなみ遥「愛されたって落ちません。」
  • 直野儚羅「純愛♥クリーチャー」
  • はざま「ボクは君の僕(しもべ)」
  • 池玲文「媚の凶刃 ~X side~」
  • 門地かおり「際(きわ) 」
  • 天河藍「天使な双子に襲われた件について。」

あらすじ

★執筆陣★ 池 玲文 鹿乃しうこ 直野儚羅 門地かおり みなみ遥 五城タイガ 一二三もげぞう 師走の翁 岸虎次郎 天河 藍 はざま

作品情報

作品名
【18禁・数量限定本】PINK GOLD 7
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
X-BL
シリーズ
【18禁・数量限定本】PINK GOLD
発売日
3.8

(27)

(8)

萌々

(9)

(8)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
11
得点
102
評価数
27
平均
3.8 / 5
神率
29.6%

レビュー投稿数11

さすが18禁本です。

媚シリーズにハマり、こちらも購入。
池玲文さんは、結構リアルな身体を描かれるからか、とてもリアルな感じでエロいです。
個人的には、攻めの潮吹きもよかったのですが、
なんだかんだいって、受けのことを大切に思っていて、
受けにやられ放題だったのに、抜くと溢れちゃう…ということで、
抱きかかえてそのまま浴室へ。
そこに愛を感じ、何気ない部分なんですが、凄くツボにハマりました。
まぁ、浴室で攻めに怒られながらヤられてしまうのですが。
そこも萌えました。
誘い受け…?なのか分かりませんが、受けが積極的になっている作品が好きで、
池玲文さんの絵が受け付ける方は、ぜひ呼んで欲しいです。

挿入はないけど、乳首責めもあったり、至れり尽くせりです。
乳首責めも好きなので、凄く興奮しました。
乳首責めは、乳首がしっかりエロく描かれているので。

正直、ツボではない作品も中にはありましたが、それでも楽しめる一冊です。
普通のエロに物足りなくなったら、ぜひ読んでみてください。

1

 

●池玲文「媚の凶刃 ~X side~」
韮沢がソープ嬢みたいに主導権を握る話
●岸虎次郎「染まる」
彼女がいるけど受けの乳首に一目惚れ×桜色の乳首の受け 
触るだけがいつしかエスカレートして…
頭身が低いけど中学生?小学生? 
男性作家と聞いて納得。「ボーイズラブ」って感じではないです
●一二三もげぞう「毒舌ミューズと恋の即興劇(エチュード)2 」
1は「性格悪い受けが~」に載ってます
●鹿乃しうこ「本当にあった怖いPunch↑」
「眼鏡のホモ」建築士×大木←遠藤くん
●直野儚羅「純愛♥クリーチャー」
タコっぽいモンスター×ハンターのファンタジー
●五城タイガ「嘘ツキの朱イ夜」
彼女を殺したと告白してきた元教え子とSEX
●みなみ遥「愛されたって落ちません。」
モデル事務所社長×新人モデル。特にストーリーがないです
●天河藍「天使な双子に襲われた件について。」
モデル双子×ヒモ男
この話は趣味じゃなかったんですけど、天河さんのティンカーベルシリーズの商業化待ってます!
●はざま「ボクは君の僕(しもべ)」
オドオドした同級生×イケメンスーパーマンだけど歪んだマゾ
●師走の翁「B(asebal)L」
彼女とあいびきしてたイケメンを野球部員みんなで制裁
●門地かおり「際(きわ) 」
ショタ(回想中だけど)・近親相姦・オナニー

1

病みとギャグとえろとラヴ混ぜたらこうなる


いやぁ、もう…7も流石でしたPINK GOLDシリーズ。

初っ端から媚の凶刃、なんと攻めの加賦さんの○噴きが見られます…!本編ではリバを熱望される方も多いかと思いますが、なんと○噴き。
そんな感じでえろから始まり、受け→攻めで○噴きやらショタのtkbものやら、オカルトギャグにファンタジー触手に病みもの、輪姦…と大充実の内容。ひとつひとつの話で大分…いやズッシリえろ充。笑 そしてえろで終わります、が。最後が門地かおりさんなんです……
病んでおります!!笑 私はお、オゥ…という感じで最後の頁を閉じました。PINK GOLDさん、最後に心ヤられること多いです…グッド

触手がな〜 触手×狩人(ハンター)なのですが、ファンタジーでハートフルでほのぼので。とってもよかったです!好きでした。

3

オトナエロスなイメージではなかった

全11作品、X-BLのサイトで試し読みできるようになっています。
やはりアンソロは目当ての作家+αの「α」も重要ですね。

目次でHOTEL GOLDにチェックイン→最後のページでチェックアウト。『PINK GOLD 7』の装丁は豪華なホテルをイメージしたもののようです。見返しにはパープル地にゴールド柄、壁紙を思わせます。クリアカバーをかけるという初号の仕様に戻ったことで、本の持ちやすさ、ページのめくりやすさは前号より改善されていましたよ(普通になった)。

<収録作品順序>
◆池玲文『媚の凶刃 ~X side~』40頁
◆岸虎次郎『染まる』34頁
◆一二三もげぞう『毒舌ミューズと恋の即興劇2』36頁
◆鹿乃しうこ『本当にあった怖いPunch↑』32頁
◆直野儚羅『純愛♥クリーチャー』32頁
◆五城タイガ『嘘ツキの朱イ夜』28頁
◆みなみ遥『愛されたって落ちません。』24頁
◆天河藍『天使な双子に襲われた件について。』24頁
◆はざま『ボクは君の僕』22頁
◆師走の翁『B(asebal)L』26頁
◆門地かおり『際』24頁

全体的に、あまりオトナのエロスという印象ではなかったかな。
偏った感想で申し訳ないのですが、私としてはPunch↑好き、カブニラ好きの方にはおすすめしたいです。お互いの信頼度の高さがみえる作品でした!そしてエロい!しかしいずれも読み切りとは言い難く、やはりその作品のファンと初読みの方とでは楽しみ方が変わってくる内容だと思います(それが悪いわけではないのですが)。

一番ドキッとさせられたのは、岸虎次郎『染まる』でした。
先のレビュアーさま方もその色気について書かれていますが、彼らは色っぽいわけじゃないのに作品としては色気でいっぱい、とても印象的でした。こういった作品が入ると締まりますね。

そしてカブニラが・・・!
シリーズ最初の頃を思うとまるで別人のようです。とにかく甘くて。安心して身をまかせエッチなあれこれして(させて)ますからね。ベッドの上で「よし!」とか「やった…○○出来た…」とか韮沢がうれしそうに言ってるのがツボでしたが、それ以上に加賦が可愛すぎた(←今まで可愛いと思ったことないよ、笑)。「いつかきっと手に入れてやる、そのためなら命なんて惜しくない」という韮沢はもう見られないんだろうな。そう思うとちょっぴり寂しくて、また『媚の椅子』に手を伸ばしてしまうのでした。

しかしこの表紙を何秒(どころじゃないね)凝視したことか。クリアカバーを外すと泡ぶくが全部なくなっちゃいますのでね。このカップルだけは、いかにもスウィートに泊まりそう…。

5

18禁の威力

オール読みきりアンソロジーと言うことでしたが流石18禁、凄かったです。
池玲文さん、実は初めて読んだのですが、すごく色っぽい絵ですね。組長と言うだけあって、入れ墨と髭と男らしい体が素敵でした。本編を読んだことがないので、これから探してみようと一気にファンになりました!

楽しみにしていたのが鹿乃しうこさんの『punch↑』の番外編。牧と大木のカップルが後輩の遠藤に見せつけるようにするエッチが楽しめます。果たしてどこまでが幽霊の仕業なのか。

こちらの本、今回のテーマは「オトナだけが覗ける欲情(スイート)ルームへようこそ」ということでずばりホテルGOLDなんですね。しかも、「今夜だけの特別な衝動(パーティ) ドレスコードは白い素肌で」ですって!きゃー!招待された~い!!

1

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